2012-03-16 第180回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
小学校二年生の三十六人以上学級解消のための加配定数につきましては、各都道府県からの申請を踏まえて措置を講ずるということとしており、基本的に、都道府県の申請どおり配分することを予定してございます。
小学校二年生の三十六人以上学級解消のための加配定数につきましては、各都道府県からの申請を踏まえて措置を講ずるということとしており、基本的に、都道府県の申請どおり配分することを予定してございます。
三十人以下学級を柱とする次期定数改善計画の策定に関する陳情書(第三一二号) 現行の教職員配置改善計画の早期完結と次期改善計画の早期策定に関する陳情書(第三一三号) 教育行政の充実強化に関する陳情書(第三一四号) 二〇〇二年ワールドカップサッカー大会の開催に対する支援に関する陳情書(第三一五号) 義務教育費国庫負担制度の堅持に関する陳情書外八件(第三六二号) 三十人学級の早期実現・複式学級解消
教職員配置改善計画の早期完結と次期改善計画の早期策定に関する陳情書外十二件(第一三三号) 三十人学級の早期実現に関する陳情書外十四件(第一三四号) 同(第一八三号) 三十人以下学級の早期実現と義務教育費国庫負担制度及び義務教育諸学校の教科書無償制度の堅持に関する陳情書外四件(第一三五号) 学校教育法等の一部改正法案反対に関する陳情書(第一三六号) 同(第一八二号) 三十人学級の早期実現・複式学級解消
私は何もこれでやりなさいということで限定的に言うものじゃありませんけれども、ぜひこの沖縄の過大学級解消促進の方策について、それを今何とかという答えを出すということは難しいにしても、将来に向けての勉強課題として、ひとつ研究をしてみることができないかという点についてはどうでしょうかね。
政府は教育改革を前面に押し立てておりますけれども、まずこの過大学級解消が先決ではないかと思います。そして、このことにこそ多くの予算が使われるべきではないかと思うのですが、その辺の御見解はいかがですか。
――――――――――――― 五月十二日 近世史料等の収蔵、公開のため文書館法の制定 に関する陳情書 (第一八一 号) 高等学校建設用地に対する国庫補助制度の創設 に関する陳情書 (第一八二 号) 同 (第二二七号) 四十人学級実現、複式学級解消等に関する陳情 書外七件(第 二二六号) は本委員会に参考送付された。
たとえば単級四、五個学年複式学級解消というようなあるいは複式学級を漸次解消していくという方向もとられておりますし、それからもう一つは、先ほどのどなたかの御質問もございましたけれども、自然的制約というものは、われわれ人間がかなりの努力をしましても、どうしても避けがたいという部面も実はあるわけなんです。たとえて申しますれば、中学校に対しては統合を実施する、そしてそれに宿舎をつける。
しかしながら過去五ヵ年計画を二回、十ヵ年にわたってやりました結果、ひずんでおるところはどこであろうか、いろいろ考えてみますと、僻地、過疎の地域が、従来、すし詰め学級解消という名のもとに複式学級等は十分な改善を見なかったといったような点、それから特殊教育、それからまた専科の教員、こういったようなものが過去の二回の五ヵ年計画ではすし詰め解消という主目標のために多少薄らいでおった、こういう点を今回におきましては
完全保存措置に関する請願 第七一 義務教育施設等の整備促進に関する請 願 第七二 心臓病の子供の教育のため病、虚弱児 学校及び学級増設に関する請願(十六件) 第七三 学校給食用小麦粉国庫補助に関する請 願 第七四 幼児教育振興に関する請願(十三件) 第七五 学校建築費の国庫負担率引上げに関す る請願 第七六 校庭拡張等に伴う校地取得に対する国 庫補助に関する請願 第七七 複式学級解消並
)(第一〇七一号)(第一二六九号)(第一 四一四号)(第三六〇九号)(第三六一〇号) (第三六九五号)(第三八三九号)(第三八八 五号)(第三九三八号)(第三九三九号)(第 三九四〇号)(第三九四一号)(第三九四二 号)(第三九四三号)(第三九四四号)(第三 九四五号)(第三九四六号)(第三九四七号) (第 三九四八号)(第三九四九号)(第三九五〇 号)(第三九五一号) ○複式学級解消並
)(第九〇四号)(第九〇五号) ○産炭地教育振興臨時措置法制定に関する請願 (第五五四号)(第五五五号)(第一〇一九 号)(第一〇二〇号)(第一〇二一号)(第一 〇二二号)(第一〇二三号)(第一〇二四号) (第一〇二五号)(第一〇二六号)(第一〇二 七号)(第一〇二八号)(第一〇二九号)(第 一〇三〇号)(第一〇三一号) ○青少年健全育成予算に関する請願(第五一三 号) ○すしづめ学級解消等
文部事務官 (大学学術局 長) 杉江 清君 委員外の出席者 専 門 員 田中 彰君 ————————————— 本日の会議に付した案件 閉会中審査に関する件 日本育英会法の一部を改正する法律案(内閣提 出第八三号)(参議院送付) 千九百六十七年ユニバーシアード大会東京招致 に関する件 請 願 一 すし詰め学級解消等
法律案(小平忠君 外一名提出、第四十六回国会衆法第五一号) 昭和四十年一月二十八日 産炭地域における公立の小学校及び中学校の学 級編制及び教職員設置に関する特別措置等に関 する法律案(豊瀬禎一君外四名提出、参法第二 号)(予) 二月三日 国立学校設置法等の一部を改正する法律案(内 閣提出第三二号) 同月六日 国立養護教諭養成所設置法案(内閣提出第四〇 号) 一月二十七日 すし詰め学級解消等
齋藤邦吉君紹介)(第七九七号) 一七五 同(瀬戸山三男君紹介)(第七九八号) 一七六 同(高橋清一郎君紹介)(第七九九号) 一七七 同(塚田徹君紹介)(第八〇〇号) 一七八 同(坪川信三君紹介)(第八〇一号) 一七九 同(内藤隆君紹介)(第八〇二号) 一八〇 同(野田武夫君紹介)(第八〇三号) 一八一 同(野原正勝君紹介)(第八〇四号) 一八二 同(南好雄君紹介)(第八〇五号) 一八三 すし詰め学級解消等
義務教育費の財源措置に関する請願(第一二七 号)(第一九六号) ○義務教育費国庫負担法の一部改正に関する請願 (第三七三号)(第四六四号)(第四六五号) (第四六六号)(第四六七号)(第四六八号) (第四六九号)(第四七〇号)(第四七一号) (第四七二号)(第四七三号)(第四七四号) (第四七五号)(第四七六号)(第四七七号) (第五〇六号)(第五〇八号)(第七七九号) ○すしづめ学級解消等
第七九五号) 同(小枝一雄君紹介)(第七九六号) 同(齋藤邦吉君紹介)(第七九七号) 同(瀬戸山三男君紹介)(第七九八号) 同(高橋清一郎君紹介)(第七九九号) 同(塚田徹君紹介)(第八〇〇号) 同(坪川信三君紹介)(第八〇一号) 同(内藤隆君紹介)(第八〇二号) 同(野田武夫君紹介)(第八〇三号) 同(野原正勝君紹介)(第八〇四号) 同(南好雄君紹介)(第八〇五号) すし詰め学級解消等
○豊瀬禎一君 大臣にお尋ねしますが、すし詰め学級の解消について努力を今年までずっと続けて参られましたが、先ほど説明されました資料を見ますと、九十三万の生徒減、二万一千人の教員の過剰、これを整理して五十人に編成していくと六百九十一人の増ということですが、前国会から私どもとしては現在の文部省のすし詰め学級解消のテンポは、義務教育の重要性という観点に立っても一学級の収容人員が多過ぎる。
○豊瀬禎一君 定数法の改正、あるいは政令改正の際、あるいは三十八年度が終わって、一応の第一次のすし詰め学級解消の文部省の施策が完了した後に、新たに学級定数の構想を立てていく、いわゆる四十五年、五カ年程度の計画の際にも、小規模学校に、単に小規模ということでなくて、特に僻地におけるそういって学校に養護教諭の資格を有する者の養成ということを兼ねながら、早急に配当していくにはどうしたらいいかという検討の意思
○豊瀬禎一君 そうすると、この予算の中には、政令の面からいうと、第五条の改正については、実現すれば実施できる予算が組んである、それから小規模学校の全般的なことについては、三十八年度すし詰め学級解消後、抜本的な計画を立て早急に改善していくように努力する、そういう答弁ですね。
○政府委員(福田繁君) 事務職員につきましては、大体、四十二年度までに、今の小学校十二学級、中学校九学級というようなことで、それを目標にして参りますと、約六千人ぐらい要ると思いますが、その六千人ぐらいの職員を、三十八年度は、大体これはすし詰め学級解消の年でありますので、若干、前向きに、よけい充実したいと思っております。
したがって、すし詰め学級解消も年次計画を定めて着々とやり来たっております。三十八年度で大体終わりになりそうだという見当がつきました。だから、その後はもっと力こぶを入れ得るであろうという期待を政府委員としては申しておるわけでございます。したがって、努力はしないんだ、しないでよろしいんだと理解しているのではなしに、及ばずながら努力はし続けておりましたが、今後もいたします。
したがって、三十八年すし詰め学級の解消後でなければ、二十八条は極端に言えば死文であるということでなくして、同時に必置の政策が今年度はわずかに百五十人、したがって、二百五十年くらい全校必置するにはかかる予定ですけれども、こういう超宇宙時代的な政策ではなくして、少なくともすし詰め学級解消と同様程度には、必置の方向について今後とも文部省としては努力される、このようにただいまの大臣の答弁を理解してよろしいのですね
その第一の事柄は、先ほど御説明のありましたように、現在すし詰め学級解消五カ年計画というものを進めております。それが昭和三十八年で完了する。そこで、すし詰め学級解消五カ年計画というものが完了した段階においては、私どもが常識的に考えましても、当然学校の教職員のバランスのとれた充足計画というものを文部省は策定すべきであると思うのです。そういう点について現在どういうふうにお考えになっておりますか。
ところが、最近伝えられるところによりますと、あのすし詰め学級解消計画は三十八年に完了するという年次計画で進んで参ったわけですが、今の時点に対して池田内閣は二年ぐらい延長ずる考えを持っているということが伝えられているわけですね。もしそういうようなことに相なりますれば、あの本法律案が成立した場合においてもいろいろ問題が起きてくるわけです。