1968-03-01 第58回国会 衆議院 法務委員会 第3号
学生、一般の方々、こういったような七百名の人々に対して応急処置、洗面、洗眼、洗浄、からだを洗う、こういったことをした中で、報道関係が二百名、学生関係が五百名、合わせて七百名ですが、その学生の五百名のうちの五十名は、全身催涙液を浴びていたので、これは放水した中に催涙液を入れておる、その水を浴びて全身ぐっしょりになったのが五十名出てきたので、それを全部服を脱がして裸にして、そうしてからだを洗ってあげた。
学生、一般の方々、こういったような七百名の人々に対して応急処置、洗面、洗眼、洗浄、からだを洗う、こういったことをした中で、報道関係が二百名、学生関係が五百名、合わせて七百名ですが、その学生の五百名のうちの五十名は、全身催涙液を浴びていたので、これは放水した中に催涙液を入れておる、その水を浴びて全身ぐっしょりになったのが五十名出てきたので、それを全部服を脱がして裸にして、そうしてからだを洗ってあげた。
だから、法律に違反するのはあたりまえだ、体当たりでいくのだ、こういうことを関係者が言っていることが新聞等に伝えられているわけでございますが、それだけに、一体、学生一般がどういう考えでこれを見ているのか。知っているのか知らないのか。その辺のことについてお教えをいただきたいと思います。
○説明員(岩田勝雄君) いま申し上げましたのは、先ほど二十三番スポットのフィンガーに入っておりました学生、一般の人を退去さしたということがありましたが、それと同じようなことを愛国党にもやったわけであります。
何か学生と警察、あるいは運転手と警察が仲が悪いというようなお話でございますが、学生一般と警察が仲が悪いということはないので、矯激なる学生、不法なる学生の活動というものについて的確な取り締まりをするということは警察の責務でございます。
○吉江勝保君 その点につきまして私どもの聞いておる点では、幾らかインドネシア側に十分な納得が得られておらぬというようにも聞いておるのでありまするが、これはまあそのときに当たられた文教当局の人が了承されたわけで、日本に行って勉強したいという学生一般の連中からいいますと、これは希望が満たされておらないわけだ。だから、連中は決して納得しているわけじゃない。
昨日実は東京大学におきまして学生一般に告示をいたしました。その中にも明確にそのことを示して、学生一般に示しております。
○深見政府委員 それは警視庁におきましての統計に基いておるものでございますが、被補導者の学生、一般の職業別というところで見ますと、四百名の中で学生が百四十人その他が二百六十人ということになっております。大体一般と申しますのは、それぞれの部門の職業についたりあるいは無職、大体無職の者その他というようなところが非常に多いようでございます。
ただその制限の方法でございますけれども、戦争前には勲何等とか官吏がどうとかいうことを申しておつたのでありますが、終戦後はそういうことは時勢に合わない、然らばどういう標準を作つたらいいだろうということをいろいろ協議いたしまして、やはりそういう歴史とか美術家という、そういう文化財の専門的な学者、或いは特にその方面に関心を持つている人、それから学生にしましても、高学年の、その専門学生、一般中学生とか高等学校生
ただ国鉄といたしましてはすでに学生一般に対しまして平常運賃五割引をいたしておりますので、更に残りの五割までも引きまして国鉄として全くの無賃で運ぶということにつきましてはどうかと思われまするので、文部省に対しましてそのあとの五割分だけ、つまり国鉄が半分持つているからそのあとの半分は文部省が予算をお取りになりまして、その上で文部省から国鉄が運賃をあと払いで頂くというような方法を大蔵省との間でお取りきめになるならば
そこで佐々木学部長さんからこの模様を学生一般に伝え、学生もただちに納得し、私が爾後の方法について伝え、ただちにこれも学生が納得し、そうして別室、つまり二号館の一階の部屋でもつて会談を持つことになつたのでございます。その際先ほど総長が申されておりましたように、四名の者と十名の学生、実は十二、三名入つて来たのでありますが、それを十名に整理をいたしましてあとは返したのであります。
そのために同学会は、学生一般の状態をお話したい、だから天皇とお話したいということを申し入れました。
今日うまく言いくるめたというような考えをお持ちにならぬように、将来日本の大学――国立大学ばかりではない、私立の大学におきましても、学生一般に関してこういうことを未然に防ぐことのできるように万全の措置を講じて行かなければならぬ。
これは今日本の敗戰下の非常な混乱の時期において、学生一般が非常に動搖をしておる。そういうときに当つて一部の人たちが或いは画策したかも知れませんし、どういうことか知りませんが、ああいう全く困つた残念な事件が起つて来たわけでございます。それから原因は、決して局部的なものでなくして、日本の置かれておる歴史的現実から出て来た非常に深い根拠を持つたものだと私は思つております。
それは、申し上げますまでもなく、有力な早稻田大学のごとき大学がおとりになりましたこの種の事件に対する処置というものは、今後あるいは起らんとするこういう事象に対する一つの規範を示されるものと考えられますので、これによつておとりになりました処置は、おそらくは学生一般に対する今後の動向を決定的にするものと考えるからでございます。
従いましてこれが学生一般をしてすこぶる懷疑的なものにならしめて、そうして大多数の学生が今回の事件に対して無関心になるというふうな憂いがあるようでありまして、これが過激な運動をする者に乘ぜられるというようなことにもなるように考えられる。
○笹森委員 このたび早稲田大学で学生におとりになりました御処置については、学生一般の今後の動向に、相当な力を與えたと想像いたしております。つまりはつきりした態度を学校がお示しになつたということは、今後この種の問題を再発せしめざるためのよき範例であると私どもは考えておるわけであります。
従いまして、この根本の問題について、一体真理と平和を追求する問題、現段階に託ける世相に対して、文部大臣はどういう御抱負をもつて学生一般を指導なさろうというお考えであるか、まずこの根本の問題をお尋ね申し上げたいと思います。
まず学生一般に言いまして、非常に生活が困窮している。こういうことは言えると思います。しかしながらその学生の困窮の仕方が、必ずしも一樣に困窮しているのではないということ、すなわちいわば階級分化が非常に行われているということを物語つております。すなわちなぜかと言いますと、今年の四月の学友会、これは東大の文学部の自治会のデーターなのでありますが、非常にこれがはつきりて現われているのであります。
しかるに今回政府原案として國会に上程される「改正藥事法案」は現行藥事法をさらに改惡したものであり、殊に一般公衆衞生及び医療制度合理化の万全を期し得られない惡法であると、全國藥学生一般の不満とするところであります。かかる要請により次に述べる諸点の事項を改善せられんことを請願すべく委員会は決議しました。