1949-11-18 第6回国会 参議院 文部委員会 第4号
(六) 都道府県の教育委員会の権限として、学校給食、文化財保存(史跡天然記念物等)及び教育に関する法人につきましての事務を明らかにすることなどであります。 第五は、教育委員会と教育長との関係についてであります。
(六) 都道府県の教育委員会の権限として、学校給食、文化財保存(史跡天然記念物等)及び教育に関する法人につきましての事務を明らかにすることなどであります。 第五は、教育委員会と教育長との関係についてであります。
第五十條については、第五号として学校給食の企画及び学校給食用配給物資の管理を、第六号として文化財保存行政を、第七号として教育に関する法人の事務を都道府県教育委員会の権限として規定いたしました、第五十條の二では新たに教育員会が教育長その他の職員に事務委任をなし得ることを定めまして、現在実際行われている慣行に法的根拠を與えることといたしました。
六、都道府県の教育委員会の権限として、学校給食、文化財保存及び教育に関する法人についての事務を明らかにすることなどであります。 第五は、教育委員会と教育長との関係についてであります。
○説明員(内藤誠夫君) これは結局今までの学校給食なり、保育所給食という形では中止されるわけであります。ただ今までそのためにいろいろの物資の特配等を行なつておりましたが、それは引続いて行いまして、結局五十五グラムのミルクから五百カロリー乃至六百カロリーを出しますためには、相当数を加えなければなりませんので、それに打ち込む、尚その外に更にいろいろ物資の手当を考える、こういう段取りになつております。
○姫井伊介君 現在の学校給食、並びに今年の四月からですか、今年度から始められました保育所に対する給食、はこれと関係がないのですか、あるのですか、それをちよつとお聞きしたい。ユニセフの……
ただ学校給食、これは相当に今尨大な事務でございますので、実際問題といたしましては、ミルクの受付は全部厚生省がいたします。全部受付けて学校給食の部分は文部省へ引渡しまして、その後は相当に大きな責任を持つて文部省に処理をして貰う、こういうことにいたしておりますが、併し尚全般の問題については厚生省が責任を負う、こういう建前ははつきりといたしておるわけでございます。
学校給食はどういうふうに行つたかという点までも、できれば具体的な状態をひとつ資料を作成していただきたいということをお願いいたします。
○木村(忠)政府委員 現在の生活扶助の支給のいたし方は、教育費並びに学校給食費、これはともに生活扶助の中に加算いたすことにいたしております。従いましてそのうちのどれが本来の生活扶助であり、どれが教育扶助であり、また学校給食であるか、また乳児等の人工栄養の費用であるかというようなのが加算して計算しておりますので、統計といたしましてはどうなつておるかということははつきり出て来ないのであります。
その第二は、学校給食というものがございますが、この学校給食には、みんな父兄が金を出しておるわけです。しかし聞くところによると、また新聞などで見ると、ああいうものはララ物資であるといつて、向かただでもらつておるようなふうにも聞えるのでありますが、しかし一面、先日本会議でもつて取上げられました阿波丸の問題において、アメリカの言つておるところによれば……。
文部省では学校給食をやつており、今朝の新聞でしたか、病院の給食云々というような記事が出ておりましたが、医療関係でなしに、この社会事業的な給食施設というようなものが、何かありませんか。
例えば島原の第三小学校では教師たちは非常に努力しておりますが、学校給食ということが始まつて以來、ずつと不良品の配給があつて、これについてはその都度申出しているけれども、いまだに一回も金が文部省から戻つて來ない、これに関しては、日本兒童給食協会の存在が、場合によつては疑惑の眼を以て見られておるという実情があります。
それから六・三制の問題に次いで栄養士の問題に関連して、学校給食の問題、子供の教育は体とつ頭と両方大事で、頭だけの教育では何にもならないので、そのためには今各学校で給食しておりますが栄養士を一人ずつ配置していただきたいのであります。今栄養士の数が少くて全然問題になつておりませんし、待遇が悪いのです。
この請願は田口政五郎君の紹介に係り、兵庫縣武庫郡魚崎町長山路久治郎君外六名の提出されたものでございまして、その趣旨といたしまするところは、兵庫縣武庫郡の各町村は阪神両市の中間に介在いたしまして、且つ戦災を被り、生活、文化、経済、風俗及び習慣等全く阪神両都市と等しく、物償に至つては全国第一の高位を示しているにも拘わらず、公務員の待遇、学校給食の資材、生活扶助料などいずれも阪神両都市に及ばず、又青果物指定地
(イ)本專科の定員二百五十五名中、女子教員百三十名で五二%を占めている (ロ)本教以下の教員は百五名で四二%を占め、且つ常に欠員十名内外を数え、補充に困難を極めている 二、学校給食、各市には資材の配給があつて行われているが、本郡には資材の配給がないため行うことがでない 三、甘味ズルチンも市にはあるが本郡にはない(これは別途配給方陳情している) 四、生活扶助法による生活扶助料も阪神両市
ただ区別があるのは実際の配給面とか、又は教育者の増員とか、学校給食とか、そういうことも、やり方によつては打開が、都市にしないでもできると、こういうことを伺いました。何かそういう外に、都市同樣にするということに、もつと根本的な差があるかないか。もう一度お尋ねいたします。
成長期の子供に蛋白と脂肪を十分にとらせなければなりませんが、現下の情勢においては、いろいろな困難を伴うと思いますが、学校給食の第一歩を、せめて魚類の特別配給からでも、手取り早い方法において、実現の緒に入つていただきたいと、切に念願する次第であります。