2014-10-29 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
私も公開されている資料で拝見をしますと、例えば、学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議で、災害に強い学校施設づくりの検討部会が九回行われて、一番直近の部会では、小学校施設整備指針の改正案というのが公開をされておりました。
私も公開されている資料で拝見をしますと、例えば、学校施設の在り方に関する調査研究協力者会議で、災害に強い学校施設づくりの検討部会が九回行われて、一番直近の部会では、小学校施設整備指針の改正案というのが公開をされておりました。
さらに、地震により倒壊等の危険性が高い学校施設一万棟の耐震化の加速等、直面する諸課題に対応できる学校施設づくりを推進するため、一千五十一億円を計上しております。 第二に、社会全体の教育力の向上を図るための施策を幅広く展開することとしており、中でも、学校、家庭、地域の連携協力に関する事業について、地域の実情に応じ各事業を組み合わせながら、自主的な取組が進められるよう百四十三億円を計上しております。
さらに、地震により倒壊等の危険性が高い学校施設一万棟の耐震化の加速等、直面する諸課題に対応できる学校施設づくりを推進するため、一千五十一億円を計上しております。
このため、これまでも文部科学省におきましては、環境を考慮した学校施設づくりに国庫補助を行ってきております。御指摘のようなこのたびの耐震補強とあわせまして、例えば既存施設につきまして環境を考慮した改修を行う場合、こういうような場合につきましても国庫補助を行っているところでございます。
さらに、学校施設の耐震化等、直面する諸課題に積極的に対応できる学校施設づくりを推進するため、一千五十一億円を計上しております。
ただいま委員が御指摘になったように、文部科学省では従来から、環境を考慮した学校施設づくりが重要である、こういうような観点から、エコスクール整備事業を推進したり、あるいは学校ビオトープを含む屋外教育環境施設の整備を行う際には国庫補助を行ってきたところでございます。
さらに、学校施設の耐震化等、直面する諸課題に積極的に対応できる学校施設づくりを推進するため、一千五十一億円を計上しております。
文部科学省では、従来から、環境を考慮した学校施設づくりが重要であるというふうに考えておりまして、環境省を初めとする関係省庁と連絡し、ビオトープを含むエコスクールづくりを推進しているところでございます。
さらに、学校施設の耐震化等、直面する諸課題に積極的に対応できる学校施設づくりを推進するため、一千四十二億円を計上しております。
このようなことから、従来から環境省、それから農林水産省、経済産業省と連携協力しながら、環境を考慮した学校施設づくり、今ほどお話のございましたエコスクールの整備を進めてきているところでございます。これまでにもパイロットモデル事業として六百九校を認定しまして、その積極的な整備を進めているところでございます。
地球規模の環境問題に対応するため、学校施設においても、環境負荷の低減や自然との共生を考慮した学校施設づくりが求められているということについては、十分認識しているところでございます。
また、こうした学校施設づくりに当たっては、御指摘のように、保護者や地域の意見も参考にすることも大事なことでありまして、我が省としては、今後とも、こうした取組を通じて学校施設の質的な向上に努めてまいります。
あわせて、公立学校施設の整備については、ゆとりと潤いのある学習環境づくりや地域の人々の学習活動を積極的に支援できる学校施設づくりを推進いたします。また、義務教育教科書無償給与制度は、今後とも堅持してまいります。
あわせて、公立学校施設の整備については、ゆとりと潤いのある学習環境づくりや、地域の人々の学習活動を積極的に支援できる学校施設づくりを推進いたします。また、義務教育教科書無償給与制度は、今後とも堅持してまいります。
公立学校施設の整備につきましては、必要な量的整備の確保に努めるとともに、ゆとりと潤いを備えた特色ある学習環境づくりや生涯学習活動を積極的に支援できる学校施設づくりを推進するため、質的整備の一層の充実を図ってまいります。 第四は、高等教育の充実と改革についてでございます。
公立学校施設の整備につきましては、必要な量的整備の確保に努めるとともに、ゆとりと潤いのある学習環境づくり、生涯学習活動を積極的に支援できる学校施設づくり等の観点から質的な整備に努力してまいります。 第四は、高等教育の充実と改革についてであります。
公立学校施設の整備につきましては、必要な量的整備の確保に努めるとともに、ゆとりと潤いのある学習環境づくり、生涯学習活動を積極的に支援できる学校施設づくり等の観点から、質的な整備に努力してまいります。 第四は、高等教育の充実と改革についてであります。
こうした観点から、近年、学校施設の整備に当たりましては、特色ある学校施設づくりを目指しましてさまざまな創意工夫がなされているところでございますが、特にその木材といいますものは、やわらかな感触あるいは温かみなどがございます。そういうすぐれた性質から、教育環境づくりを進める上で大変大きな効果があると私どもも考えております。
ただ、私どもは実際の配分に当たっては、今先生おっしゃったように、できるだけ木のよさというものの意味を込めて学校施設づくりを進めてまいりたいというような認識を持ってございますから、木造の校舎にかかわりました実際の国庫の補助単価の配分に当たってはできる限りの配慮もしてまいる、こんな気持ちを持っておるわけでございます。
そういうことで私ども文部省といたしましても、従来の戦後の流れの鉄筋コンクリートを中心とした学校施設づくりというものをもう一度この際見直して、できるだけ木材の持っておる、おっしゃられるような意味合いのものも十分勘案した施設づくりに今後は取り組んでいく必要があるというのが基本的な認識でございます。
○遠山政府委員 今大臣のお話のような考え方のもとに、文部省でもこれまでも幾つか教育方法等の多様化あるいは弾力化等に対応した学校施設づくりに配慮してまいったところでございます。 例えば、多目的スペースの整備にかかわります面積加算を行っておりますし、また小中学校等におきましてコンピューター教室等を整備する場合に必要な面積を加算するようにできるなど、逐次改善を図ってまいっております。