1997-03-25 第140回国会 参議院 予算委員会 第15号
それからまた、都道府県で行っている女性の生涯学習促進総合事業とか、あるいは各市町村で行っております地域社会の事業の中における女性問題学習講座等に助成をするというような事業を推進しております。
それからまた、都道府県で行っている女性の生涯学習促進総合事業とか、あるいは各市町村で行っております地域社会の事業の中における女性問題学習講座等に助成をするというような事業を推進しております。
個別の事業内容等について概略を申し上げますと、例えば今年度から新たに都道府県に対しまして女性の生涯学習促進事業といったようなものを予算化をいたしました。
都道府県の立場からいろいろと御検討なさいまして、課題といたしまして、例えば学校への社会人入学受け入れ促進あるいはリカレソト学習についての啓発の推進、学習等に関する情報提供、相談体制の整備充実、それから女性、高齢者等の学習促進のための条件の整備、それから学習成果の公的評価認定の仕組みの検討というようなことが挙がっておりまして、また週休二日制の拡大でありますとか、あるいは教育訓練休暇の制度の拡充でありますとかということも
以上は学校における座学的なものを中心としたことでございますけれども、あと例えば、文部省が各都道府県と協力しながらやっております事業といたしまして、小中学校について、ふるさと交流学習促進事業というのがございまして、これは例えば都会の子供が農村へ、農村の子供が都会へというようなことで小中学校が相互に交流を図り、児童生徒にいろいろな体験を得させて、農山村、農業といったものについての理解を深めさせるというようなこと
○西崎政府委員 先生前段お尋ねのふるさと交流学習促進事業でございますが、この事業の趣旨は、都会地の学校と山村、漁村の学校、あるいは海辺の学校と山の学校、いろいろな学校が、地域、環境を異にする児童生徒があるわけでございますので、相互交流をし、相互訪問をするとか手紙の交換をする、作品の交換をする、そしてお互いのところに行って宿泊する、こういう形でそれぞれの地域なりあるいは環境の違いに基づく体験をする、こんな
そこで、これに関連してちょっとお願いを兼ねて御質問申し上げるのですが、同時に、ふるさと交流学習促進事業というのもやっておられるようでございますが、これはぜひ全国的に実施、実現をしていただきたいということと同時に、今後特にふるさと交流や自然教室推進事業と同じ一環として船舶を利用した航海授業、いわゆる洋上学校構想というものをぜひ実現をしていただいて、これを実施していただきたい、こういうふうに思うのでございますが
このほか、自然教室等受け入れ施設に対する補助、ふるさと交流学習促進事業、生徒指導推進会議、生徒指導担当教員の研修、教育相談活動推進事業等を実施することといたしております。 義務教育教科書の無償給与につきましては、これを継続することとし、所要の経費を計上いたしております。
このほか、自然教室等受け入れ施設に対する補助、ふるさと交流学習促進事業、生徒指導推進会議、生徒指導担当教員の研修、教育相談活動推進事業等を実施することといたしております。 義務教育教科書の無償給与につきましては、これを継続することとし、所要の経費を計上いたしております。
このほか、自然教室等受け入れ施設に対する補助、ふるさと交流学習促進事業、生徒指導推進会議、生徒指導担当教員の研修、教育相談活動推進事業等を実施することといたしております。 義務教育教科書の無償給与につきましては、これを継続することとし、所要の経費を計上いたしております。
次に、児童生徒の問題行動を未然に防止し、その健全な育成を切望している国民の期待にこたえるため、生徒指導の充実強化方策として、新たに家庭や地域との連携強化等学校内外にわたる総合的な生徒指導の実践研究を行う生徒指導総合推進校の指定、自然や社会環境の異なる地域にある学校の相互交流を促進するふるさと交流学習促進事業を実施するほか、自然教室推進事業の拡充を図ることといたしております。
次に、児童生徒の問題行動を未然に防止し、その健全な育成を切望している国民の期待にこたえるため、生徒指導の充実強化方策として、新たに家庭や地域との連携強化等学校内外にわたる総合的な生徒指導の実践研究を行う生徒指導総合推進校の指定、自然や社会環境の異なる地域にある学校の相互交流を促進するふるさと交流学習促進事業を実施するほか、自然教室推進事業の拡充を図ることといたしております。
次に、児童生徒の問題行動を未然に防止し、その健全な育成を切望している国民の期待にこたえるため、生徒指導の充実強化方策として、新たに家庭や地域との連携強化等学校内外にわたる総合的な生徒指導の実践研究を行う生徒指導総合推進校の指定、自然や社会環境の異なる地域にある学校の相互交流を促進するふるさと交流学習促進事業を実施するほか、自然教室推進事業の拡充を図ることといたしております。
それから、学習促進のために十校に各週平均十四時間分の講師を加配しています。その活用は学校の主体的なやり方に任せておりまして、例えばA校では英語と数学、一年生一クラスを二つに分けて二十三人、二十二人にして授業をしています。またB校では、一年生の英語五時間のうち三時間は共通の授業、二時間は二クラスに分けてやっています。
もう一つ最後に、これは大蔵省との折衝の過程で水を差すようなことになって申しわけないのですが、高齢者学習促進方策というので新規事業として五百万円組んであるわけですね。新規全国十地区と、ここまで説明書きがあるのですが、新聞はいろいろ伝えております。しかし私は知りませんから、局長のほうからでもようございますが、これは一体五百万円で何をしようとしておるのか。