2011-03-23 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
二つ目は、「少人数学級やチームティーチングの導入など学校の実情にあった学級編成ができるようにします。」三つ目は、「将来のわが国を支える人材を育成するために、子どもの理科離れ対策に取り組みます。実験や観察に必要な設備などを充実させるとともに、外部人材を活用した魅力ある授業の実施など理科教育を充実します。」でございます。
二つ目は、「少人数学級やチームティーチングの導入など学校の実情にあった学級編成ができるようにします。」三つ目は、「将来のわが国を支える人材を育成するために、子どもの理科離れ対策に取り組みます。実験や観察に必要な設備などを充実させるとともに、外部人材を活用した魅力ある授業の実施など理科教育を充実します。」でございます。
二つ目、「少人数学級やチームティーチングの導入など学校の実情にあった学級編成ができるようにします。」三つ目、「将来のわが国を支える人材を育成するために、子どもの理科離れ対策に取り組みます。実験や観察に必要な設備などを充実させるとともに、外部人材を活用した魅力ある授業の実施など理科教育を充実します。」もちろんもっとたくさんございます。
これまでの総務省の説明ぶりからしても、いわゆる、その波線が引いてあります「従来のしくみ」の方の、「文部科学省」の方の上から二つ目に「学級編成・教員定数基準」というのがございますけれども、この部分がその右側の「あるべき国と地方の役割分担」の中に、そのゾーン、枠組み内に一切見当たらないということは奇異に思わざるを得ません。
「生活集団と学習集団を区別し、教科によっては少人数や習熟度別学級編成を行う。」と。これは野党が反対して、三十人学級、集団というのは生活集団と学習集団一体に三十人に少なくするべきだとさんざんやってきた問題じゃないですか。こんな課題を与えられて、どうやって指導力がつくような研修になるんですか。こういう混乱を持ち込んでいるんでしょう、現場では。
政府の言う習熟度別学級編成は本当に教育効果があるのでしょうか。 イギリスのロンドン大学の研究所は最近、能力別授業は最下位のグループに入れられた子供たちのやる気をそぐだけでなく、能力別で最も上のグループでは授業の進み方が速過ぎて、最もできるグループの生徒にも不利とする研究結果を発表しているのです。
一九八二年ですけれども、進路指導別学級編成という名前で習熟度別学級編成が行われたことがあるのです。父母に対しては、まさに今のあなたの答弁のように、一人一人の子供を伸ばすとか個々の子供の実態に照らして必要な指導を実現するんだとかというふうに、いろいろ校長先生から説明されるわけですね。
私は今、重大な内容だというふうに考えていますし、小学校段階からできる子と理解の遅い子に応じて学級編制をするということですから、「学級編成」というふうに打ち出したのは初めてではないかというふうに思いますし、クラスによって教える内容、水準が違うということになるわけですね。 この点はさらに中学校へ行くと、こうもあるわけです。
ちょっと読み上げますと、「児童生徒の発達段階等を考慮し、」ちょっと省略しますけれども、「学習内容の理解や習熟の程度に応じ、弾力的に学習集団を編成したり、学級編成を弾力的に行う」という文言でございます。一方で、まとめの骨子というものがございますけれども、この中にはこういう表現は見当たらないわけですね。
○政府委員(野崎弘君) 幼稚園設置基準の改正についてのお尋ねがあったわけでございますが、確かに幼稚園設置基準は一学級の幼児数を四十人以下、これを原則とするということで定めているわけですが、これは最低の基準ということで示したわけでございまして、各幼稚園におきましては地域の実情とか幼児の発達状態等に応じまして適切な学級編成を行う、こういうことにされているわけでございます。
第二は、学級編成の標準を定めたことであります。三歳児学級の編制は二十人、四歳児及び五歳児の学級についてはそれぞれ二十五人といたしております。なお、異なる年齢の幼児で編制される学級は設けないものといたしております。 第三は、教職員定数の標準を定めたことであります。
――――――――――――― 三月十六日 第五十二回国民体育大会開催に関する陳情書外 一件 (第二〇号) 義務教育教科書の有償化反対に関する陳情書外 三件 (第二一号) 次期学級編成及び教職員定数改善計画の早期策 定に関する陳情書外三件 (第二二号) 学校五日制の早期実施に関する陳情書外一件 (第二三号) 私学助成の充実強化に関する陳情書外一件 (第二四号) 義務教育費国庫負担制度
――――――――――――― 十二月五日 帰国子女及び外国人子女教育の充実強化に関す る陳情書 (第一九号) 学級編成及び教職員定数の改善に関する陳情書 (第二〇号) 小・中学校建物等の補助基準面積及び補助単価 の改善に関する陳情書 (第二一号) 公立学校施設整備事業の超過負担の解消に関す る陳情書 (第二二号) 教育用コンピューターの整備費予算の拡充に関 する陳情書 (第二三号
まず、義務教育諸学校の第五次学級編成及び教職員定数改善計画につきましては、十二年計画の最終年次分としていわゆる四十人学級を小中学校の全学年で実施するとともに、教職員配置についても所要の改善を行い、本計画の達成を図ることといたしております。 次に、教員の資質の向上を図るため、初任者研修制度を小中学校に引き続き、新たに高等学校について本格実施することといたしております。
それで、先ほど大臣からも申し上げましたように、今後の学級編成を含めまして、いずれ要するに教員定数というところに集約されて、それで経費がかかってくるわけでございます。したがって、そういったもののあり方については調査費も計上してもらいましたので、まず現計画の、平成三年度は一応完成時点になります。
、義務 教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正す る法律案 第百九回国会、佐藤徳雄君外一名提出、学校教 育法の一部を改正する法律案 第百九回国会、中西績介君外一名提出、学校教 育法等の一部を改正する法律案 第百九回国会、中西績介君外一名提出、公立幼 稚園の学級編制及び教職員定数の標準に関す る法律案 第百九回国会、馬場昇君外一名提出、公立の障 害児教育諸学校の学級編成及
文教につきましては、まず、公立小中学校等の教職員定数について、第五次学級編成及び教職員定数改善計画の第八年次分として、引き続き、財政事情との調整を図りつつ、所要の改善措置を講ずることとしております。また、初任者研修の試行を新たに実施することとしております。 さらに、公立文教施設について所要の事業量を確保するとともに、私学助成につきましても、所要額を計上しております。
文教につきましては、まず、公立小中学校等の教職員定数について、第五次学級編成及び教職員定数改善計画の第八年次分として、引き続き、財政事情との調整を図りつつ、所要の改善措置を講ずることとしております。また、初任者研修の試行を新たに実施することとしております。 さらに、公立文教施設について所要の事業量を確保するとともに、私学助成につきましても、所要額を計上しております。
以上、県固有の重点項目が挙げられた後、公立学校の学級編成及び教職員定数の改善、義務教育諸学校の教科用図書無償制度の堅持、公立文教施設、社会教育・社会体育施設、学校給食施設等の整備に対する助成措置の拡充、私立学校の経常費に対する財政措置の強化についての要望もありました。 次に、「開かれた」総合美術センターとして県が誇る宮城県美術館を訪ねました。
ここまでの七年間の歩みを全部合わせまして、学級編成の改善計画が一七・五%、それから教職員定数の改善計画が二一・七%、全体を合わせますと一九・六%というのが現在の進行状況でございます。 〔小泉委員長退席、青木委員長着席〕
おっしゃいましたように学級編成を含めます教育諸条件の整備ということも必要であろうかと思いますし、教師にカウンセリングマインドなどを持たせます、かつまた、児童生徒の理解に立った指導を徹底するというふうなことも必要でございます。
――――――――――――― 公立の障害児教育諸学校の学級編成及び教職員 定数の標準等に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――