2009-04-01 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
と、学校支援地域本部における社会教育主事の役割というようなことも含めまして、学社連携と言われておりますけれども、高まっております学社連携の重要性にかんがみまして、社会教育主事の果たす役割は大きくなっているというふうに考えているところでございます。
と、学校支援地域本部における社会教育主事の役割というようなことも含めまして、学社連携と言われておりますけれども、高まっております学社連携の重要性にかんがみまして、社会教育主事の果たす役割は大きくなっているというふうに考えているところでございます。
特に、学校教育関係者、OBも含めましてでございますが、委嘱するに当たりましては、現在社会教育が、社会総がかりで子供を育てていこうという課題に直面しておること、大臣のお話にもございましたが、学校内外で子供を育てる際に、放課後子ども教室事業あるいは学校支援地域本部事業が大きな課題で、これに対応していこうとします際には、地域との連携、あるいは、よく言われます学社連携の観点がますます重要になってくるわけでございまして
そういうことをやっておられる地域もあることは存じてございますが、一義的には設置者が判断すべきものでございますが、公民館という活動を学校の中で行うという点につきましては、文部科学省といたしましても、公民館が地域ネットワークの中心として活動実績を持ち、人材やノウハウを蓄積しておりますので、そういった機能を生かしまして、地域の教育力の再生を図るため、児童生徒あるいは大人との交流や地域社会との交流を深め、学社連携
今申しましたとおり、私が提案しています学社連携の制度は、基本単位となるエリアは小学校区でありまして、この校区に必ず幼稚園か保育園があり、必ず公民館も設置され、そして可能な限り中学校と連結しているのでありますから、校区の広いマンモス小学校より中小規模校の方が、より連携効果の高い社会教育が望めるのです。
そうであれば、学社連携を考えるとき、公民館は、何も大きな建物でなくても、学校の空き教室でもいいわけであります。 平成十九年度は、文科省と厚労省の連携により放課後子どもプランが創設され、約二百二十五億円の予算で実施されます。
それから二つ目のことは、学社連携、私も大賛成でございます。否定はしておりません。その具体的な在り方をどうするかということは個別の教育法の方でやればいいとは思っておりますが、この中に書き込むかどうかについてはちょっと疑義があるというふうに思っておりますが、趣旨そのものについては賛成であります。
学校教育、社会教育、家庭教育の中で、私は学校教育と社会教育を融合していく、あるいは連携していくということが極めて大事だと思っておりますので、政府案で審議を深めるべき問題の二項目、三の2にあります一条の教育目標にかかわることにつながっていますけれども、学社連携というか学校教育、社会教育の融合というのは私は大事だと思っていますが、それについて御意見をいただければと思います。
これはもう学社連携なんというものは何十年、私が教員になるときからもううたわれてきた。じっと、学校と力を合わせていきたい。しかし、この課題は何だかというと、地域が学校を手伝う、学校が地域を手伝うという発想だったんです。そして、みんな忙しくて、いや学校が駄目、地域が駄目だと。この発想は駄目です。
やはりもっと、学社連携ということも長年言われてまいりましたけれども、もう少し社会全体として、常に、それぞれの領域の壁をつくるのではなくして、開放、交流された一面を持っていくことが青少年の健全育成上必要なのではないだろうか。
要するに、野球界でも投手の分業が始まりますけれども、学校社会でも、昭和四十六年に学校と社会教育は連携しましょう、学社連携と申します、これが出てくるのが昭和四十六年です。教師は、例えば八〇%を学校が責任を持つ、あとの二割ぐらいは社会教育に任せましょうというのがいわゆる分業体制。 第三期になりますと、ますます分業が進んでまいりまして、先発、中継ぎ、抑え。
当然、学社連携の諸施策もございます。このほか、各種文化、スポーツなどの行事や講座等も数多くあります。そして、それらは市民館、図書館、青少年関係施設等の二十四の社会教育施設を中心としながらも、地域の町内会館等それぞれ身近なところへも出ていって今展開されているところでございます。 詳細は、お配りいたしました別添の「平成二年度川崎市社会教育活動方針」をごらんいただきたいと存じます。
例えば、学校に出かけていきまして、昔の子供時代やったいろんな遊びを教えるとか、それは学社連携の中で今大変川崎の場合、はやっているという言い方はおかしいですけれども、いろんなところで今行われている。 そして、そのことを高齢者の教室の中で学んでいきたい。今の子供は何を考えているんだ、そういうことを高齢者の教室で学んでいく。あるいは地域においてのいろいろな諸問題。
学校の在学青少年に対しまして、最近は地域や家庭の教育機能の低下ということが言われておりますので、そういった面からいわゆる学社連携、つまり学校と社会との連携によりまして自然との触れ合いとか、あるいは勤労体験とか、そういう今非常に子供たちに不足している体験学習についての機会を与えてやる、そういうことが必要だというふうに言われております。