1998-04-03 第142回国会 衆議院 商工委員会 第7号
かつて象牙の塔と言われた学究機関、学術、学問の塔から、いよいよ今回のこの法律が施行されるようになれば、経済発展の一端を大学というものが担うようになる。そして、その研究の実用化をこの社会の発展のためにますます今後高めていくことになるであろうということで、基本的には、この法案が遅きに失したとはいえ、アメリカが一九八〇年、先ほどもお話がありましたような中で始まった。
かつて象牙の塔と言われた学究機関、学術、学問の塔から、いよいよ今回のこの法律が施行されるようになれば、経済発展の一端を大学というものが担うようになる。そして、その研究の実用化をこの社会の発展のためにますます今後高めていくことになるであろうということで、基本的には、この法案が遅きに失したとはいえ、アメリカが一九八〇年、先ほどもお話がありましたような中で始まった。
したがって、その当時あらゆる報道機関というのは、このシラスに対する今後の対策としては、学究機関における検討並びに政府こぞってこの問題については結論を出していく必要があると——三年前のことなんです、これは。一体鹿児島県としてはどういう対策をこのためにとったかという質問を私はしたのです。そうしたら、各関係省に対して結論を出して要請をいたしましたということです。