2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
○照屋委員 国交省、単刀直入に聞きますけれども、普天間第二小学校の校庭で学童たちがたこ揚げをすることは禁止されるんでしょうか。
○照屋委員 国交省、単刀直入に聞きますけれども、普天間第二小学校の校庭で学童たちがたこ揚げをすることは禁止されるんでしょうか。
そこで、老人や婦女子あるいは学童たち非戦闘員、その人たちを疎開するということでその事業を実施して、昭和十九年の八月二十二日に、いよいよ那覇の港を出航しますね。ところが、目的地に着くまでもなく、鹿児島県の悪石島という島がありますが、その海域で米軍の潜水艦によって撃沈されるんですね。その人たちが、実に乗船していた千七百八十八名中、千四百八十五名が尊い命を奪っておるのであります。
私どもは、そうではあるけれども、交通弱者である高齢者とか学童たちにとって公共交通は是非必要なんです。したがって、こういうものを守らなきゃならないということで、新しい法律を制定をお願いして通していただいたというのが現在の状況でございます。
確かに学童たちが、数学の能力でありますとか、あるいは地理の地名なんかをよく知っている、そういう知識の点では日本人の知的水準は高いかもしれません。しかし、国際社会においていかに身を処していったらいいか、いかに人種なんかの違っている人たちと対等につき合っていったらいいか、そういうふうなウイズダムという点については、私は日本人はあえて十二歳とまでは言いませんけれども、非常に劣っているんではないか。
たまたま北海道開発政務次官でお手伝いをしておりましたときに、いまの学童たちにどのような状態でこれを指導しているのか、教科書などを調べてみましたところ全く領土問題に触れていない教科書、たまさか触れておりましてもわずか一行、日本のこの現在の状態の中で北方領土はいまだ返されていないといったような程度、あるいはこれを無視して指導しない先生、こういったいろいろのことがわかったわけでございます。
そこで、文部大臣にお伺いいたしたいと思いますのですが、北方領土問題は国内問題であるだけではなく国際問題であることは当選でございますが、国民が広い視野に立って一致して解決しなければならないその問題に、特に私は、年寄りも、若い者も、子供も、男も、女も全体国民一致して、その中で特に次の世代を担う児童、子供たち、学童たちに北方領土についての正しい認識をさせること、これが大切だと思うわけでございますが、大臣、
要点は、この対馬丸に乗っていて海没し、死亡した学童たちを準軍属として処遇してやってもらいたいということであります。これは、いままで政府としてはたびたび拒否の回答をなされてきました。そして、それはそれなりの理由があったと思います。しかし本年は、対馬丸事件が起きましてからちょうど三十三回忌であります。
学童たちの公害患者は当然保健福祉事業に該当して行かなければならない。一番いいチャンスです、夏休みというのは。 それで、大阪市というのは実情はどうかということです。ぜひやってほしいという患者の方々の御要望があって、どういうふうな計画をしているのだということで相談をしたそうですけれども、大阪市ではことしの夏お連れできるというのは五十人の範囲ぐらいしか行政能力はない。
これに、米側の既存のものでありましても、パイプラインが安全の上から所要基準の中におさまるように、私どものほうでも外交ルートはもちろんでありますが、その作業は私どものほうで米側との間に詰めつつ、少なくとも沖繩の県民が、関係地域に隣接する人たち、あるいは学童たちが安心できるという体制はぜひとも米側と協議して実現をさせなければならない。
まあ、原稿用紙が高いということは、私の質問時間の短いのにはまあ感謝しなければなりませんが、そういうことはさておきまして、学童たちの学用品の異常な値上がりなども、実感としてよくわかるのであります。
○安里委員 施設の整備とあわせまして私はお聞きしたいと思いますけれども、施設はそこに収容しまするところの生徒学童たちの数と非常に大きな関係があると思います。施設を整備するということも、終局の目的はいかにして教育効果を大ならしめるかということがねらいである、このように思うわけです。
○国務大臣(山中貞則君) この痛ましい事件は、私は担当大臣になる前から承知いたしておりましたし、したがって、学童以外の付き添いの方々、これもやはりやむなく幼い学童たちに付き添って本土に渡ろうとされた方々が奄美大島の島の先において撃沈をされたわけでありますから、それらの人々については、来年度の予算要求に計上して、いまその措置をしようと、戦後処理を終えようということで、要求を私のほうでいたしております。
ことしそういう大気汚染地区の学校の児童の特別健康診断費の予算を計上していただきまして、本年度現在大気汚染地区の学童たちに眼科、耳鼻咽喉科、内科、心臓、気管支、そういったまず意識調査といいますか、何かおかしいと学童が訴えるその調査をいたしまして、次いでそれを眼科医、耳鼻咽喉科医、内科医によりまして健康診断をいたします。
国民が、政治が信頼できるように、先ほど私が数々指摘をいたしましたけれども、その一つ一つが、それはもちろん反論もありましょう、反論もありましょうけれども、特に今回の場合は、いたいけな学童たちを相手にした商売です。それだけにいまの切手の問題については私どもは納得ができない。
それは、厚生省に、いま国立病院に、症状別にこういう養護しなければならない学童たちを集めようという計画があるということが町に漏れております。たとえば心臓疾患の子供を全国から東北なら東北に集めてしまうとか、あるいは小児ガンの人は関東なら関東に集めてしまうというような野蛮な計画が行なわれているというので、皆さんがえらい心配しております。
これをどうするかということが大問題でございまして、私も直接風疹児の子供たちと話してみて、やはりこれは何らかの教育をしなければなるまい、特別な環境が必要だと思ったんですけれども、やはり本島に一カ所だとか宮古に一カ所だとかいう集め方をしないでくれ、幼い学童たちですから、できればもよりの、普通の生徒たちの通学できる学校に併設した特殊教室をつくってほしい、知能は正常なんだから、心身障害児とかなんとかという児童
○山中国務大臣 その鉄道員の方、あるいは夏休みの取材と申しますか、勉強に、ヘドロ採取をした学童たちが何か被害を受けたとか、あるいは勤務しておられる現地のおまわりさんがどうも健康状態がおかしいらしいとか、いろいろの人命上のふだんの危険ということも私注意して見ておりますが、やはり作業をする場合においては、当然人命に対して危害の及ばないような事前の周到な準備というものがなしに始めてはならないということは、
ですから、ばい煙よけのマスクをかけて運動場を走り回り、工場ばい煙が舞いおりてくるとあわてて空気清浄室へ逃げ込む学童たちの姿は、とても見るに耐えないものでございます。この空気清浄装置はあまり効果がないと聞くけれども、その効果はどのようなものでございましょう。あるいは設置状況について厚生大臣にお答えいただきたい。
○中尾説明員 御指摘のように、公害は学校に及んでまいりまして、一番大事な発育期にあります学童たちの教育上あるいは保健上に重大な影響を及ぼしてきているのは、御指摘のとおりであります。
幸いなことに、日本の療養所においてはベッド数が多少あきがあるから、こういうところに、満員になった場合には沖繩の学童たちを入れて治療することも——現に一部少数は行なわれておりますけれども、十分可能なのではないか。そうするならば、こういうことも特連局は積極的に仲介の労をとって、日本の厚生省とも協力してそういうことを行なったらどうなのか、こう私は思うのであります。