1990-04-27 第118回国会 衆議院 文教委員会 第9号
これが厳しいかどうかという判断よりも、私がぜひ文部省と学生野球連盟等がいろいろな意見交換をしていただく中でコンセンサスに到達していただきたいことは、学校教育というものの中に部活があり、野球の練習試合があるわけです。
これが厳しいかどうかという判断よりも、私がぜひ文部省と学生野球連盟等がいろいろな意見交換をしていただく中でコンセンサスに到達していただきたいことは、学校教育というものの中に部活があり、野球の練習試合があるわけです。
また、あしたの午前十一時から学生野球連盟の幹部に来ていただきまして、委員会としてではなくて懇談会としてひとつこの覚書の結果を御連絡申し上げるよういたしますので、ぜひ御出席を願います。 以上でありますので、ひとつ御了承願います。 ————◇—————
そこで、そういうもののけじめをきちんとするには、学生野球連盟の指導者の久保田さんとしてどうすればよろしいか、お伺いしたいと思います。
しかし日本の学生野球連盟とか野球協会とかいうものは、日本の学生野球のアマチュアリズムを確立する重大な機関だと思う、舞台だと思うのです。ですからこの機関がしっかりして、この機関の意見が十分に反映されなければ、将来日本の学生スポーツというものはプロのほうに傾くおそれがあると思います。
○小川(半)委員 藤田さんにお尋ねしますが、あなたも学生野球連盟の指導者としていろいろ御苦心されておられるのでございますが、同一グラウンドをアマとプロが、時間は異なるとはいえ、同日に使うということは世界のどこかにありますか。
学生野球連盟に対しては再三私どもは、辞を低くしてという言葉を用いる程度に、協約を結んでもらうことをお願いしたのであります。私はそのためにわざわざ再三文案を作りまして、協約を作ることを願いましたけれども、どうも学生野球連盟の方はこれを相手にしてくれない。プロと手を握れば手が腐るように考えておられるのは、もってのほかだと考えております。