1988-04-22 第112回国会 衆議院 文教委員会 第8号
これは、指導教員の勤務の実態が本格実施以降どのようになるのかという状況も踏まえ、かつ、都道府県教育委員会、指定都市教育委員会あるいは学校長会等の御意見も踏まえまして、その手当の問題については十分考慮する必要があると考えております。
これは、指導教員の勤務の実態が本格実施以降どのようになるのかという状況も踏まえ、かつ、都道府県教育委員会、指定都市教育委員会あるいは学校長会等の御意見も踏まえまして、その手当の問題については十分考慮する必要があると考えております。
そのほか直接の指導主事の会議、あるいは各学校段階別のそれぞれの学校長会の総会の場をおかりいたしましたり、あるいは町村教育長の会、あるいは都市教育長の会、あるいは市町村教育委員会連合会の会等、二十回近い機会を通じましてこの問題に対する取り組みの強化並びに体制の確立の徹底を図った次第でございます。
学校長会は八対一を五対一に、五対一を三対一に変えてほしいという要望を出されているそうです。もちろんそうしていただくのが一番よいとは思うのですが、さしあたって私要望したいのは、いま申し上げたように、言語障害だとか情緒障害というものを障害とみなしてすれば、単一障害児は八対一であるけれども重複障害児の場合には五対一になるわけでしょう。
そういう実態も昭和四十一年あるいは昭和三十年あたりから問題になっているこの問題に対して、文部省からもすでに前にいただいた資料がございますが、いろいろ聞いてみると、これは文部省にあった資料ではない、全部学校長会なり、そういう人たちが集めた資料が文部省から出ている。もっとそういう問題については文部省としても調査をして、そういう点で積極的に取り組んでいただきたい、そういうことを申し上げたわけです。
○齋藤政府委員 大臣申されたとおりでございまして、正式にはこの研究会の結論を得て文部省が指導するわけでございますけれども、実は私、教育長協議会あるいは幾つかの学校長会等がございまして、また協議会に臨みますときにも、私の説明としては、従来全国一律に九教科をやることが望ましいと指導しておった。
共済組合自体の職員は、たとえば公立共済の職員は公立学校の先生と同じように年金を適用するというようなことはございますけれども、例を申しますれば、学校長会とか、それから教育長協議会とかという専任職員の問題とやや似た問題でございます。
この話し合いのやり方は、学校長会を通じて御意見を聴取しております。
もちろん、この実施につきましては、教育委員会の意見、あるいは教職員の立場においての教員の意見、それは学校長会等を通じまして意見を聴取して、その意見を参考にしながら準備をととのえ、実施しようといたしておるような次第であります。
○矢嶋三義君 私は最近関心を持っている具体的な事例がありますので、具体的に示して所見を承っておきたいのですが、香川県で起こった問題ですが、従来、先生方の研究団体で、自主的に香川県の地域に適合したワーク・ブックを自主編さん発行して、これを小中学校が自由意思のもとに採用しておったのを、昨年から、実質は教育委員会が編集をし、表面には学校長会というものが出て、そうして編集発行して学校長さんが各学校に売り込みに
○国務大臣(荒木萬壽夫君) ちょっとその事実、内容を存じませんので明確にお答えはできませんけれども、問題は学校長会なり教育委員会の良識いかんの問題であろうと思います。ワーク・ブック等も適切な有効なものは使ってよろしいという建前になっておろうかと承知いたしますが、いずれにしましても詳しくはわかりませんので、明確なお答えは困難でございます。
それは最近たとえばワーク・ブックですね、こういうものを教育委員会あるいは学校長会でこれを編集発行して、半ば強制的に各学校に採用させるという傾向がありますが、こういう傾向というものは官制ワーク・ブックになるわけで好ましくないと思うのですが、御所見いかがですか。
だいぶ前から約束をいたしておりますことでございましたし、また会議において文部省も今日相当重要な事項を持っておりますので、そういうふうなことのために学校長会のお求めに対しまして出席をさせることにいたしました次第でございます。責任はすべて私にあることでございますので、どうか一つよろしく御了承願いたいと思います。
従って県の教育委員会、地区の教育委員会、それから学校長会というものが一致して、今やるべきじゃない、休暇をとってこの争議行為に参加するのはいかぬという見解をとっておったから、いわゆる学校の正常の運営を害すると見て私は休暇を許さなかったのだろうと思うのです。従って校長の心境は、主として学校の運営を阻害するという方向に向いておったのだ。