2010-03-19 第174回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
そこでは、コミュニティ・ティーチャーだとか、学習アドバイザーだとか、きらめきボランティアだとか、各種のボランティアを登録をしていただいているんですけれども、例えば平成二十年度の実績で申し上げますと、学習アドバイザーが一年間に延べ千三百二十余名、それから、きらめきボランティアといって、いろいろクラブ活動のような指導補助をやっていただいているんですけど、これが参加人数が延べ五千六百名でございます。
そこでは、コミュニティ・ティーチャーだとか、学習アドバイザーだとか、きらめきボランティアだとか、各種のボランティアを登録をしていただいているんですけれども、例えば平成二十年度の実績で申し上げますと、学習アドバイザーが一年間に延べ千三百二十余名、それから、きらめきボランティアといって、いろいろクラブ活動のような指導補助をやっていただいているんですけど、これが参加人数が延べ五千六百名でございます。
私どもが行っている放課後子ども教室で申し上げますと、例えば、コーディネーターでありますとか、安全を図る安全管理員、あるいは学習アドバイザーとか、いろいろな多様な活動を行っていくということでございますので、特に資格は設けておらず、地域の実情に応じて、協力いただける方にお願いする、こういう考え方でございます。
したがいまして、鳥取県につきましては、センターの指定はしておりませんけれども、または推進員の委嘱もしていませんけれども、とっとり環境教育・学習アドバイザー制度といったものを設けまして、その中でアドバイザーの活動として温暖化対策の普及啓蒙をやっていただいていると聞いております。
しっかりと予算も拡充いたしまして、六十八億二千万計上しておりまして、これはどういうのに使うかと申しますと、例えば学習アドバイザー、それからコーディネーター、安全管理員などの謝礼でございます。それから、新たに催すための教室において設備費、これは八億五千万、コーディネーターの育成に一億五千万等を計上しております。
そこへ、学習アドバイザーの経費として十八億円を追加して六十八億二千万円という額が決まりました。ここで、十八億円が学習アドバイザー用の経費だとすると、全国一万校でやるとすれば、一校当たり十八万円ですから、月割りにすると一万五千円。その経費の中で、さきの新聞で発表したようなこととか、小坂前大臣がおっしゃったような、公立の塾的な機能を果たすための予算として果たして足りるのかなという心配があります。
特に、積算上、委員御指摘ございました学習アドバイザーについての費用積算がございまして、この中で、OBの活用なりもっと若い方の活用なり、一番地域にふさわしい方の協力を得ながら予算の執行をしていけばいいんだと私ども思っております。
具体的には、学習アドバイザーの設置、あるいはまた学習履歴管理を実施するということ、それから先ほど申し上げました全国各地に展開しておりますジョブカフェ、あるいはまた商工会議所等、あるいはもちろん大学等の教育機関の窓口等々、様々なツールを利用して、そしてこれはやっぱり連携が大事だと思いますので、自分はどこに行ったらいいか分からないというときに、例えばここに行けばいろんな情報、いろんな機関等の窓口にアクセス
環境カウンセラーの方が小学校の総合的な学習の時間の環境学習アドバイザーとして活躍されているという例もあるところでございます。実際に環境にかかわる仕事をされている社会人の方に授業を行っていただくことは、子供たちの環境問題に対する関心や興味を高め、理解を深める上で極めて有意義であるというふうに考えております。