2018-05-23 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
現在の検討状況といたしましては、中教審の中の生涯学習分科会のもとに、ワーキンググループにおける議論を今行っているところでございますので、その中での専門的な見地からの御検討ということをしっかりと受けとめた上で、私どもとしては対処してまいりたいというふうに考えてございます。
現在の検討状況といたしましては、中教審の中の生涯学習分科会のもとに、ワーキンググループにおける議論を今行っているところでございますので、その中での専門的な見地からの御検討ということをしっかりと受けとめた上で、私どもとしては対処してまいりたいというふうに考えてございます。
○政府参考人(清水潔君) まず、陳情の背景については先ほど御説明させていただいておりませんが、当時文部科学省では、中央教育審議会の生涯学習分科会で学習成果の評価の在り方に係る検討の一環として検定制度の評価の仕組みについて検討を行って、十九年一月に中間報告が取りまとめられております。二十年一月でございますとその一年後ということになります。
これは整備が遅れてきましたけれども、今中教審の生涯学習分科会の方でいろいろ検討してくださっております。これらの三つの仕組みを整備していく、それを促進する必要があると思います。 そういう点で賛成でございますが、二番目、家庭教育について。
具体的には、家庭教育手帳の作成、配付、また家庭教育に関する学習機会や情報提供の充実を図り、また家庭訪問型の子育て支援事業、幼稚園を拠点とした子育て支援事業、また今度は認定こども園というものも今法案を御審議いただいておりますが、こういったものを通じての子育て支援等々、現在、家庭、地域の教育力の向上についての審議を行っている中央教育審議会の生涯学習分科会というのがございますが、ここの議論なども踏まえながら
この信念をしっかりと大事にして、居場所づくりの充実は今後も大切で、この三年の事業が終わったからということではないというふうに思っておりますので、家庭、地域の教育力の向上について審議を行っている中央教育審議会生涯学習分科会の議論を踏まえ、やはり国としても、地域と学校と家庭をしっかりとつなぐという本質的な課題に取り組んで、また、結果もできれば出していきたいなというふうに思っております。
まだこの調査は分析中でございますけれども、今回のこの調査の結果も踏まえまして、今後、中央教育審議会の生涯学習分科会におきまして、この対策等についての御審議を願いたいと思っておるところでございます。
特に、中央教育審議会生涯学習分科会においては、団塊世代が一斉に退職期を迎える二〇〇七年問題を始め、中高年の雇用問題が社会的な課題となるなど、人々の生涯を通じた職業能力の向上がますます重要となっていることを踏まえ、学習者や企業等のニーズに基づき、各地域において、大学、専修学校、社会教育施設等が連携して、これらの必要な職業知識、技術が学べるようなシステムなど、国民の学習活動の推進方策について審議をいただいているところであります
中に入っております分科会は、一番目、教育制度分科会、それから二番目が生涯学習分科会、それから初等中等教育分科会、大学分科会、そして五番目にスポーツ・青少年分科会でございます。