1983-03-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第4号
それから私は、昭和五十八年度兵庫教育大学大学院学校教育研究科の学則、案内状を全部もらいましてずっと読んでみたのですが、同意を要するという言葉が一つもないのですね。
それから私は、昭和五十八年度兵庫教育大学大学院学校教育研究科の学則、案内状を全部もらいましてずっと読んでみたのですが、同意を要するという言葉が一つもないのですね。
――――――――――――― 八月六日 国立宇都宮大学大学院に学校教育研究科の設置 に関する陳情書( 第三六三号) 国立大阪大学法学部における国際関係法コース の設置に関する陳情書 (第三六四号) 国立九大学における社会科学系学部の充実等に 関する陳情書 (第三六五号) 幼稚園教育の充実に関する陳情書 (第三六六号) 義務教育施設等の整備充実に関する陳情書 (第三六七号)
ほかに教育大学の学則に従って考えられているたとえば兵庫教育大学大学院学校教育研究科履修規程とか、それからまた学位規則とか等々は、それぞれ同じようにその第一条を見ますと、「兵庫教育大学学則(昭和五十五年学則第一号)に基づき、」と書いてあるのですが、この学則に基づくべき条文がちゃんとあるのですよ。
また、教員養成につきましては、徳島県鳴門市に新教育大学を創設するため引き続き創設準備を推進するとともに、上越・兵庫の両教育大学の整備を進めるほか、既設教員養成大学・学部について、岡山大学及び広島大学の大学院にそれぞれ教育学研究科及び学校教育研究科を新設するとともに、専攻科等の新設^附属学校の新設・整備等その改善充実を図ることといたしております。
また、教員養成につきましては、徳島県鳴門市に新教育大学を創設するため、引き続き創設準備を推進するとともに、上越、兵庫の両教育大学の整備を進めるほか、既設教員養成大学、学部について、岡山大学及び広島大学の大学院にそれぞれ教育学研究科及び学校教育研究科を新設するとともに、専攻科等の新設、附属学校の新設、整備等その改善充実を図ることといたしております。
また、教員養成につきましては、徳島県鳴門由に新教育大学を創設するため引き続き創設準備を推進するとともに、上越、兵庫の両教育大学の整備を進めるほか、既設教員養成大学・学部について、岡山大学及び広島大学の大学院にそれぞれ教育学研究科及び学校教育研究科を新設するとともに、専攻科等の新設、付属学校の新設、整備等号の改善充実を図ることといたしております。
それが一方は教育学研究科、一方は学校教育研究科、どこが違うんですかと言えば、一方はいわゆる教育学の研究の大学院だからだとさっきは言われた。ところが、そうすると愛知教育大学の大学院の名前はふさわしくなくなるんじゃないですかと言うと、今度はそれを何か大学側がそれを望むからと、こう言われる。
それで、学校教育研究科という名称をとったわけでございます。
教員大学の方は教員養成の大学だからというので大学院は学校教育研究科になっているんです。愛知教育大学の方も教員養成大学なのに、こっちの方は教育学研究科であり、学校の名称は教員大学にならずに愛知教育大学になっている。そういう点はどういうふうにお考えになるんでしょうか。
そこで、これの組織構成のところに「大学院は、学校教育研究科とし、主として初等中等教育の実践にかかわる諸科学の研究を推進し」と、諸科学、今度はサイエンス、こうありますね。これは何を意味しておるのですか。
両教員大学の内容といたしましては、学部は学校教育学部として初等教育教員の養成課程四年制、大学院は修士課程二年制といたしまして、学校教育研究科を置きまして、入学定員のうち三分の二程度を教職経験を持っておられる方に充てる構想で進めております。
○説明員(井内慶次郎君) ただいま申し上げましたように、大学院レベルと学部レベルで報告をいただいておりますが、大学院レベルにつきましては、修士課程といたしまして、学校教育研究科という、大学院は研究科ということでやっておりますので、学校教育研究科という組織を設ける。その学校教育研究科に幾つかの専攻を立てていく。
○説明員(井内慶次郎君) 先ほど申し上げました五月にいただきました調査会からの報告の中で、管理運営にも触れていただいておりますが、ただいま申し上げました学校教育のための修士課程の学校教育研究科、それから学部レベルの初等教育課程というところが、大学院の学生、学部学生を教育する組織ということに相なります。