2014-04-18 第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
別に仕事を持って、非常勤ではあったとしても、みずから主体的に学び、自分自身を向上させていくということであればこそ、子供たちも育っていきますでしょうし、学校の質も上がっていきますし、生涯学習団体の皆さん方も、その背中を見ながら頑張っていくだろうと思います。 ただ、現状は、この教育長についての研修はなかなか整備されていないというのが現状です。
別に仕事を持って、非常勤ではあったとしても、みずから主体的に学び、自分自身を向上させていくということであればこそ、子供たちも育っていきますでしょうし、学校の質も上がっていきますし、生涯学習団体の皆さん方も、その背中を見ながら頑張っていくだろうと思います。 ただ、現状は、この教育長についての研修はなかなか整備されていないというのが現状です。
○漆間政府参考人 学習組につきましては、これは朝鮮総連及びその傘下団体、あるいは事業体等の学習団体の中に組織されている北朝鮮に絶対の忠誠を誓うなどによる非公然組織であるというふうに認識しております。
先ほど申し上げたように、これは文部省という行政だけではなかなか限界がありまして、やはり政治の立場からのいろいろなサジェスチョンというものが必要だと思いますので、もちろん、文部省としては、中央教育審議会を初め各種審議会、私もこの間初めて横断的な審議会の会長さんとの会合を持ちましたけれども、そういう審議も踏まえていきながら、しかし、教育関係、国公私立の関係者あるいはPTAとか青少年団体とか生涯学習団体、
利害関係者とか、かなり広範な人たちの意見が集約できるような、そういうメンバー構成を心がけておりますので、そういう審議会の議論、もちろん私はどんどんやっていただいておりますし、それから、今後、もうこれは文部省だけではなくて、関係省庁、例えば通産省にしろ農水省にしろ、そういった各省庁の協力を得まして、それに産業界とかあるいは、もちろん国公立の、あるいは私学の関係者とか、PTAとか、青少年団体とか、生涯学習団体
四十九年には県民大学校講座を開設いたしまして、実際に生涯教育という言葉を使い出したのが五十一年、教育委員会の中に教育長直属の生涯教育班を設けまして、生涯学習リーダーバンク、そして学習団体の調査等をやったわけでございます。 五年後の五十六年には、生涯教育室と生涯学習センターに機能を分けまして、室の方は企画、運営、センターの方は講座、相談そして広報を担当することにしてまいりました。
これに関しましては、公民館とかあるいは図書館、博物館、それからスポーツ施設等々がございますが、とりわけさまざまな学習団体やあるいはスポーツ団体が使う場所としましては公民館やあるいは体育館等がありますが、その利用に関しましてはあくまでも自由に、そしてさまざまな団体がある中で平等に、またでき得る限り無料あるいは無料に近い形でもって貸して利用に供してほしいということが非常に切実な願いであるというふうに思うわけであります