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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-10-31 第165回国会 参議院 総務委員会 第3号

人事院の研究会報告書をちょっと引用させていただきますけれども、公務と民間企業では、それぞれ職種役職段階人的構成年齢構成学歴構成等が異なる。このように、異なる集団間での給与比較を行う場合には、それぞれの集団における給与単純平均を比較することは適当でなく、一般的と考えられる給与決定要素の条件を合わせて、同種同等の者同士の給与を比較すべきであるとされております。

上田紘士

2006-05-24 第164回国会 参議院 行政改革に関する特別委員会 第12号

これらの法人給与水準公務員と比べて高い理由としましては、それぞれ理由がありまして、各法人事務所大都市に偏在しているということ、また高い学歴構成である場合が多いこと、また高い管理職割合であるということ、前身組織特殊法人時代支給基準を引き続き用いていることなど、こうしたことが挙げられております。  

中馬弘毅

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

そういった中で、今出向職員の問題と、それから独立行政法人本来の職員給与の問題というのを分けて考えさせていただきたいと思いますが、独立行政法人の問題からいたしますと、JAXAも含めてでございますが、一般的に言いまして、専門知識を有する方が非常に多い、また確保する必要もあると、結果的に職員学歴構成が高くなっている。あるいは、事務所大都市に所在しておりまして調整手当支給割合が高くなっている。

山崎力

2005-10-20 第163回国会 衆議院 総務委員会 第5号

だから、そういう学歴構成になっているという実態をわかっておられる国会議員というのは、自民党なんか、ええっと言って、みんな言われますけれども、とんでもない、現実問題として、それが現実ですから。  そういった意味では、ぜひ私どもとしては、地方でできるところは地方にさせるというためには、どうしても、させてみないと、現実なかなかできないんですね。

麻生太郎

1995-02-07 第132回国会 衆議院 労働委員会 第2号

また、学歴構成違い等が考えられるわけでございます。労働省といたしましては、男女雇用機会均等法に基づく男女均等取り扱い実現、それから職業生活家庭生活との両立支援対策等に今取り組んでおりますので、これらの施策を推進することによりまして、結果として男女賃金格差が縮小できるのではないかというふうに思っておるところでございます。

浜本万三

1994-10-28 第131回国会 参議院 本会議 第5号

また三番目は、労働者学歴構成男女で異なること、などの要因によるものと考えております。  労働省では、男女雇用機会均等法に基づく男女均等取り扱い実現職業生活家庭生活両立支援対策に取り組んでおりまして、これらの推進により、結果として男女賃金格差の縮小が図られるものと考えております。  以上でございます。(拍手)

浜本万三

1994-06-07 第129回国会 衆議院 本会議 第24号

女性年金がその賃金のために安く抑えられているということでございますが、賃金についての女子であることを理由とする差別的な取り扱い労働基準法第四条で明確に禁止されておりますが、平均賃金男性に比べて女性の方がはるかに低い状況にありますのは、就業している産業規模職種などが男女でいまだ異なっていること、それから女子勤続年数男子に比べて今までは短かったこと、そして労働者学歴構成男女で異なっていたことなどの

鳩山邦夫

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

効果的な保護を保障できているのかどうなのかという観点からの、例えば地域の今の住環境、あるいは生活保護受給率、あるいは学歴構成の問題、あるいは識字能力の問題、就業する業務についての問題、あるいは産業の問題というふうな指摘が国際的にもきちっと報告をされなければならないのではないだろうか、そんなことを指摘しておきたいというふうに考えます。  

仙谷由人

1987-05-11 第108回国会 参議院 予算委員会 第9号

ただ、こうした男女賃金格差は、先生御承知のとおり年々女子パートタイム労働者がふえておること、それから女子労働者男子に比べてやや規模の小さいところに偏っていること、それから技能、技術等が必要でないところに就業している場合がかなりあること、勤続年数男女で比較しますとかなり短いことですとか、学歴構成が違っていることなど、さまざまな要因が関係しているわけでございます。  

佐藤ギン子

1985-11-27 第103回国会 衆議院 文教委員会 第5号

國分政府委員 私立学校教職員国公立学校教職員給与実態の問題でございますが、両者におきましては、給与体系あるいはその経験年数勤労密度学歴構成あるいは年齢構成等々、給与水準を決定いたします要素が異なっておりますので、一律にその給与水準を比較するのは難しいわけでございますが、文部省が行っております学校教員統計調査報告によりますと、昭和五十八年度の実態でございますが、九月分の給料、諸手当調整額

國分正明