1952-12-11 第15回国会 参議院 厚生委員会 第9号
それから学科の重い軽い、修業科目の軽重によりまして、その学習の時間を適正に考慮して、素質の低下をしないように、特に私立の養成所におきましては政府が監督を厳重にされたい。この三つの要望を申上げておきます。
それから学科の重い軽い、修業科目の軽重によりまして、その学習の時間を適正に考慮して、素質の低下をしないように、特に私立の養成所におきましては政府が監督を厳重にされたい。この三つの要望を申上げておきます。
その主なものを我々が調査したり、又当地の人達との懇談において得ましたところのものを申上げてみますと、まず第一に、学習意欲が減退し、一般に元気がなくなつた。これは子供達の上に現れた影響であります。第二に、性的に早熟になり、幼な子は彼等の動作をまね、猥褻な言動が見られるようになつた。第三に、服装が派手になり、真面目さを失い、金銭の浪費癖がついた。第四に、忍野部落ではトラローマ患者が非常に多くなつた。
但し反動行為をやつたという点についてはどこまでもやつた覚えがないものを、やつたと言われると、どうも反駁しなければならない、まあその間にいろいろな問題もありましたが、結局あとの三カ月、それも結局三カ月という日にちをきめないで、まあ思想の改造をやれる見込みがあるというような向うの見方をした場合に、帰つてなお以上の学習をし、且つ勉強して、思想を改造せよということで私は返えしてもらえましたが、それが実際に、
すでに第一年度計画は予定を立てたんだが、二年度において大体目標に定めるだけの羽数になり、又大体計画も終つて、これを辞すときの私は理由はいろいろありますが、先ほど前のおかたが申上げましたように、学習が大体職員は職員、工人は工人と、二派に分れて学習がありますが、その当時学習を離るるときにはすでにこの実験農場のほうには技術者として採用された者が七人ありました。
政令でございますが、当初いろいろ税務行政執行面という恰好から考えまして、やりやすいようなものを考えておつたのでありますが、その後私たちの理解しておりますところと、立案、立法者の意思というものに若干食い違いがあることがわかりましたので、その方面の研究をいたしまして、その結果、專ら人文科学及び自然科学の研究並びにこれらの応用の研究の成果を発表する出版物、それから学校教育に係る教科書、及び義務教育に係る学習用図書並
それで補助といたしましては、旅費について三分の一、学習経費として一定額補助をいたそう。こういうことで、その総額六百七十万円と相成つておりまして、只今その準備進行中なのでございます。
もし、しいて運動をしようとすれば、他の組の学習の妨げとなりまするし、休み時間のごときは、学校をあげて騒然たる状態となつてしまうのであります。かくて、成長盛りの、じつとしておれない子供たちを、およそ半年もの間、窒息状態のままにとじ込めておくことを毎年繰返しているのであります。
ですからそれを含めまして百二十億程度今私どもが理論的に一つの学校にどれだけのものが必要であるかという学習指導要領が要求するところの教材、教具、図書、そういう備品の類について十分検討しておりまして、ただお話の中には私は備品の机とか或いは簟笥とかそういうものが入つておる点もあるのじやなかろうか、それから消耗品をどの程度見るか、消耗品は学校によつてばらばらでありまして、或る学校では父兄から取つておる所もあるし
○説明員(内藤譽三郎君) これはよく小学校や中学、或いは大学の先生がたの専門の委員会で十分検討しておりまして、理科設備にはどの程度のものが今学習指導要領で要求されておるかという点を検討いたしまして、少くともそのうち何個要るかというように個数と品目を整理いたしまして、どの程度の価額であるかということを調べたわけであります。
○政府委員(田中義男君) 教科書の又その基準となりますものは学習指導要領でございまして、大体教科書のみならず他の教材等についても、それぞれ学習指導要領を基にして考えるべきものでございますので、教科書において材料、資料が少いと申しますのは学習指導要領に基いて批判をいたしておるのでございまして、通牒文にもございますように、学習指導要領の趣旨に照して一般的にも少いというので、一応の標準は持つておるつもりなのでございます
○矢嶋三義君 その学習指導要領に照して不十分だと言われるが、学習指導要領が先ならば、学習指導要領に照らして不十分なような教科書は検定をパスさせなければいいじやないか。
学習指導要領が先だとなると、これはこの場合一番ソースで問題になつて来ると思うのです。学習指導要領は誰が作るのか。同じ学習指導要領でも、体育保健科とか、或いは理数科とか、或いは国語科とか、それぞれ学習指導要領があるわけであります。それらをそれぞれの専門家が自分のお好みで作つて行つたのでは、それを全部押しつけられる生徒というものは、限度があるので参つてしまうと思うのです。
今度のメーデー事件その他にも、大学生はもちろん高等学校の生徒も相当関連しているわけでありますが、こうした学生に対する指導は、必ずしも学校の内部ばかりでなしに、外部において、校外学習と申しますか、あるいは生徒や父兄を交えたいろいろな会合においての教師の指導というものが、相当大きな結果を招来している、こういうふうに考えるのであります。
○政府委員(柳沢米吉君) 学歴につきましては、大体高等商船学校本科、それから水産講習所等の学校を出ました者、一番学習年限が多いためにこれを一番高いランクに入れております。次に専門学校程度として昔の海軍兵学校、機関学校を認めております。なおそのほかに、次に無線電信の講習所の本科、或いは高等科を出た者というふうな順序でやつております。
教材費の内容は、図書、地図、掛図、オルガン、顯微鏡、映写機、幻燈機その他国語、算数、理科、音楽、保健体育等の各教科の学習に必要な教材教具のすべてを含み、その総額は、教職員給與費に百分の十を乘じて算出することにしてあり、昭和二十八年度におきましては約九十八億となる見込みであります。
たとえば三時間しか入れないとか、学習を必ずさせるとか、紫外光線に当てるとか、ソビエトのように地下産業の労働者に対するところの厚生施設があるところではいざ知らず、日本の現状においてはどうでございますか。
教材費の内容は、図書、地図、掛図、オルガン、顯微鏡、映写機、幻燈機その他国語、算数、理科、音楽、保健体育等の各教科の学習に必要な教材教具のすべてを含みその総額は、教職員給与費に百分の十を乗じて算出することにしてあり、昭和二十八年度におきましては約九十八億となる見込であります。第四項は、国庫負担金の各地方公共団体に対する配分基準その他その配分に関し必要な事項を法律で定めることを規定しております。
それから学習する内容も相当の差がありますし、卒業後における資格も違うわけなんです。而も監督者が別である。こういう人が同じ教具を共用し、同じ場所において十分円満な教育が行えるかどうか、これは私は常識の問題だと思うのであります。大臣は再教育は絶対に必要である。
なおこの校長は、十分勤労と学習、あるいは実験実習のいわゆる限度というものは、守つて行かなければならぬものだと思うのであります。收益のみを目的とするような、実験実習の名のもとにおいて、学校の経費を補つて行くために生徒を従事せしむるということは、教育という面に重点を置いております学校としては、とるべき態度ではないと思います。
こういうようなところがあり、しかも今申し上げたように、至るところで資材、資料というものが学習実験のためにないものだから、それで工場に行かなければならぬ危険性があるわけであります。だから、当然これは実際問題として、工場との関係で考えられて来るわけであります。そこに生徒たちの收奪という問題が起きるのだ。
○渡部委員 私の言つているのは、地方の実業家、つまり工場との関係で、学徒たちが学習実験をそこにおいて行うという場合を考慮して言つているわけです。
教材費の内容は、図書、地図、掛図、オルガン、顕微鏡、映写機、幻燈機、その他国語、算数、理科、音楽、保健体育等の各教科の学習に必要な教材教具のすべてを含み、その総額は、教職員給與費に百分の十を乗じて算出することにしてありまして、昭和二十八年度におきましては約九十八億円となる見込みでございます。
学習院大学の教授の清水幾太郎氏は、社会がかわつて行くのは自然の法則だから、それを無理に押えつけようとばかりしていれば、今に自分が一番恐れているような重大事態が起つて来るかもしれないというようなことを述べていらつしやいますが、もしか皆さんが心配なさいますような破壞活動が起つたとしたならば、それは不当に押えるから、これは物理的な、動あれば反動ありというので、強い圧迫があれば強いはね返りがあることは物理的
又後の部分において将来大学の人文科学系へ進学する者は、大学入学後の受講の上から云々という点でありますが、これにつきましては、先般来国立大学側に対しまして、文部省から、或いは又国立大学協会自体において、高等学校において学習することの望ましい科目は人文、社会、自然の各系列においてどういうものであるかということを各学部別に調査いたしたわけであります。
○小泉秀吉君 そうしますと海上保安大学で養成というか、学習された人は保安官にもなり、警備隊の隊員と言いますか、警備官と言いますか、それにもなる、そういうふうな教育方針で行こうというのでございますか。
従いまして学校においてはどこまでも学問の中立性というものを尊重して、いわゆる学習に專念すべき場であらなければならんと私は考えるのであります。そこでこの東大事件が不幸にして起つたのはいろいろの原因がありましようが、勿論警察官はこの学問の自由を侵害してはならん、これは当然であります。併しながら学校において政治活動をするようなことがあつては、これは相成らんのであります。
更に、私先般申上げましたように、あのいたいけな小学校の六年生あたりに、郡内或いは県下の大会というものを催してそういうところに選手として出して、非常に心身共にまだ未発達の過程にあるああいう児童を非常に感激のシーンの中に打込むというようなのが、新らしい教育という立場から果して適当かどうか、更には県下の大会或いは全国的な大会に、殆んど無制限的に一年の何割というものをそういう試合に過すというようなことは、学習
なお今まで文部省はどういう努力をして来たかというお話でございますが、御承知のように学習指導要領、或いは又従来学徒の大会試合については通牒等も出しておりますので、その線に沿つてしばしば研究集会なり、或いは関係者の会合等を催しますたびに、それぞれの指示なり或いは協議等をいたしまして趣旨の徹底を図つて来ております。
○委員長(梅原眞隆君) それはいたしましたが、只今学習院のほうにおいででございまして、もう五分間ほどで見えると思います。
○矢嶋三義君 学習院は何の用で……。