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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-27 第118回国会 衆議院 文教委員会 第9号

えておるわけではございませんで、もっと幅広く、例えば御指摘のありました食習慣の問題にいたしましても、最近米飯給食を推進しておりますのも、米飯というものが我が国食文化の根源をなす、そういう認識のもとに、学校給食を通じて子供に対して我が国食文化を継承してもらおう、こういうふうな願いも込めておりますし、それから、明るい食事という観点からも、最近の空き教室状況等も勘案しながらランチルームをつくることを進めていったり、さらには学校食堂

前畑安宏

1985-06-14 第102回国会 衆議院 文教委員会 第18号

その大体四番目だったと思いますけれども、「学校食堂を含む給食施設設備整備を一層進め」よ、こういうことがありました。これはそのように心がけると言って、そのときの大臣も表明されたわけでございますけれども、この学校食堂、ランチルーム設置校、こういったことを全国でどのくらいやっておるか、特にふえておるのか、こういったことも掌握していらっしゃるのじゃないかと思います。

有島重武

1982-05-14 第96回国会 衆議院 文教委員会 第15号

四 学校食堂を含む給食施設設備整備を一層進め、とくに中学校養護学校等における給食普及に努めるとともに、共同調理場については学校及び地域実情を踏まえて適切に対処すること。  五 学校給食用物資に対する国庫補助適正化食品食器等検査の徹底及び関係者に対する必要な情報提供研修充実に努めること。  

中村喜四郎

1982-05-14 第96回国会 衆議院 文教委員会 第15号

○高石政府委員 学校食堂学校給食条件整備一環として推進してきているところであります。現在の状況は、まだ設置率がきわめて悪いわけでございまして、小学校は三・四%、中学校は二%ということでございます。したがいまして、国といたしましては毎年予算を計上し、学校食堂整備のための助成を組んでおりまして、今後ともそういう観点での積極的な整備に努めてまいりたいと思っております。

高石邦男

1982-04-15 第96回国会 参議院 文教委員会 第9号

四、学校食堂を含む施設設備整備を一層進め、とくに中学校養護学校等における給食普及に努めるとともに、共同調理場については学校及び地域実情を踏まえて適切に対処すること。  五、米、小麦粉、牛乳に対する国庫補助の継続、食品食器等検査及び関係者に対する必要な情報提供研修充実に努めること。  

小野明

1982-04-13 第96回国会 参議院 文教委員会 第8号

学校食堂教育上きわめて有意義だということはどなたもおっしゃるわけです。その必要性については国際的にも認識されており、一九五一年の国際公教育会議では学校食堂設置するよう各国文部省に対して勧告する旨の決議までして、それが採択されております。  そこで、今後新しく校舎を建てるときは必ず学校食堂をつくるという体制をとってほしいと思いますが、いかがでしょうか。

柏原ヤス

1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号

したがいまして、この内容の方向に向かって実現学校食堂の話がございましたけれども、そういうものも補助金を計上しながら整備していこうというような対応をしてまいっているわけでございます。いずれにいたしましても、この勧告の趣旨そのものについて何ら私の方は疑義を持つものではございませんけれども、その趣旨実現に向かってそういう努力をしていかなきゃならない、こういうふうに思っているわけでございます。

高石邦男

1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号

政府委員高石邦男君) 学校食堂そのものについては、われわれもそういうものがあった方が望ましいと、こう考えております。  そこで、どういう食堂の形態にするか、これは食堂をつくるといいましても、相当な経費を要する点もございますので、それはそれぞれの学校ないしは設置者において、どういう形の食堂にするかということは工夫して取り上げていただきたいと、こういうふうに思っております。

高石邦男

1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号

そこで、学校食堂というもののあり方について御見解を承りたいと思うんです。  昨年九月の「文部時報」の座談会を拝見しますと、非常に学校食堂を重視する、教育効果を上げる面でも大事なんだということで、大幅な補助金を出したいということを前の局長は言っておられるようでありますが、それはなかなか結構なことだと思うんです。

宮之原貞光

1981-03-31 第94回国会 参議院 文教委員会 第4号

政府委員柳川覺治君) 学校食堂意義につきましては先生かねがね御指摘を賜っておるわけでございまして、この学校食堂設置促進に私どもも努めてきておるところでございますが、設置率状況は五十四年十月現在で小学校七百七十六校三・四%、中学校百三十七校二・〇%、合わせまして九百十三校三・一%で、ようやくその緒についたという状態でございます。

柳川覺治

1980-12-17 第93回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

私は学校食堂も結構でしょう、しかし、現実に高温多湿の中で、労働安全体制もない中で、七年も八年も十年も蒸し返るような中で働いてきて腰痛症がどんどん起こっておる、頸肩腕症が起こっておる、こういう実態の中でも、なおそういう感覚で対処するということについては許せぬと思うんですよ。もっとやっぱり親身になってこの問題に当たっていかなければならぬし、同時にそれが義務でしょう、おたくの方の。

佐藤三吾

1980-12-17 第93回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

また、なかなか大変なことでございますけれども、できるならば学校食堂建設を進めるということで、これまたこの面の施策の拡充をいま期しておるところでございまして、調理に当たられる方々の労働環境改善を通しての健康の維持ということに、今後さらに努力をしてまいりたいと思っておるところでございます。

柳川覺治

1980-11-13 第93回国会 参議院 文教委員会 第5号

学校給食学校教育上非常に重要なウエートを占める、またゆとりというふうな問題にも深くかかわって論議され、いまや学校食堂というふうな問題までが論議され、そして条件の整ったところから順次移っていくという状況下にあって、やはり考えていかなければならないのはこの学校給食調理従業員労働条件改善であろうと思うんですが、なぜこれだけがのけられてしまったのかという責任をいま問うている時間がありませんが、文部大臣

本岡昭次

1978-10-19 第85回国会 参議院 文教委員会 第3号

これらの給食の時間の決め方につきましては、あるいは学校食堂を持ちまして、食堂による給食を実施しておるところ、あるいは単独方式による炊飯体制をとっておるところ、あるいはセンター方式による形のところ等々、学校実態が多様でもございますので、その面を配慮いたしまして、それぞれ各学校での御工夫による適切な時間の定め方をしていただくということが、最も実態にかなっておるということから、このような決めをしておるわけでございまして

柳川覺治

1978-10-19 第85回国会 参議院 文教委員会 第3号

指摘のとおり、学校食堂学校給食の場として、また、この食堂がいろいろな意味で多目的な教育施設として使用が可能でございますので、今後学校食堂学校施設補助基準に取り入れるということにつきましては、市町村食堂建設への意欲等要請等も考慮しつつ、検討してまいりたいと思っておる次第でございます。  

柳川覺治

1978-10-19 第85回国会 参議院 文教委員会 第3号

政府委員柳川覺治君) 御指摘学校食堂設置につきましては、それなりに努力を重ねておるところでございますが、昭和五十三年五月一日現在で、小学校で三百六十三校、中学校六十六校、計四百二十九校が学校食堂設置しておるという、まだきわめて不十分な状態ではございます。  そこで、昭和五十二年度におきましては、九十九校が食堂設置を見ました。

柳川覺治

1975-12-11 第76回国会 参議院 文教委員会 第3号

五十一年度の予算要求に在来の完全給食校をふやすと、また、いろいろ老朽建てかえ等に関連する給食施設設備整備するというような在米流のいわば予算要求もいたしておりますけれども、その中におきまして約四億四千万円程度の米飯導入のための学校食堂あるいは炊飯施設設備というものの整備に必要と思われる国の補助金概算要求をいたしております。

安養寺重夫

1974-04-11 第72回国会 参議院 文教委員会 第8号

それから食堂につきましては、いま申し上げましたような意味合いからも、いままで授業をやっておったところを急に模様がえをして食事の場にするというのでなく、全校生徒を、一ぺんでなくてもよろしいと思いますが、きょうは一、二年生、あしたは二、三年生が一緒先生と卓を囲んで楽しい食事をするということが非常に望ましいということが言われておるわけでございますが、本年度の予算でまだわずか十二校分でございますが、学校食堂

澁谷敬三

1974-03-26 第72回国会 参議院 内閣委員会 第9号

しかし、やっぱりだんだんこうできてきますと、さらにその次の施策がほしいということになりまして、今日では学校によりましては非常にいい食堂をつくるというようなことになってきておりまして、明るい、非常に施設に恵まれた学校食堂で喜々として子供たちが学年を交えながら食事一緒にする、それが衛生上からも、また学校生活の非常に潤いの面からも大きな意味を持っているというようなことから、そう、いった希望も非常に多くなってきておるわけでございまして

藤波孝生

1956-03-27 第24回国会 参議院 文教委員会 第12号

しかし、夜間高等学校で、いわばこれは学校食堂の一種とも思われますけれども、夜食を給するということになれば、この生徒教育効果上非常に効果があろうかと思っておりますので、でき得れば何とか制度を検討して、将来この夜間高等学校定時制高等学校につきましても、そういった給食の恩恵を与えることができれば非常にいいのではないかというふうに考えております。

小林行雄

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