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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-19 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

上から二つ目の四角の中に文科省の見解というのがあって、そこに考え方が記されているのと、その下に研究事例というところがあって、上の赤い字ですね、「学級規模が小さいほど、学習規律授業態度が良い、授業内容理解が高まる」と。これ、学力調査をやった分析研究結果なんですね。  こういうような研究も一方ではありますし、また、地方自治体は独自に少人数学級を実施しているんですね。

勝部賢志

2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

例えば国内では、全国学力学習状況調査分析をいたしますと、学級規模が小さいほど、平均正答率が向上する、学習規律、授業態度がよい、授業内容理解学習意欲が高まる、こういう結果が出ております。  今お話のあったアメリカでも、これは一九八五年に行われた学級編制規模教育上の効果に関する研究ですが、学級規模が一定数以下になると学習効果が上がる、こういう研究があります。  

林芳正

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ヒントという観点から考えさせていただきますと、先ほど申し上げました、私どもが、この小中一貫教育を、制度としてではなくて実態として事実上取り組んでおられるというところに、何を目標にしているか、またメリットは何かということをお聞きしました中で、非常に高い比率で挙げられているのが、学習規律あるいは学習習慣というものを定着させる。

小松親次郎

2015-06-09 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第12号

例えば、九年間の教育目標の下に、小中一貫した教育課程を小中学校の教員が合同して編成をするといったような取組をすること、それから、小学校の高学年から教科担任制を導入いたしまして、教科専門性を生かした指導充実を図るというやり方、それから、九年間を通じた学習規律の徹底や、発達段階に応じた家庭学習方法の段階的な指導を行う、こういったような取組目標として行っているということを承知しております。  

小松親次郎

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