2016-04-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
その一つは、各都道府県、市におきまして、一人親の子供たちが将来の夢と希望を持てるため、学習ボランティア活動に取り組んでおります。震災に遭われた熊本県は、平成二十七年度、団体最多の七十七か所で学習ボランティアを取り組んでまいりました。今回の震災でそれがなくなることのないように願っております。今年度は日本全国たくさんの団体でその取組を拡大しております。
その一つは、各都道府県、市におきまして、一人親の子供たちが将来の夢と希望を持てるため、学習ボランティア活動に取り組んでおります。震災に遭われた熊本県は、平成二十七年度、団体最多の七十七か所で学習ボランティアを取り組んでまいりました。今回の震災でそれがなくなることのないように願っております。今年度は日本全国たくさんの団体でその取組を拡大しております。
また、家族の絆を深めるとともに、少子高齢化への対応、生涯学習、ボランティア活動及び地域における活動の振興など社会全体としての観点からも、その推進が求められる。 政府及び関係者は、成熟社会における我が国の在り方として、ワーク・ライフ・バランスの推進の必要性を十分認識し、次の施策等の推進に努めるべきである。
具体的には、社会体験学習、ボランティア活動、総合的な学習の時間などについて、評議員の協力によって、地域住民に講師を依頼して実施したりして、協力を得られるようになった。 三点目は、開かれた学校づくりが行われるようになった。具体的には、評議員の指摘を受けて、学校公開週間の実施や地域向けの学校広報誌の発行を開始するようになった。 四点目としましては、教員の意識改革につながった。
ボランティア活動を推進するための関係省庁の具体的な施策を御紹介申し上げますと、例えば、文部省では生涯学習ボランティア活動総合推進事業といたしまして一億五千二百万円、厚生省ではボランティアセンター活動などの民間の地域福祉活動の推進費用としまして二十五億六千九百万円、労働省では勤労者のボランティア活動参加のための環境整備として約一億一千万円、外務省ではNGO事業補助金制度といたしまして十一億五千百万円等々
それともう一つ、これは手前みそで恐縮なんですが、我々新進党が学習ボランティア活動というのを、新進党の学生部というのがあるのですが、その連中が中心となって、二月の二十八日から三月二十八日まで約一カ月にわたりまして神戸市の長田区で実はやらせていただきました。詳しくは申し上げませんが、大体五十名の学生が実際に現地でやってくれたわけです。
こういうことをにらみまして、来年度は特にボランティア活動の先進諸外国と言われるような海外の実態調査も行い、それに基づいて振興方策等の調査に当たりたいといったような点の経費、あるいはネットワークづくりのための全国生涯学習ボランティア活動推進会議といったようなことも新たにいたしております。
特に平成三年度から、地域社会の諸活動の中で人々の学習成果が生かされるよう、都道府県が行うボランティアの学習機会の充実、情報提供、相談体制の整備及びボランティアセンターを開設する生涯学習ボランティア活動総合推進事業に対して助成を行っております。
それから、「福祉マインドの育成」の中で「社会教育における取り組み」というのが書いてありまして、①②③④とあるんですが、その中に、やはりボランティア活動をどのように学校教育の中でしていくかということなので、生涯学習ボランティア活動総合推進事業であるとか全国生涯学習ボランティア活動推進会議とかいろいろと出ているわけであります。
来年度も新たに全国生涯学習ボランティア活動推進会議、関係者等が一堂に会して情報交換、研修等を行うために必要な経費を要求いたしているところでございます。 それから大きな柱では、提言四の国際家族年への取り組みの状況でございます。
福祉分野などのボランティア活動につきましては、最近の世論調査によりますと、国民の関心が大変高まっているところでございまして、その振興を図るために平成五年度から生涯学習ボランティア活動支援推進事業を実施しています。また、平成六年度からは新たに、青少年に障害児等との交流、世代間交流等の機会を与え、青少年の健全育成を図る事業として青少年交流推進事業を実施することとしています。
次に、そういった学習した中身でもって社会に参加していただこうということにつきまして御説明をさせていただきますが、一つは生涯学習ボランティア活動総合推進事業、これは高齢者の方には限りませんが、ボランティア活動というものを生涯学習と位置づけて積極的に推進していこうという事業を行っております。一つには、ボランティアになるために必要な学習をしていただく。
もう一つは、小中高の生徒という観点ではなくて、いわゆる我々が申し上げている生涯学習という観点で、青少年がどういうボランティア活動をするかという問題がございまして、これも大変重要なことで、文部省では生涯学習ボランティア活動総合推進事業というものを設定いたしまして、ちなみに平成三年度は五千二百万円の予算でございまして、これもボランティアバンクヘ登録をするとか、そういういろいろな事業が含まれております。
例えば、地域の特性を生かした生涯学習の町づくりを行う生涯学習モデル市町村事業でありますとか、ボランティア活動を総合的に促進するために生涯学習ボランティア活動総合推進事業でありますとか、あるいはまた、人々の学習要求にこたえ多様で高度な学習機会を提供するといった社会教育活動総合推進事業というものを市町村で行う場合に、これを国が補助するということでございまして、今日におきます生涯学習の強い関心といいますか
文部省では生涯学習を推進するため、人々の学習活動の成果を地域社会における諸活動の中で生かすことができるよう、青少年、そして婦人、高齢者など、あらゆる層の人々を対象とする都道府県の生涯学習ボランティア活動総合推進事業について助成することといたしております。
文部省は、聞くところによりますと、老若男女を問わず広範な生涯学習ボランティア活動総合推進事業、これを平成三年度から進めると聞いております。これは大変結構なことでして大いに推進いただきたいと思いますが、その骨子を御説明いただきます。
○福田政府委員 先ほど諮問をいたしましたのは、これから先のことを考えますと、ボランティア活動というものを推進するためにひとつ大きな施策を積極的に考えていただいて、さらに推進したいということでございますが、来年度予算、これはこれで毎年大事な施策というものは充実していくという姿勢で取り組んでおりますので、とりあえず来年は、私ども行政としてとり得る措置として生涯学習ボランティア活動の事業を推進しよう、こういうことで
○輿石委員 この課題につきまして、平成三年度の新規事業として行われます生涯学習ボランティア活動総合推進事業、これは平成三年度に開始される新規の事業であり、国の補助事業の対象になっていると思うわけでありますけれども、その事業との関連についてもお話しをいただきたいというふうに思います。