2019-11-27 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
その中でも、学校関係施設も被災をしたということがあります。そういったところの台風十九号について前半、また、災害がふえたこの日本でありますから、子供たちの防災教育、また防災、防犯、交通安全、そういったことも非常に大切でありますので、そういったところを中盤、そして最後は、後半の方で高大接続についてお伺いをしたいというふうに思います。 まず、台風十九号でありますけれども、私、福島県であります。
その中でも、学校関係施設も被災をしたということがあります。そういったところの台風十九号について前半、また、災害がふえたこの日本でありますから、子供たちの防災教育、また防災、防犯、交通安全、そういったことも非常に大切でありますので、そういったところを中盤、そして最後は、後半の方で高大接続についてお伺いをしたいというふうに思います。 まず、台風十九号でありますけれども、私、福島県であります。
特に、学校関係施設は子供たちが一番接触をするわけですから、やはり安全対策を真っ先に万全を期さなくてはいけないというふうな認識の上で、吹き付けアスベスト等の使用実態調査等を毎年実施していて、この結果を公表しております。
なお、私どもの平成七年度予算案におきましては、水の有効利用を図るとともに、次の時代、次代を担う児童生徒たちが水資源の重要倣であるとかあるいは環境保全の必要性というものを実体験から学習できるようにすることを目的といたしまして、学校関係施設整備にかかわるいわゆる公共投資重点化事業というのがございますけれども、これは私どもで国費ベースで言いますと五億ほどあるわけです。
次に、教育問題をちょっと取り上げておきたいわけですが、最近学校関係施設が相当充実をしてきたことは認めます。
その中の六八%が学校関係施設でございまして、残余のうちの三四%が公共施設ということになっております。御指摘のように、公共施設の数がまだこれでは十分でないという感じがいたすわけでございます。