2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
学校給食用牛乳供給がキャンセルされたことに対する酪農家への支援といたしまして、学校給食用牛乳を脱脂粉乳やバター等の加工用へ用途変更せざるを得なかったことに伴う原料乳の価格差への支援、そして出荷先変更に伴う輸送費への支援、これを行うこととしておるところでございます。その際、地域によって飲用乳価の価格等に差があることから、地域の実態に合わせた価格差をベースにお支払いをするということとしております。
学校給食用牛乳供給がキャンセルされたことに対する酪農家への支援といたしまして、学校給食用牛乳を脱脂粉乳やバター等の加工用へ用途変更せざるを得なかったことに伴う原料乳の価格差への支援、そして出荷先変更に伴う輸送費への支援、これを行うこととしておるところでございます。その際、地域によって飲用乳価の価格等に差があることから、地域の実態に合わせた価格差をベースにお支払いをするということとしております。
五 学校給食用牛乳供給制度は、牛乳飲用習慣の定着化を図る上で極めて重要な制度であることにかんがみ、今後とも引き続き供給促進対策を確保するとともに、望ましい助成措置の在り方を検討すること。
私どもといたしましては、今後とも学校給食用牛乳供給事業の適切な運用を図りますとともに、特に暑熱による生産低下の問題がございますので、畜舎にスプリンクラーでありますとか送風機を設置するような事業なども行いまして、暑熱によります生産低下への対応を含めて酪農振興のための各種施策の推進に努めてまいりたいと考えておるところでございます。
牛乳の消費の安定的拡大を図り、酪農の振興と児童及び生徒の体位・体力の向上に資するため、学校給食用牛乳供給事業の財源として畜産振興事業団に交付金を交付いたしました。 また、果実については、うんしゅうみかん果汁の消費の拡大及び定着を図るため、果汁消費促進特別対策事業に助成いたしました。
牛乳の消費の安定的拡大を図り、酪農の振興と児童及び生徒の体位・体力の向上に資するため、学校給食用牛乳供給事業の財源として畜産振興事業団に交付金を交付いたしました。 さらに、果実につきましては、うんしゅうみかん果汁の消費の拡大・定着を図るため果汁消費促進特別対策事業に助成いたしました。
また、牛乳の消費の安定的拡大を図り、酪農の振興と児童及び生徒の体位体力の向上に資するため、学校給食用牛乳供給事業の財源として畜産振興事業団に交付金を交付いたしましたほか、畜産総合対策において、飲用牛乳消費普及啓もう事業に助成いたしました。
○喜屋武眞榮君 私は、初めに牛乳乳製品の消費拡大という点からお尋ねしたいんですが、畜産局長の説明資料によりますと、 牛乳乳製品の消費拡大については、①学校給食用牛乳供給事業の効率的推進を図るとともに、②牛乳乳製品フェア、料理コンクール等各種催事の開催、③各種メディアを通じた牛乳乳製品に関する正しい知識の普及等各般の対策を講じている。
それじゃ、最後にもう一つ、今度は最終答申、第五次答申の中に「学校給食米穀売却値引及び学校給食用牛乳供給事業費交付金」ですか、要するに「米穀、牛乳及び果汁に係る助成については、食料政策上の配慮をしつつ縮減する。」というのがありますね。これは米穀についてはかなり予算を組んで、二百億ぐらい組んでいるのじゃなかったでしょうか。
仕事といたしましては、一般勘定はその最終的な一般の業務の執行でございますし、債務保証は債務保証でございますが、助成勘定の中では、学校給食用牛乳供給事業とそれから指定助成対象事業、これはいろんなことに対する補助をやりましたり、あるいは出資をいたしましたりする勘定でございます。それから輸入牛肉のところはその輸入牛肉の売買で差益を出すところの勘定でございます。
それから、国が畜産振興事業団に交付しました資金につきましては、これは御承知のように学校給食の助成に使います学校給食用牛乳供給事業交付金と言われておりますものが百七十二億八千五百万円でございます。
農水省の方にも学校給食用牛乳供給事業費交付金百六十八億円とか、例の牛乳が五円とかそういうこともあるんでしょうが、百六十八億円、こうなっている。 そうすると、学校給食に関する補助金がこんなに多種多様で要るというのは果たしてこれは効率が上がっているのかどうか、これがなぜ一本化できないんだろうかと、こういう疑問を持つわけですよ。
第五四 無認可障害者作業所の助成に関する請 願 第五五 婦人差別撤廃条約批准促進に関する請 願 第五六 ソ連地区抑留死亡者の遺骨送還に関す る請願(六十六件) 第五七 婦人に対するあらゆる形態の差別の撤 廃に関する条約の批准促進に関する請願(十 八件) 第五八 婦人に対するあらゆる形態の差別の撤 廃に関する条約の早期批准に関する請願(二 十五件) 第五九 学校給食用牛乳供給事業
警察庁刑事局保 安部保安課長 内田 文夫君 文部省体育局学 校給食課長 奥田與志清君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○食糧管理法の一部を改正する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○農林年金制度の改善に関する請願(第四号外四 件) ○昭和五十六年度農林年金制度改善に関する請願 (第一一八号) ○学校給食用牛乳供給事業
これらの請願につきましては、理事会において協議いたしました結果、第一七二号学校給食用牛乳供給事業に関する請願外八件は議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものとし、第四号農林年金制度の改善に関する請願外五十一件は保留とすることに意見が一致いたしました。 つきましては、理事会協議のとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうしますと、もう多くをお話しする時間がないんですけれども、ここに「学校給食用牛乳供給事業実施要綱」が私、文部省からいただいてありますが、その中に「方針」として、「わが国酪農の健全な発達を図るとともに幼児、児童及び生徒の体位、体力の向上に資するため」と、こういうふうにうたってあるんです。そういう形で学校給食には生乳が入ってきた。
(第一五二号) 学校給食用牛乳予算の完全確保に関する陳情書 外二件(第九 五号) 林業振興対策に関する陳情書 (第九六号) 農業総合政策の確立等に関する陳情書 (第一四七号) 農業改良普及事業の充実強化に関する陳情書 (第一四八号) 農業基盤整備事業に対する補助率引き上げに関 する陳情書 (第一四九号) 飼料用稲の栽培普及等に関する陳情書外一件 (第一五〇号) 学校給食用牛乳供給事業補助金制度
○犬伏政府委員 学校給食用牛乳供給事業は、先ほど文部省からお答えがありましたように、児童生徒の体位、体力の向上に大きく寄与しているところでございますが、酪農の安定的な発展の見地からも重要な役割りを示しておりまして、牛乳の供給量の中に占める割合は九・三%、飲用牛乳の供給量の中に占める割合は一五%ということで、大きな割合を占めておるわけでございます。
第一七四号) 農業共済制度の強化拡充に関する陳情書外五十 九件 (第一七五号) 小麦粉に米粉混入反対に関する陳情書外四件 (第一七六 号) 農林水産物の輸入自由化反対等に関する陳情書 (第一七七号) 果樹農業振興に関する陳情書外一件 (第一七八号) 農畜産物の輸入抑制等に関する陳情書外二件 (第一七九 号) 野菜価格安定対策の拡充強化に関する陳情書 (第一八〇号) 学校給食用牛乳供給事業
第三番目には、牛乳の需要の拡大と流通対策でございますが、これには、まず学校給食用牛乳供給事業を引き続き計画的に実施いたすことになっておりまして、前年度同様六十三万キロリットルの供給量を予定いたしておりますが、また、僻地校への輸送費についても助成いたすことにいたしております。
このほか、学校給食用牛乳供給事業を引き続き実施することとし、これらを含めた畜産振興対策の総額は、八百五十六億三千九百万円となっております。 次に、畑作の振興について申し上げます。 野菜対策につきましては、まず、生産対策として、野菜指定産地生産出荷近代化事業を拡充するとともに、新たに、作柄変動防止のための野菜生産安定対策事業を実施するなど施策の充実を図りました。
このほか、学校給食用牛乳供給事業を引き続き実施することとし、これらを含めた畜産振興対策の総額は、八百五十六億三千九百万円となっております。 次に、畑作の振興について申し上げます。 野菜対策につきましては、まず、生産対策として、野菜指定産地生産出荷近代化事業を拡充するとともに、新たに、作柄変動防止のための野菜生産安定対策事業を実施するなど施策の充実を図りました。
このほか、学校給食用牛乳供給事業を引き続き実施することとし、これらを含めた畜産振興対策の総額は八百五十六億三千九百万円となっております。 次に、畑作の振興について申し上げます。 野菜対策につきましては、まず、生産対策として、野菜指定産地生産出荷近代化事業を拡充するとともに、新たに、作柄変動防止のための野菜生産安定対策事業を実施するなど、施策の充実を図りました。