2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
ですから、特に学校、校庭あるいは園庭におきましてもしっかりとそれに取り組んでいかなければならないと思っております。 私も郡山の薫小学校へ寄せていただいて、校長先生並びに教育委員会の皆さんの御苦労をお聞かせをいただきました。そういう現場を見せていただいて、これはやはり国挙げて、総理もおっしゃっているとおり、しっかりと取り組んでいかなければならないというように思っているところでございます。
ですから、特に学校、校庭あるいは園庭におきましてもしっかりとそれに取り組んでいかなければならないと思っております。 私も郡山の薫小学校へ寄せていただいて、校長先生並びに教育委員会の皆さんの御苦労をお聞かせをいただきました。そういう現場を見せていただいて、これはやはり国挙げて、総理もおっしゃっているとおり、しっかりと取り組んでいかなければならないというように思っているところでございます。
例えば、管理型最終処分場ですとか、○○学校校庭一画の、除去すべき表土の一画ですとか、そういう点としての指定になるのか。それとも、何とか市、何とか地区一帯というように面として指定をされるのか、どのようなイメージでお考えですか。
学校校庭や住宅地などの土壌など、様々なところで福島原発による放射能汚染の影響が出ています。 私、福島市の下水道管理センターの状況を調査してきましたが、このセンターでは、五月二日に下水汚泥を調査したところ三十二万六千ベクレル、五月四日には四十四万六千ベクレルの放射性物質セシウムが検出をされました。
五ミリシーベルトというのは、この間、一か二十かとさまざまな数値が学校校庭で飛び交いましたけれども、ちなみに放射線管理区域とされるのが五ミリシーベルト・パー・年間ですから、少なくとも何かの対策のスタートはそこ以下からでないと、子供は置くことができないということだと思います。
時間の関係で、最後に、今大変問題になっております、子供たちの学校校庭における被曝や、あるいは幼稚園、保育園などの環境での被曝問題を取り上げさせていただきます。 きょう私が取り上げます事案は、いわゆる二十キロから三十キロ圏内、原子力発電所から見てその圏内にある地域、緊急時避難準備区域と言われた地域にある保育園、厚労省管轄は保育園ですので、保育園の事案だけ取り上げさせていただきます。
福島県内の学校校庭における放射能汚染の基準について高木文科大臣にお尋ねいたしますが、当委員会で文科大臣が、年間二十ミリシーベルト以下なら安心してくださいと発言された、そのことがその後も保護者や教育の現場に誤解を与えております。誤解や無理解を払拭する、そして保護者の不安に誠実に対応するというのは、私どももそれを求めているし、大臣も恐らくそれをお考えなんだろうと思います。
高木文部科学大臣におかれましては、子供や保護者に安心感を持ってもらえる措置ということで、二十七日、先月ですけれども、福島県内の小中学校校庭などの利用制限基準に関しまして、児童生徒が受ける放射線量の目標について、従来の毎時三・八マイクロシーベルト、年換算にいたしますと二十ミリシーベルトから、年間一ミリシーベルト以下を目指すと変更なされました。
今言われましたのは、学校校庭のみならず、地域全体にわたることであろうと私も承知をいたしておりまして、調査としてはできるだけ早く、そしてこれは関係省庁とも十分な連携もとりませんといけませんし、またもちろん地元の皆さん方との調整もありますので、これについては丁寧に適切な対応をとらなきゃならぬ、私はこのように思っております。 特に私の担当では、学校の校庭については先ほど申し上げたとおりでございます。
大臣は、学校校庭における放射能の暫定基準といたしまして年間二十ミリシーベルト、毎時三・八マイクロシーベルトを提示されております。この年間二十ミリシーベルトにつきましては、先週、日本医師会も科学的根拠が不明確であるとして、より慎重であるべきとの見解を出しておられます。私も同様にこの二十ミリシーベルトは撤回し、子供の命と健康を守る基準に改めるべきだと考えております。
例えば除染を徹底する、チェルノブイリの事例なんかも含めて、校庭にヒマワリとか菜の花とかを植えてとかいろいろなことも伺っていますが、この徹底であったり、あるいは、実際に学校の表土を削っても、それが近くに山積みされて高濃度で置いてあっては全く意味がない中で、学校校庭は文部科学省所管だと思いますが、今後、低レベル化へどういった措置をとっていくことを考えているのか、まず伺います。端的にお願いします。
それから、スポーツ施設については学校、校庭等が大分開放されているわけですが、これもさらに充実させて、若干の附帯施設、シャワーとかロッカーとか、そういうものをつくっていって、でき得ればそれを地域のスポーツクラブのようなものが管理していくとかいうことで、学校関係者に余り負担をかけないで地域社会が学校の施設々ともに利用できるというようなシステムが望ましいんではないか、具体的にはそんなふうに思っております。
それから道路や学校、校庭に積もった灰をどうするかというようなことだけ、ほとんどそういうものでございます、中に土石流がございますけれども。そういうことでありまして、今回のような火砕流、それからその堆積が原因となる土石流、こういうものについての対策があの中には私はないと思いました。
公立学校施設災害復旧費国庫負担法に基づきまして、学校、校庭等の降灰除去につきまして、降灰収集費、降灰運搬費、降灰処分費などが支給されておるわけですが、私立幼稚園、保育所等は災害復旧法の対象外になっております。
次に、公害対策につきましては、新たに学校環境緑化を進めるため、大気汚染地区及び市街地区の学校校庭の芝張り、校地周囲の植樹を実施するとともに、小・中学校の移動教室、公害防止工事等の一そうの拡充をはかるほか、学校施設の公害対策に関する調査研究を行なうことといたしました。
次に、公害対策につきましては、新たに学校環境緑化を進めるため、大気汚染地区及び市街地区の学校校庭の芝張り、校地周囲の植樹を実施するとともに、小・中学校の移動教室、公害防止工事等の一そうの拡充をはかるほか、学校施設の公害対策に関する調査研究を行なうことといたしました。
この間において種々な出来事が起つているのでありまするから、学園の中へ入つて警察官がこの自由を乱すということがあつてはなりませんが、学校校庭内の秩序というものはどこまでも警察の責任でありますから、警察官が校庭の中へ入つて、いろいろなことについての聞違いが起らぬようにするということは、これは又治安の面から言つても当然であると私は考えております。