2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
この理由につきましては、今回の調査においても、例えば通信制高校への進学の理由として、家族の世話や介護と両立しやすいことという項目が一定数挙げられているといったようなこと、それから、柔軟な学習形態が可能な定時制高校、通信制高校に在籍することで家族の世話や介護と学業が両立しやすくなることが一因であるというように推測をされるところでございます。
この理由につきましては、今回の調査においても、例えば通信制高校への進学の理由として、家族の世話や介護と両立しやすいことという項目が一定数挙げられているといったようなこと、それから、柔軟な学習形態が可能な定時制高校、通信制高校に在籍することで家族の世話や介護と学業が両立しやすくなることが一因であるというように推測をされるところでございます。
○伯井政府参考人 御指摘のとおりでございまして、社会人の多様な学習形態に応じて環境整備をしていくということは重要であるというふうに認識しております。 先ほど申しました、大学等の在学生以外が一定の学習を行った場合に学校教育法に基づく履修証明書を交付することができる履修証明プログラムにつきましては、本年一月、最低時間数の要件を百二十時間から六十時間に引き下げる制度改正を行いました。
我々文部科学省としては、関係省庁と連携し、社会人の多様な学習形態に対応した学び直しができるよう、先ほど紹介をさせていただいた産学連携による専門的、実践的なプログラムの開発や、実務家教員養成システムの構築、短期間やオンラインなどの受講しやすい環境の整備、企業等における学習成果の適正な評価の促進などに取り組んで、質の向上にも貢献していきたいと考えております。
今後、関係省庁と連携して、より多様な学習形態に対応した学び直しができるように、短期間やオンラインを活用した社会人向けプログラムの新規開発、拡充や社会人学習者への支援のさらなる強化等の取組について、引き続き、産業界の協力を求めつつ、取り組んでいきたいと考えております。
具体的には、関係省庁と連携しつつ、社会人の多様な学習形態に対応した学び直しができるよう、社会人向けプログラムの新規開発、拡充や社会人学習者への支援、すぐれた留学生を日本の大学に引きつけることができるよう、日本留学に関する情報発信、奨学金による経済的支援、大学の体制や教育プログラムの国際化の推進、卒業後の国内での就職の促進などにも取り組んでまいります。(拍手) ―――――――――――――
そこで、本年二月に取りまとめた高等教育・研究改革イニシアティブに基づき、各大学等の人的、物的リソースの強みを生かした連携、統合を推進するため、国公私立の設置形態にかかわらず連携を可能とする制度として大学等連携推進法人(仮称)の創設、社会人の多様な学習形態に対応した学び直しを可能とするため、関係省庁と連携しつつ、社会人向けプログラムの新規開発、拡充や社会人学習者への支援等に取り組んでまいります。
そういった、ある種の目的に合わせた学習形態、柔軟に組み合わせているというような話も聞きます。 学校教育、私は何かちょっと抜本的に考え直す時期に来ているのではないかというふうに考えるんですけれども、大臣の御所見をよろしくお願いいたします。
○角田分科員 最近は小学校でも一人一台のコンピューターの導入が進められるなど、近くのものを見ることが主体の学習形態に変わってきつつあります。また、これは従来からでしょうけれども、家庭での学習ではむしろこの近見視力というものが重要になってくる。 近くのものが見えづらいといった場合、これは遠視系の屈折異常によるものが多いと言われております。
○斎藤嘉隆君 昨年の十一月だったかと思いますけれども、学習指導要領の在り方に関しての中教審の諮問をされて、また、大臣の所信の中でもありました、例えばアクティブラーニングとか、これはこれまでも追求されてきた学習形態の一つだというふうに思いますけれども、そのための指導方法の充実の必要性にも言及をされていらっしゃいました。
このため、平成二十五年度の予算において、一つは、建物の耐久性を高めるとともに、多様な学習形態を可能とするなど、児童生徒にとって快適な教育環境を提供するための改修を行う長寿命化改修に対する補助制度の創設、二つ目に、学校施設の長寿命化の先導的な取組を支援する学校施設老朽化対策先導事業の実施、三つ目に、長寿命化の具体的手法を示した手引の作成に必要な経費を計上していると、こういうことを取組として行っております
もう一つは、統一的な学習形態といいますか、資格といいますか、少なくともこれを学んでおけば、しっかりインターンシップを含めて学習しておけば最低限の土台ができているという基準値がありません。
フリースクールの学習形態を公的教育の中でちゃんと位置付けしながら、そこで徐々に学習の形態を取りながら、そして最終的に学校に戻っていっていただけるということが重要と思っております。
そういった意味で、フィリピンの方から例えば来られる方々が、どういった例えば労働形態あるいは学習形態で我が国の中で教育を受けられたりお仕事をされるようなことになるのか、今後そういった詳細な設計がなされるのではないかというふうに考えておりまして、そういった中身の詰まり具合、検討の状況等に応じまして、例えば厚生労働省等とも十分な相談連携を図ってまいりたいと、このように考えております。
また、それが一番子供たちの実態に、特に最近学力低下などと言われますが、そうした子供たちの実態に一番合った学習形態ではないだろうか、こんなことも考えているところでございます。 したがいまして、様々な学習形態が出てくるその中の必要、まあこういう言葉もちょっとうまくないかもしれませんが、足らず米は当然区の財政で負担をしている。そのときそのときの子供たち、学校の見せる表情に応じて臨機応変に対応していく。
そのためには、この著作権というものを説明するときに、私はもっともっと分かりやすく、だれが見ても納得できるような、そういう著作権にしていただきたいと思っておりますので、学校教育に関する今回の改正は、教育の情報化や新しい学習形態を推進する上で効果的なものであると思います。 現場の先生の、教員の方々がこの条文を読んで果たして理解できるのかという疑問があります。
○小林元君 前回のというか、要するにTT加配をしたということで、チームティーチングというようなものをやった、新しい学習形態というか、そういう成果というか、何かあったのかどうかというようなことでございます。
しかし、子供の数が減少しても、チームティーチングや少人数指導などの新しい学習形態が導入されたり、体格の向上などに伴う机の規格の見直しなどにより必要となる教室の数や大きさが急速に減るものではありません。しかも、ここ十年ほどの推移を見た場合、この間の物価上昇を考慮すると、児童生徒数の減少以上に施設整備予算が減っております。実際の事業量はもっと減っていると考えられます。
学級内における教師間の協力や学習形態の工夫を図るとともに、子供たちも学級にとらわれずに適宜移動して学習集団を柔軟に編成するところに、すなわち学習内容、興味、関心などに応じて、学年、学級の枠にとらわれずに適宜柔軟な学習集団の編成を可能にするところに特徴が見られます。
まず、基本的教科について二十人授業と、こうなっているわけですが、それでは基本的教科以外の授業について二十人学習集団に学校の校長の判断でしてもいいのか、あるいはまた習熟度別ということでそういう二十人授業のそれをやると、こうなっているが、習熟度別学習以外の学習形態であってもそれはいいのか。
弾力的に、それぞれの地域に合った、あるいはそれぞれの教科に合った学級編制、学習形態をつくるべきだ、こういうふうに思っていますから、勘違いをしていただきたくないというふうに思います。 そこで、今度の閣法の目玉、二十人授業をするんだ、国語、算数、理科、中学校では英、数、理、こうおっしゃっている。
それはどういうことかなと思って、保護者の会みたいな学校参観日のときに、学校の先生に、随分勇気あることをなさいますね、日本でそんなことをやったらきっと先生はつるし上げられてしまって大変なことになりますよという話をしたら、大変びっくりした顔をされまして、それはあなた、違う、その子供にとって最もよい学習形態は何かということを考えたときに、その二人の子供の場合は、もう一度二年生をやることがその子にとって一番幸