1961-10-26 第39回国会 参議院 文教委員会 第6号
事業場等からあまり条件が厳重だから緩和してくれと言われて、緩和すべき程度の問題でなしに、本質的の問題ですから、学校長権限というものは。そういうふうに理解する前提に立って先ほど来お答え申し上げたことで十分でなかろうか。したがって、お説のようなことを法律の中に書くこと、そのことは過剰規定になりはせぬかをおそれるわけであります。
事業場等からあまり条件が厳重だから緩和してくれと言われて、緩和すべき程度の問題でなしに、本質的の問題ですから、学校長権限というものは。そういうふうに理解する前提に立って先ほど来お答え申し上げたことで十分でなかろうか。したがって、お説のようなことを法律の中に書くこと、そのことは過剰規定になりはせぬかをおそれるわけであります。
それは授業日数の関係とか、授業日の繰りかえとかいうことが手続上必要かもしれませんけれども、そういうことは学校長権限であるいはできることじゃないかと思っておりますが、その点をお伺いしたいのであります。
そういうようなものが喜ばしいこと、好ましいことであるとするならば、そういう日を学校長権限で——地方の教育委員会権限ではできるわけでありますけれども、その部落々々にそういうお祭があるので、わが国で農村等におきまして、あるいは山村等におきまして、そこに部落が移住いたしましたときに、みなそれぞれ神社を持って、その村始めをしたわけでありますから、おのおのの部落にはおのおのの神社があるのでございます。