1982-07-30 第96回国会 衆議院 本会議 第30号
両協定とも、両国間の学者交換等の人的交流及び両国の文化的諸団体の間の協力の奨励、相手国の文化の理解の増進、文化の面における種々の便宜の供与等これまでわが国が諸外国と締結してまいりました文化協定と同様の事項について規定しております。
両協定とも、両国間の学者交換等の人的交流及び両国の文化的諸団体の間の協力の奨励、相手国の文化の理解の増進、文化の面における種々の便宜の供与等これまでわが国が諸外国と締結してまいりました文化協定と同様の事項について規定しております。
次に、オランダとの文化協定は、昭和五十五年四月二十二日東京において署名されたものでありまして、両国間の学者交換等の人物交流及び両国の文化的諸団体の間の協力の奨励、文化の面における種々の便宜の供与等、これまでわが国が諸外国と締結してきた文化協定と同様な事項について規定しております。
まず、アルゼンチンとの間の文化協定は、学者交換等の人物交流及び両国の文化的諸団体の間の協力の奨励、文化面における種々の便宜供与等を規定しております。 次に、ハンガリー及びポーランドとの間の租税条約は、いずれも事業所得についての課税方法、船舶または航空機の運用によって生ずる所得についての免税措置、配当、利子及び工業的使用料等についての課税率等について規定しております。
「日英学者交換も行悩み」という見出しが出まして、これはその前年の三月にイギリスの王立協会からホッジキン博士ら六人が訪問をするときの経費の問題、滞滞費は受け入れ側で持つというわけですけれども、これも捻出に非常に苦労をしておるということが新聞に出ております。さらにまた、江上会長のことばも出ているわけですね。滞在費も結局英国持ちになって肩身が狭いという御発言も出ておるわけです。
次に五七ページ、国際学術交流の推進でございますが、前年度に引き続き文化協定締結国等との学者交換といたしまして約千八百万円、日米間の文化教育に関する人物交流の促進として約千四百万円を計上するほか、新たに日独間の文化教育に関する人物交流として十人分の派遣費を新規計上いたしております。
次に、国際学術交流の推進につきましては、前年度に引き続き、文化協定締結国等との学者交換として千七百九十六万三千円、日米間の文化教育に関する人物交流の促進として千四百二万二千円を計上するほか、新たに日独間の文化教育に関する人物交流として十人分の派遣費を計上いたしております。