1982-04-13 第96回国会 参議院 文教委員会 第8号
これにはここに書いてございますように、学校給食用の小麦粉を七〇、それからその他の小麦粉を三〇ということでございまして、このビタミンAにつきましては、学校給食用小麦粉から由来しているものでございます。
これにはここに書いてございますように、学校給食用の小麦粉を七〇、それからその他の小麦粉を三〇ということでございまして、このビタミンAにつきましては、学校給食用小麦粉から由来しているものでございます。
これまた農水省も絡んでいるけれども、文部省も絡んで学校給食ですけれども、これももちろん父兄にとっては重要な意味を持つ補助金なんですが、これが学校給食関係だけで学校給食設備整備補助金二十一億円、学校給食用物資流通合理化促進費補助金一億五千万円、学校給食用小麦粉供給事業費補助金五億円とかいろいろあるわけです。
それから、昭和四十六年から四十八年にかけましては、従来食糧庁で取り扱っておりました学校給食用小麦粉、これを日本学校給食会が取り扱うようになったわけでございます。これに伴いまして、パンの副原料である油脂類、砂糖類を取り扱うようになったのでございます。また、並行してミカン、パイナップルのかん詰め等を取り扱い、昭和四十八年度からは輸入牛乳を取り扱うというような変遷をたどっております。
この「学校給食用小麦粉へのL−リジンの強化の経緯について」問題のくだりだけ申します。「経緯 一、昭和三十七年二月十四日栄養審議会から厚生大臣に対し、リジンは必須アミノ酸の一つとして栄養上重要な意義をもつものであり種々の人体実験、動物実験例によって」云々。種々の動物実験、人体実験等によって「好結果をおさめたので、食品のアミノ酸強化の基準について答申がなされた。」
先ほど申しましたように、ここから、学校給食用小麦粉品質規格の一部を改正することの申請がございましたですね、先ほど言いました四月十八日。日本学校給食会理事長名義でもって文部省に申請が出された。それを受けまして文部省では、学校給食用小麦粉品質規格の一部を改正することを承認した旨の通知書を体育局長名でもって、各都道府県教育委員会教育長あてに出されております。 この通知書を見ました。
○説明員(加戸守行君) 現在学校給食用小麦粉のシステムと申しますのは、国の特殊法人でございます日本学校給食会が製粉会社から一括して規格を定めたものに基づきまして購入をし、これを全国都道府県の学校給食会に供給しておるわけでございます。
○高橋(繁)委員 検討はされなかったようでありますが、そもそもリジンが各都道府県で採用になったのは、四十五年二月に保健体育審議会から文部大臣に対して、最後の方の項目でありますが、「たん白質の栄養価を高めるとともに、製パン適性をあげる効果もあることからして、学校給食用小麦粉にリジンを強化することも適当であろう。」という答申であった。これが大体四十五年の二月、これは間違いないですか。
それに基づいて文部省としては適当であろう、あるいは望ましいというその答申だけに基づいて、これを五十年二月からリジンを強化することを内容とする学校給食用小麦粉品質規格規程の改正についての検討が行われて、了承がなされた、こういうふうに理解してよろしいのですか。
○矢原秀男君 そういうことで、文部省の体育局長から「学校給食用小麦粉品質規格規程の一部改正について」という通知が出ておりますね、各都道府県教育委員会に。この中でリジン添加の通知についてあるわけです。そうすると、「L−リジンの急性経口試験(LD50値)による結果からみると、その安全度は砂糖や食塩とほぼ同一である。」というふうな絶対の相異が出ているんです。
○山口(鶴)委員 ミルクのほうは据え置かれた、小麦のほうは流通経費であって、これは二億幾らふえていると言いますが、文部省の予算書を拝見すると、学校給食用小麦粉供給事業費補助昭和四十九年度十億七千五百万円、それから前年度当初十億七千五百万円、同額じゃありませんか、流通経費の補助であって、実態によって現実に補助する額がふえるのかどうか知りませんけれども、予算額は昨年と同額じゃありませんか。
○政府委員(澁谷敬三君) いま、御指摘のは学校給食用小麦粉の供給事業費補助金のお話と思いますが、昭和四十八年度は、供給事業費といいますのは流通経費の補助でございますが、一袋当たり百二十五円という積算でございます。
○澁谷政府委員 まず、最後に御質問のあった点から申し上げますと、できる限り良質の給食に向きました小麦粉を安い価格で全国的に供給をするための、学校給食用小麦粉供給事業費補助金につきまして御指摘があったわけでございます。前年度同額で何ら努力しておらないではないかということでございましたが、昨年は二十五キロ一袋当たり百二十五円の補助金でございました。
また、従来の学校給食用小麦粉購入費補助につきましては、従来の構想を改めて学校給食用小麦粉供給事業費補助として実施することといたしました。なお、新たに、学校給食の改善充実に資するため学校給食改善研究指定校の事業を実施することといたしました。
また、従来の学校給食用小麦粉購入費補助につきましては、従来の構想を改めて学校給食用小麦粉供給事業費補助として実施することといたしました。なお、新たに、学校給食の改善充実に資するため学校給食改善研究指定校の事業を実施することといたしました。
する請願(十件) 第六七 難波宮跡の保存に関する請願 第六八 教科書無償給与の完全実施に関する請 願(二件) 第六九 学校栄養士の設置に関する請願(十九 件) 第七〇 難波官跡、田能遺跡等文化財埋蔵地の 完全保存措置に関する請願 第七一 義務教育施設等の整備促進に関する請 願 第七二 心臓病の子供の教育のため病、虚弱児 学校及び学級増設に関する請願(十六件) 第七三 学校給食用小麦粉国庫補助
義務教育施設等の整備促進に関する請願(第一 七三号) ○心臓病の子供の教育のため病、虚弱児学校及び 学級増設に関する請願(第一九七号)(第三三 八号)(第八九一号)(第八九六号)(第八九 七号)(第一〇二五号)(第一一五九号)(第 一一七〇号)(第一一八一号)(第一一八二 号)(第一一八三号)(第一一九九号)(第一 二五八号)(第一三七二号)(第二〇六六号) (第三三七〇号) ○学校給食用小麦粉国庫補助
第 二五四六号)(第二五九四号)(第二五 九五号)(第二五九六号)(第二五九七 号)(第二五九八号)(第二六二一号) (第二六二二号)(第二六二三号)(第 二六二四号)(第二六二五号)(第二六 二六号)(第二七二三号)(第二七四〇 号)(第二七四一号)(第二七四二号) (第二七四三号)(第二七四四号)(第 二七四五号)(第二七四六号)(第二七 四七号)(第三〇三四号) ○学校給食用小麦粉
公立高等学校の増設等に関する請願( 山中吾郎君紹介)(第四六八号) 四九 公立高等学校増設に関する請願外二十 二件(本島百合子君外二名紹介)(第四七 三号) 五〇 同外四件(本島百合子君外二名紹介) (第五八〇号) 五一 同外十二件(鈴木茂三郎君紹介)(第 八二一号) 五二 高等学校増設等に関する請願(櫻内義 雄君紹介)(第五一二号) 五三 学校給食用小麦粉
(第六一一号) 同外一件(牧野寛索君紹介)(第六五二号) 公立高等学校の増設等に関する請願(山中吾郎 君紹介)(第四六八号) 公立高等学校増設に関する請願外二十二件(本 島百合子君外二名紹介)(第四七三号) 同外四件(本島百合子君外二名紹介)(第五八 〇号) 同外十二件(鈴木茂三郎君紹介)(第八二一 号) 高等学校増設等に関する請願(櫻内義雄君紹 介)(第五一二号) 学校給食用小麦粉
七号) ○万世年号「日本」制定に関する請願 (第七五八号) ○国立大学に陸水研究学科新設等に関 する請願(第七六四号)(第八九三 号) ○勤務評定制度廃止等に関する請願 (第七九一号)(第八〇一号)(第 八六〇号) ○文部行政における部落解放政策樹立 に関する請願(第八六五号) ○十月二十六日に行われる中学二年、 三年生の全国一せい学力テスト中止 に関する請願(第八六八号) ○学校給食用小麦粉
――――――――――――― 十月二十七日 阿南市に国立高等専門学校設置に関する陳情書 (第六〇四号) 学校給食用小麦粉の国庫補助継続に関する陳情 書(第六〇五号) 同(第六五八号) 同(第七〇八 号) 義務教育教科用図書の無償配布に関する陳情書 (第六〇七号) 同(第六〇八 号) 同 (第六五五号) 文部省の学力テスト実施反対に関する陳情書 (第六五四号) 日本学校安全会
関する陳情書 (第三三九号) 義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部改正に 関する陳情書 (第三四〇号) 義務教育費国庫負担法に基づく教材費に関する 政令の一部改正に関する陳情書 (第 三四一号) 新教育課程実施に伴う財源措置等に関する陳情 書 (第三四二号) 公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数 の標準に関する法律の一部改正に関する陳情書 (第三四三号) 学校給食用小麦粉