2016-11-16 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
また、大学入学時におけるオリエンテーション等を通じた学生啓発活動、子供が地域に主体的にかかわる地域行事などの機会、お客様ではなく主体者として参画する機会の確保や家庭教育支援等も行ってまいります。 また、今後も、文科省だけではなく、本プロジェクトに基づいて総務省等とも連携して、総がかりで、学校、地域、家庭で子供たちを育む体制をつくり上げてまいりたいと思っております。
また、大学入学時におけるオリエンテーション等を通じた学生啓発活動、子供が地域に主体的にかかわる地域行事などの機会、お客様ではなく主体者として参画する機会の確保や家庭教育支援等も行ってまいります。 また、今後も、文科省だけではなく、本プロジェクトに基づいて総務省等とも連携して、総がかりで、学校、地域、家庭で子供たちを育む体制をつくり上げてまいりたいと思っております。
今後とも、大学に対しまして、関係機関とも連携を図りつつ、学生啓発の推進といったことがしっかり行われるよう指導していきたいと思っております。
○小谷委員 通産省は五十二年の六月一日ですか、「マルチ商法にかかる学生啓発について(依頼)」、こういう文書を文部省の大学局長に依頼をされておりまして、これは夏休み等を控えてマルチ商法による学生の被害が非常に続発しているときでもございましたし、また、それが予想される時点でもあったので、マルチ商法の手口とかあるいは業者名、PR文を添えて啓発を依頼された経緯がございます。
○石井説明員 文部省といたしましては、ネズミ講に加入する学生につきまして周知徹底を図るということで、まず五十三年の六月十六日付で「「ねずみ講」に係る学生啓発について」という通知を全国の国・公・私立の大学長あて、それから高専の高等学校長あてに局長名でネズミ講の危険性についての周知徹底方の要請をいたしております。