2021-04-07 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
また、発達心理学者エリック・エリクソンによると、愛着が欠けるということが、将来的には、例えば精神的なトラブルにつながったりだとかという形で、いろいろな形で、家族の環境の中で、あるいは、学校に行けば学校の中でいろいろと、学級崩壊につながるようないろいろな問題行動が出てきたりとかですね。
また、発達心理学者エリック・エリクソンによると、愛着が欠けるということが、将来的には、例えば精神的なトラブルにつながったりだとかという形で、いろいろな形で、家族の環境の中で、あるいは、学校に行けば学校の中でいろいろと、学級崩壊につながるようないろいろな問題行動が出てきたりとかですね。
学級崩壊の原因に結びつく、原因の一つとなっているというふうにも指摘をされています。 ですので、もし課題があると捉えていないのでしたら、ちょっとそれは改めていただいて、こうした課題もあるよということを前提に取り組んでいただきたいというふうに思います。
ガイドラインのQアンドAによると、いじめや学級崩壊などの重大事案などを想定されておられます。ただ、いじめの認知件数は約五十四万件、認知した学校の割合は八割を超えています。いじめの対応というのは学校業務で恒常化しており、いじめに関連する問題に全く関与しない先生方はおられないのではないかと推察します。 ここで懸念されるのは、この特例の扱いです。
本ガイドラインの運用については本年三月にQアンドAを示しており、この特例的な扱いの対象となる臨時的な特別な事情について、例えば学校事故等が生じて対応を要する場合、いじめやいわゆる学級崩壊などの指導上の重大事案が発生し児童生徒たちに深刻な影響が生じている、また生じるおそれのある場合などを示しているところであり、いじめ事案に係る全ての業務が特例的な扱いの対象となるものではなく、例外的かつ突発的な場合に限定
さて、日本の教育現場においては学級崩壊もまた看過できない問題となっておりますが、私は、一昨日のこの本会議において、そして、本日、先ほどからも、そんな学級崩壊を連想させるような場面に遭遇いたしました。登壇者が発言している最中に飛び交うやじや嘲笑、議論すべき日米貿易協定や給特法とは全く関係のない桜を見る会についての質疑です。
ガイドラインの運用については、本年三月にQアンドAを示しており、この特例的な扱いの対象となる臨時的な特別な事情について、例えば、学校事故等が生じて対応を要する場合、いじめやいわゆる学級崩壊等の指導上の重大事案が発生し児童生徒などに深刻な影響が生じている、また生じるおそれがある場合などをお示ししているところです。
今、小一プロブレム、学級崩壊、これがますます拍車がかかっています。 八時間勤務の保育士に十一時間保育を標準という名前で押しつけたら、これは保育士たちに親身にならなくていいと言っていることですよ。八時間一生懸命保育をしても、残りの三時間は無資格者でいいということになっちゃったんです。これは、あなたたちがやっている仕事はこの程度なんですよと言っているようなものなんですよ。
学級崩壊については把握をされていないということでしたので、これはまだ議論になる段階の前だと思いますが、例えば、先ほど例で出していただいた、いじめは非常に数がふえていると。これは定義を変えたので大分多く把握される、広く把握されるようになったんじゃないかというお話でございましたけれども、いずれにしても、減っていないでふえているということは、私たちとしては危機感を持って受けとめるべきであろう。
また、先ほどの園長先生なんかが今度は小学校に上がった子供たちとの行ったり来たりというのを見ているわけなんですけれども、そこで、これも非常に懸念があるということなんですけれども、例えば、学級崩壊の問題があったり、あるいは児童間のトラブル、傷つけてしまっただとか、いじめだとか、そういうことを含めてですけれども、そういった問題行動なんかがふえているんじゃないかなということです。
委員お尋ねの学級崩壊や問題行動のまず現状でございますけれども、いわゆる学級崩壊につきましては、多様な形態を持っておりまして、どの時点で、どのような状況を指して学級崩壊していると判断するかが非常に困難であるということでございまして、そういったことで、これまで文部科学省において、いわゆる学級崩壊について全国的かつ網羅的に調査を行ったということはございません。
また、私が通っていたスウェーデン語の語学学校では、さまざまな国の学生さんたちが、文化の行き違いなどによってけんかになったり、いろいろな騒動が起こったりして、私が受けていたスウェーデン語の授業も、そういう政治難民の方々が急にけんかをし出したりして、椅子を投げたりして、学級崩壊する、そういう現場にも、私自身、痛感をしました。
まず、教育県岡山の復活についてでありますが、実は、知事就任当時、本県の学力状況は全国でも低位に位置しておりまして、私自身、学校現場を視察いたしましたところ、暴力行為や学級崩壊などで落ちついた学習環境が整っていない状況が見受けられました。
というのはどこにあるんだ、そういう新しい力を身につけさせる、生きる力という言葉がこのころから出てくるわけなんですけれども、みずからが問題を発見して解決していける能力をいかに養っていくかというのが大切な視点になってきたという時代でございまして、ちょうど臨教審の最終的な答申の中には、個性の重視、生涯学習、変化への対応といったところがテーマに挙げられたわけでございますが、同時にこのころから、いじめであるとかあるいは学級崩壊
二〇〇五年三月三十一日、京都市が初任者の教諭を、学級崩壊を引き起こした、その他の理由をたくさんつけて分限免職にしたのに対し、その処分は裁量権の誤った行使として違法と判決されました。 確定した二〇〇九年六月四日大阪高等裁判所の判決は、一年目の教員について次のように言っております。
既に一九九〇年代後半には、学級崩壊という言葉も生まれました。 先日、現場の先生方からお話を聞いたんですが、皆さんからは、何かあればすぐキレてしまう、自傷がとまらない、授業中に立ち歩くなど、それまで二、三年に一度会うかどうかという子供が今ではクラスに何人かいるとおっしゃっていました。
本当に、学級崩壊と言ってもいいぐらいの、そんな現象もあったわけでございますけれども、私は、この人たちを決して十把一からげに評価するつもりもございませんし、私にこの人たちの評価をする資格もないと思いますが、ただ、一つ言えることは、やはり数のおごりですとか権力のおごりというものが目に余る、これは恐らく多くの国民の皆さんもそろそろ感じ始めていることじゃないかなと思っております。
研究者の数は実質的には三十人程度で、学級崩壊も近いと自嘲ぎみに言われる研究者もいるようであります。 ちなみに、世界で火山数が最も多い国アメリカが百七十四火山ありますが、研究者は約百三十人いると聞いております。あと、火山数三位の百三十火山があるインドネシア、そこは約百二十人。二十三位のイタリアなんですけど、十六火山しかないんですが、約百五十人もの研究者がいると聞いております。
特に、中学校の先生が小学校に行くときに後補充という非常勤の先生をつけることになって、そのためにその授業が学級崩壊してしまうとか荒れてしまうとか、本末転倒のような事態がこのときのアンケートでは紹介されています。 いずれにしろ、先生方の非常な努力の中で分離型の小中一貫教育というのは行われているというふうに思っています。
御承知のようにというか、大変心配されることなんですけれども、学級崩壊ということがよく取り上げられ、話題になったことは議員の皆さんも御承知のとおりだと思うんです。私は、学級崩壊というその現象というのは、小学校高学年の固有の現象というふうな、そういう捉え方をしております。
それで、保護者も先生方も、学級崩壊、授業崩壊だということもあって、地域のボランティアの方々が学校見学に行かれました。その際に、先生は注意もできない、教育委員会も全く手を出せない。
文科委員会でも言わせてもらったんですが、人口二十万に足りない市でも、さまざま、学級崩壊を起こした先生の自殺だとか、教育関係のいろいろな問題がいっぱい起こりまして、この際、教育委員会が教育行政をつかさどっているわけですので、その責任者である教育委員会のトップの教育委員長を議会に呼んで、打開策なりそういうことをいろいろ聞こうじゃないか、恒常的に聞こうじゃないかという声が議会の中で高まってきました。
また、学級崩壊を起こした先生がいまして、その先生を配転させたい、どうして首長のおまえはそういうことができないんだというふうに保護者の若い母親の方々から詰め寄られまして、制度的にできないということを汗をかいて説明してもなかなか理解してもらえなかったというようなこともございました。
私も、学級崩壊など問題を抱える先生の配転を市民である保護者の方々に訴えられ、制度上できない理由を説明するのに苦労した経験がございます。 地方行政は、国政に比べ、ずっと住民に近い存在であり、住民の最も大きな関心事は、我が子の教育であります。
このマルM先生というのは、問題のある先生のことをマルM先生というふうに言っているわけでありますけれども、どういう問題かというと、暴力を振るうとかそういうことじゃなくて、その先生が受け持つ学級が崩壊をしてしまいまして、授業中なのに生徒がそこらじゅうを飛び回っている、中には校庭に出て遊んでいる子供までいるというような学級崩壊を起こしている先生だったわけで、これでは子供の教育にならないというので、その先生