2019-05-30 第198回国会 参議院 内閣委員会 第20号
一方、放課後子供教室なんですが、これは共働き家庭等に限らず全ての小学生、これを対象にしまして、保護者や地域の方々の協力を得て、放課後等に多様な学習体験プログラムを実施している事業で、これは文部科学省が推進をしているものでございます。
一方、放課後子供教室なんですが、これは共働き家庭等に限らず全ての小学生、これを対象にしまして、保護者や地域の方々の協力を得て、放課後等に多様な学習体験プログラムを実施している事業で、これは文部科学省が推進をしているものでございます。
そのための土曜日の教育活動推進プランの中で、地域や企業と連携した多様な学習体験プログラムに対する支援策ということで行っております。 四月の二十六日に、象徴的な例として、私も参加して、品川区の小中一貫校で土曜学習フェスタを開催いたしました。
これは是非、今年の四月から土曜授業がしやすくするための制度設計をすることによって子供たちに、地域とそれから企業と連携した多様な学習・体験プログラム支援を予算計上させていただきましたが、官民連携による土曜授業ボランティア活動を推進することによって、学校が閉鎖的なものではなくて地域が同時に育てていくということをしていくために、今、文部科学省の職員、八割が土曜授業を希望している、その流れを是非大きくつくっていきたいと
あわせて、平成二十六年度概算要求において、土曜日の教育活動推進プランとして、学校における質の高い土曜授業の実施や、地域社会、産業界と連携した学習体験プログラム等の実施のための支援策を盛り込んだところであります。 これらの取組の着実な実施を通じて、学校、家庭、地域の連携によって子供たちの土曜日の教育環境の一層の充実を図っていきたいと考えております。