1985-05-24 第102回国会 衆議院 文教委員会 第13号
○中西(績)議員 先ほど文部省の方から答弁がありまして、私立が八〇%に上るとか市町村立てあるとか、父母負担拡大あるいは公立の部分だけでなしに私立に大きな影響を与えるということを言っておりますけれども、私、これは文部省の調査したものではないかと思いますけれども、「公立私立幼稚園収容人員別学級構成比の推移」、これを見ますと、五十九年まで出ておるわけでありますけれども、大体三十人以内というのが公立幼稚園の
○中西(績)議員 先ほど文部省の方から答弁がありまして、私立が八〇%に上るとか市町村立てあるとか、父母負担拡大あるいは公立の部分だけでなしに私立に大きな影響を与えるということを言っておりますけれども、私、これは文部省の調査したものではないかと思いますけれども、「公立私立幼稚園収容人員別学級構成比の推移」、これを見ますと、五十九年まで出ておるわけでありますけれども、大体三十人以内というのが公立幼稚園の
学校ということになりますと、児童生徒の員数と学級構成だろうと思います。それを基礎にして、校舎としてはどういうものでなければならない、また、教材その他としてはどういうものを整えていかなければならない、あるいはまた職員室としてはどういう職員をどの程度必要であるとか、やっぱりそういう絵をかいていく。
小と中とでは、若干学級構成が違うのじゃございませんか。
たとえば仁淀村の森小学校の校長及び十一名の教員を転出させることを条件として、父母会が雇っておる臨時教員を直ちに解雇すること、それから同時に校舎は村の教育委員会が管轄する、それから学級構成を同盟休校以前の状態に復する、非盟休側に対する敵対圧迫行為をしないというふうなこの案が村の教育委員会から出されまして、それを父母の会はのんでおるわけなのであります。
そこで、こういう再建計画というものが施行されて、少くとも教育水準が現状より低下されるというときには、文部省としては、教育行政水準をどこで押えるかということについて、至急政令の内容を整備したり、あるいは新しい法律を出したりして、一応の教員に対する定員とか、あるいは学級構成の人員とかいったようなものをきちんとさせておくべきじゃなかったかと思う。
三つありますが、一つのこの「義務教育学校における教員及び学級構成に関する調」、これは中田先生の御注文でございまして、それから「財政再建団体に関する調」、これは、きのう差し上げました資料で、数だけ出ておりましたので、一番下に赤字額、実質赤字額の今までの計を出してございます。
一体三学級構成の学校で、ほんとうの中学教育ができるだろうかということは、私は門外漢でありますけれども、非常に憂えております。これをもつと学校統合を積極的にやりまして、その結果は、あるいは教員数も少くて済むでありましよう。反面に教育の内容は充実して来ると思うのであります。こういうふうに、学校の設立というものをどういう規模で考えて行くか、これも教員数の多い少いに、非常な関連を持つて来るわけであります。
中学校が全国的に生徒数を集計して、そうして学級構成人員を以てそれを割つて学級数を出し、それから一・八なりのそれを掛けて出す。