1952-03-20 第13回国会 参議院 文部委員会 第19号
○政府委員(近藤直人君) さような御説明を申した記憶がございませんが、二十六年度の分としまして一億三千万円、これは二十六年度の学校災害貸付金の中の節約額が一億三千万円、これをこれに出資する。それから別に二十七年度の予算で二億六千万円、すでに予算が確定しております。目下審議中でございますが、予定いたしておりますので、合せまして三億六千万円、さように申上げたはずでございます。
○政府委員(近藤直人君) さような御説明を申した記憶がございませんが、二十六年度の分としまして一億三千万円、これは二十六年度の学校災害貸付金の中の節約額が一億三千万円、これをこれに出資する。それから別に二十七年度の予算で二億六千万円、すでに予算が確定しております。目下審議中でございますが、予定いたしておりますので、合せまして三億六千万円、さように申上げたはずでございます。
資本金のうち、現金出資は三億九千万円とここに書いてございますが、このうち昭和二十七年度の予算に計上されました金額が二億六千万円、而してその差額の一億三千万円は昭和二十六年度の学校災害貸付金の節約額を流用いたしまして、これに振向けるということで、この点につきましては大蔵省方面と完全に了解が付いております。