1973-03-28 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号
とにかく学者先生相互間の——学者先生というよりは専門家の方々の意見というものを一ぺんじっと、さればといってそんな永久にほっておくわけではありませんけれども、とにかくそういう論争というものは大いにけっこうだと思いますので、大いにやっていただいて、その論争のうちからわれわれはいいものを判断すればいいのですから、そういうふうな姿勢でいきたいと思っております。
とにかく学者先生相互間の——学者先生というよりは専門家の方々の意見というものを一ぺんじっと、さればといってそんな永久にほっておくわけではありませんけれども、とにかくそういう論争というものは大いにけっこうだと思いますので、大いにやっていただいて、その論争のうちからわれわれはいいものを判断すればいいのですから、そういうふうな姿勢でいきたいと思っております。
しかし私は、この藤本先生の論文に対するいろいろな意見というのも出るやに実はその後聞いておるのでありまして、その意見を、まず学者先生相互間で専門家同士でのいろいろな御意見の討議というものも一応ちょっと見て、それから——もちろん私どもは現在考えておることはあるのです、考えておりますけれども、もう少し学者相互間の意見というもの、お互いの論争というもの、それをしばらく拝聴しまして、それから何か、いろいろ原子力