運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
165件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-02-20 第180回国会 衆議院 予算委員会 第12号

下村委員 では、時間が来ていますから最後にしますけれども、前原政調会長が、我が党が三次補正について、公立学校のみならず、私立学校専修学校対象にすべきだという、このことについて、返答で、私立学校災害復旧補助率かさ上げは、過去の災害取り扱いや他の施設取り扱いとの公平性の点から措置困難ということで、実際は拒否しているんですよ。違うんですよ。私はこのことを言っているんですよ。

下村博文

2006-03-29 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

そういう中で、委員の御指摘学校災害共済給付制度などの関連する諸制度につきましては、この今の認定外保育施設を含めたところの地方裁量型を含めまして、認定こども園をどのように扱うかは、各制度の趣旨、性格に応じて適切に判断すべきものと考えておりますが、私といたしましては、地域における子育てを支援する観点、またすべての子供を大切にするという観点から、委員の御指摘問題意識についてはある程度理解はできておりますが

中野清

2004-03-19 第159回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

昨年の宮城県を震源として相次いだ地震十勝沖地震を見ても、津波からの避難対策だけでなく、住宅ブロック塀病院避難所に指定されている学校、災害弱者と言われる方々が利用している社会福祉施設などの耐震診断耐震補強が大きく立ち後れていることが明らかになりました。漁港を含めた港の液状化対策がけ崩れ対策石油コンビナートなどの安全対策にも抜本的見直しが必要です。  

大沢辰美

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第4号

○中川(智)分科員 私が申しておりますのは、これは災害なんですね、学校災害  そして、今ボランティア人たち仕事を持ちながら、御自分のお子さんを昨年亡くされたお医者様の中村先生などは、この一冊の本を著されました。三年前に中学一年でラグビーの部活のときに子供さんを亡くされた方々は、ボランティアでこのデータをとったりして頑張っていらっしゃいます。それは予防できるからなんですね。  

中川智子

2001-06-25 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

こういった問題は、過去の学校災害死亡事故の多くの事例では、被害者側が我慢や泣き寝入りを強いられたり、あるいは裁判に訴えざるを得ないか、いずれかだったとも申せます。当事者間での解決が困難で、しかも救済の道は国の制度である裁判しかない。しかし、裁判で争っても、事故原因の究明や再発防止策の確立は必ずしも十分な結果が得られておりません。

瀬戸則夫

2001-04-02 第151回国会 参議院 本会議 第15号

ですから、例えば学校災害の場合、特定の生徒に起きた損害を社会のみんなで分担しようとすると、今の制度では、教育施設に欠陥がなければ無理やりにでも教師の皆さんの過失を認定しなければならなくなります。そうでなければ、低額の学校災害補償しかありません。これは合理的ではありません。リスクの共同管理制度設計としては配慮が足りないと思います。  

江田五月

1994-06-03 第129回国会 衆議院 文教委員会 第3号

これから、貴重な体験が不足をしている子供たちにとって体験学習もしていきたい、学校の外へ出ていろいろな行事もやりたい、そういうときに出てくるのが学校災害、事故の問題であります。これをめぐって、やり方を間違えると裁判問題にも派生をするということですから、そのことが余り露骨に新聞等で報道されますと教育活動が萎縮してくるという背景もありますね。

輿石東

1992-06-18 第123回国会 参議院 文教委員会 第8号

それから、以前この国会の中の学校災害に関する小委員会昭和五十二年、木島喜兵衛委員長のときです。当時の日本学校安全会理事長渋谷敬三氏が参考人として呼ばれて、参考人は、予防接種法に基づく死亡一時金、障害年金が新しい目標の一つと考えると述べられていました。現在の予防接種法死亡一時金は千九百二十万円だと思います。センター死亡見舞い金は四月一日から値上がりしまして千七百万円。

会田長栄

1991-06-14 第120回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それで、さっきはもう少し学校災害など範囲も再検討する時期でないか、こういう問いがありましたが、範囲もそうだけれども、補償額もぼつぼつこれは考え直す時期じゃないのかなと思うのですが、例えば一つの例を言いますよ、時間が三十分しかありませんから。応急仮設住宅の供与、限度額、その当時は一戸当たり十五万。四十年だからね、十五万円ちょっきりだったかな。

川俣健二郎

1991-02-22 第120回国会 衆議院 文教委員会 第5号

一つ学校災害に対する小委員会。これは社会党の木島喜兵衞さんが委員長になりまして、それから定数問題小委員会はたしか藤波さんだったと私思いますが、間違っているかもしれませんが。そして本委員会で精力的に定数問題の改善について取り組んだわけです。そして、随分紆余曲折はありましたけれども、新たな実施計画をつくりまして、各党一致して、精力的な討議の中で四十人学級へ踏み込んでいった。

山原健二郎

1986-03-27 第104回国会 参議院 文教委員会 第3号

これらの社会的動向は、結果として、いじめ、体罰を初め、自殺、子殺し、学校災害などに見られる子供人権侵害に深くかかわってきているわけであります。現代のおとなたち子供の固有の権利を深く理解していないことのあらわれと言われてもいたし方ないわけであります。私たちは、今こそ憲法、児童憲章教育基本法の理念というものにのっとって、子供権利をどうおとなが考えるか。

中小路清雄

1985-11-29 第103回国会 参議院 本会議 第5号

委員会におきましては、統合の利点と今後の運営方針学校保健教育充実学校災害防止給付業務適正化学校給食における民間委託のあり方、学校給食承認物資の縮小と物資経理からの人件費支出の是非、国立競技場整備充実体育研究研修センター構想具体化等スポーツ振興策ドラフト制度高校野球への影響などの諸問題について、参考人を呼び意見を聴取するなど熱心な質疑が行われました。

林寛子

1985-06-20 第102回国会 参議院 文教委員会 第13号

第百一回国会粕谷照美君外一名発議)(継続案件) ○教育、文化及び学術に関する調査  (家庭科教育に関する件)  (文化庁長官の雑誌における記述に関する件)  (産学協同に関する件)  (北九州病院グループ福島県立医科大学等医学分野の不祥事に関する件)  (臨時教育審議会運営に関する件)  (高校生に対する交通安全教育に関する件)  (教員資質向上に関する件)  (臨時採用教員の処遇に関する件)  (学校災害対策

会議録情報

1985-06-20 第102回国会 参議院 文教委員会 第13号

それは、国費主体学校災害補償制度を早急につくる必要性という問題です。学校健康会もさまざまな団体とかいろいろな人たちの努力によって補償額は確かにひところよりは物すごく上がってきました。しかし、何よりもこれもやはり過失責任制を前提にしておりますから、やはり根本的な解決にはならないし、それから共済保険制度でありますから、資金の面でも十分な救済ができないという問題があるわけです。

吉川春子