2005-02-14 第162回国会 衆議院 予算委員会 第11号
ユニセフの現地事務所に日本の支援で購入したスクールキッズ(ノート、鉛筆、クレヨン、スケール等、学習用品の詰め合わせ)が届いたというので、バグダッドを立つ前にデ・ロイ所長らと一昨日の小学校二校を訪れ、子供たちにプレゼントしてくることになった。 学校で一人一人の子供にノートを手配りすると、子供たちが、シュクラン・ジャジーラン、本当にありがとうと言ってくれた。しっかり頑張ってほしい。
ユニセフの現地事務所に日本の支援で購入したスクールキッズ(ノート、鉛筆、クレヨン、スケール等、学習用品の詰め合わせ)が届いたというので、バグダッドを立つ前にデ・ロイ所長らと一昨日の小学校二校を訪れ、子供たちにプレゼントしてくることになった。 学校で一人一人の子供にノートを手配りすると、子供たちが、シュクラン・ジャジーラン、本当にありがとうと言ってくれた。しっかり頑張ってほしい。
また、気持ちが落ちつかないとか、授業中でもかってなことをするとか、あるいは注意散漫とか、学習用品に対する観念と申しますか、そういうものを粗末にするとか、あるいはなくするとか、そういったことが別に悪いことでないと申しますか、良識と申しますか、道徳意識と申しますか、人間としての最低の必要なものの判断力、こういったものが次第に低下していって、教えるということ、あるいは学習をさせるということよりも、人間としてどう
それから生活保護の教育扶助とまた違いまして、補助学習用品の参考書でございますが、これが三百八十一円、学級費が二百一円というものが、生活保護よりもさらに加算されているというような数字でございます。
これについては学校給食費だけでなしに、学習用品等についてもめんどうが見られておるわけでございます。で、こういうものを就学奨励費として、そうして今度考えられておる準要保護児童そういうものの救済と一本の形でいくように今後していったら非常にいいのじゃないかと私は考えておりますが、こういう点政務次官どういうお考えを持っておられますか。