2019-05-09 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
このため、まず、今御指摘をいただいた専攻科の学科、教育内容、修了後の生徒の進路、授業料や実験実習費などの教育費負担の状況、こういった調査をまさしく今実施をして取りまとめに向けた作業をしているところでありまして、今御指摘、御指導いただいた点に関しましては、その調査、取りまとめを踏まえて研究をしていきたいと考えております。
このため、まず、今御指摘をいただいた専攻科の学科、教育内容、修了後の生徒の進路、授業料や実験実習費などの教育費負担の状況、こういった調査をまさしく今実施をして取りまとめに向けた作業をしているところでありまして、今御指摘、御指導いただいた点に関しましては、その調査、取りまとめを踏まえて研究をしていきたいと考えております。
ほかの自衛隊運用の航空機同様、学科教育、シミュレーターを用いた地上訓練、実機を用いた飛行訓練を段階的に行うことによりまして飛行の安全を確保する予定でございます。 以上です。
この統合によりまして、船員の養成を行うために必要な学科教育と実習訓練を一体的に行う我が国最大の船員養成機関が誕生し、船員養成機関として一層ふさわしい業務の質と効率性の向上を図ることが可能となりました。 具体的な統合効果といたしましては、三つ挙げさせていただきます。 まず第一に、教育内容の高度化でございます。
○義家副大臣 必ずしも立地場所によってできるものではない、立地場所にとらわれるものではないというふうに考えておりますが、一方で、今回の提案のものでありました教育面においては、国際的な獣医学教育拠点の形成、これは既存のものではございませんし、さらには、ライフサイエンスと公共獣医事に重点を置く獣医学科教育の拠点形成、このために、アドバンスト学科の設置、就業を促すための工夫、国際的な環境づくりなどが具体的
次に、メリットでございますけれども、この統合のメリットとして、船員の養成を行うために必要な学科教育と実習教育を一体的に行う最大の船員教育機関が誕生いたしまして、独立行政法人としての政策実施機能の向上や業務の質と効率性の向上を図ることができると考えております。 具体的には、まず第一に、教育内容の高度化でございます。
その中で政府は、統合により、学科教育と実習訓練を一体的に行う最大の船員教育機関が誕生しという、先ほどの局長の答弁もありました。 同じことを聞きますけれども、やはりそれがあったのなら、もっと早くやっていてもよかったんじゃないかという思いもいたしますけれども、そういうことも含めて、何かこの統合によるメリットというのを改めてお答えいただけたらというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
現在、中学校卒業を対象といたしました海上技術学校が四校、そして高校卒業を対象といたしました海上技術短期大学校が三校、そして海技大学校一校の計八校が、学科教育を担う海技教育機構としてございます。これと乗船実習を担う航海訓練所を統合して海技教育機構に一本化をするということでありますが、学科と乗船実習の一貫教育、施設、教員等の相互活用による効率化がメリットとして強調されております。
除染電離則では、学科教育として、電離放射線の生体に与える影響及び被曝線量の管理の方法に関する知識を一時間以上、除染等作業の方法に関する知識を一時間以上、除染等業務に使用する機械等の構造及び取扱いの方法に関する知識を一時間以上、関係法令を一時間以上、合計四時間以上行うことを義務付けております。
まず、最初に委員がおっしゃった数字、教育専門官といいますか、これは実は、教育の中で、行刑施設におきましていわゆる学科教育を担当している者を教育専門官と呼んでおりまして、矯正処遇に当たる職員というものは、その人たちだけでは決してございません。
ただ、今お話しのとおり、従来型の学科、教育内容でやっている上にさらにそうした新しい学力観がつけ加わって、先生方の負担感が増しているということも否めない点だと思います。 そこで今、教育課程審議会で、教育内容をいかに厳選するか、そして新しい学力観に基づく教育をどのようにやっていくか、それを十分に審議をしていただきたいというふうに考えております。
ところがそういう教育を幾らしておったって、そんな事柄はテストに関係ないわけですから、テストのための学科教育をしなければいけないという悩みが第一線の自動車教習所の教官にはあるのですよ。だから私はぜひ警察庁の方からモデルケースをたくさん出して、本当に生徒に何が必要なのかという安全教育をしてもらいたい。
きょうは実はそのことに関連をいたしまして、ドライバーの方の教習所のいわゆる学科教育というのでしょうか、あるいはテストの点が果たしていかがなものか、いまの趣旨に応ずる形でやられておるかどうかということをちょっと私ども取り上げさせていただきたいと思うのです。
操縦士の昇格につきましては、航空大学卒業生を例として申し上げますと、採用後、学科教育、それからシミュレーターによる訓練、YS11による実機訓練、副操縦士実習等で約十一カ月の訓練を経まして副操縦士となります。
たとえば初等少年院で申しますと、まだ義務教育を終わっておらない者が多うございますから、どうしても学科教育中心と申しますか、卒業資格をつけるということで、教育に重点を置きまして、現に卒業いたしますと、前におりました学校あるいは少年院の近くの学校の校長先生から卒業証書をいただくということで、少年院にいたことがわからないようなかっこうで資格をつけておるわけでございます。
たとえば学科の教育におきまして、航空機の構造とか機能とか、あるいは航空気象、航空法規、そういったものを教えるとか、これは学科教育でありますけれども、そのほかに、実際に飛行をする場合におきましても、特に、飛行の場合一番大事でございますので安全教育の徹底をはかるというような考え方から、飛行をする前の、フライト前の教育を特に重視しまして、飛行隊長から事故の例の活用などにつきまして飛ぶたびに反復しましていろいろ
私どもはその答申が出ましたならば高等学校の学科、教育内容、そういうものの問題を考えてまいって、そうしてそういうものが高等学校の一種の多様化、生徒の適性、能力に応ずるようないろいろのタイプのものができますれば、これは基本的に現在行なわれております入学試験の弊害というものの改善にかなり役立つものであるというふうに考えておりまして、私どもの初中局といたしましては、一つは高等学校自体のあり方の検討と、それから
い、さような意味から青森に少年院をこしらえまして、東北管内の余っている少年と北海道の函館地区の少年を青森に収容し、北海道北部の子供を帯広少年院にという構想でやりまして、そこでそれぞれの少年院でいま人員を先ほど申しました一寮四十人ないし五十名の寮単位としまして、それから所要人員をはじき出しまして、寮単位に、それぞれ一単位に四人ずつ、それにその調整をはかる職員が一名、それと職業指弾あるいは学校教育、学科教育
運動にしましても、その他の訓練にしましても、学科教育を与えるにしましても、大体小学校等の単位を参酌いたしまして、四、五十名単位ということで指導していく。そしてそれが三単位ないし四単位というところが、経済的な面から見まして、また指導者の配置上から見まして、最も適当と思っておりますので、大体二百人前後が管理がよく及ぶ適正な数字じゃないか、かように考えております。
実は昨年度より少年院の教化活動を強化いたしますために、少年院をそれぞれ分けまして、ある者はまだ年齢が小さくて学校も出ていない、義務教育未修了者というものは、学科教育専門の少年院に集める。また、将来社会に出てどうしても職業につかなければならぬ境遇の子供につきましては、先ほど刑務所のほうで申し上げました職業訓練を実施する少年院に収容しておるわけでございます。
そうしまして児童を収容しまして、同時に学科教育も教護院のほうで行なっておるわけでございます。大体仕組といたしましては、夫婦を中心といたします家族舎システムと申しまして、教護の二人で、大体一寮舎十六人の子供の生活指導、それから学科指導その他の知能教育を行なっておるわけでございます。
それからその他の点、(ロ)の点、(ハ)の点ございまするが、だんだん時間が切迫いたしますので、特別に申し上げたい点は、(ハ)の方の矯正教育、補導教育の実態とその効果につき考慮すべき事項という点でございますが、現在の少年院という施設は二重の意味において不正常な環境なのでございまして、そこで単に形式的にいろいろな学科教育とか職業訓練をやっても、これは上すべりするだけなのでございまして、やはり何らかの手法を
その試験を受ける者は、一定の定まった実習——現場経験、それに加えるに学科教育、この学科教育は公けの教育としてほとんどみな義務化しております。そしてこれがいわゆる定時制の学校である。そうしてその所管は大体どこでも文部省の所管になっております。この労働条件に関しましては労働省が監督する、こういうわけです。