2017-04-11 第193回国会 参議院 文教科学委員会 第7号
○吉良よし子君 広く学校教育一般についての中での御答弁だったというお話だったと受け取りました。 何にせよ、例に挙げられたような幼稚園教育の中では、午前中の質疑でもありましたけれども、そもそも幼稚園教育においては教科書はないわけですね。だから、教材の扱いということはあり得ない話だと私は思います。
○吉良よし子君 広く学校教育一般についての中での御答弁だったというお話だったと受け取りました。 何にせよ、例に挙げられたような幼稚園教育の中では、午前中の質疑でもありましたけれども、そもそも幼稚園教育においては教科書はないわけですね。だから、教材の扱いということはあり得ない話だと私は思います。
今、幼稚園などのというお話でございましたが、この金曜日の委員会においては、広く学校教育一般の教育勅語の授業での取扱い及び一部の例示として大阪の特定の学校のホームページが紹介された上で、この教育勅語の朗読取扱いについての質問ということを認識した上でこれは繰り返し言ってきたことでありますが、教育現場において教育勅語に触れる場合には、教育勅語は我が国の教育の唯一の根本とすることなく、憲法や教育基本法、学習指導要領等
また、同項二号、三号に定めます役員に求められる必要な知識、経験あるいは社会的信望についてでございますが、これは学校を設置する株式会社の役員に一定の資質を求めるものでございまして、具体的には知識と申しますのは学校教育一般に対する認識あるいは見識、学識等をいうものでございますし、経験につきましては教員の経歴がある、あるいは学校法人の役員の経験があるといったことを念頭に置いておるものでございます。
○政府委員(加戸守行君) ただいま初中局長から学校教育一般の中におきます考え方の御説明がございました。帰国子女教育そのものの観点から若干補足させていただきたいと思います。
高等学校教育と申しますか、学校教育一般につきましては、私よく存じませんが、高等学校では一般教養のほらに重きを置いておられるのではなかろうかと存じます。両方の重複する部分についてだけ連携措置がとられておるわけでございまして、私どもは、この連携措置によりまして、職業訓練生が多能工的に育てられるべきものが単能工的になるというふうに狭ばめられておるとは考えておりません。
取り締まりの上、もちろんでございますが、これは家庭教育、学校教育、一般の道義水準、ことに少年の問題にしましてもほかの場合にもそうでございますが、もう少し生理的と申しますか、病理的に精神病やあるいは変質者問題、こういうふうに科学的にもっと取り組んでまいりまして、旧態依然たる教化一点ばり、これが非常に重要でございますとともに、もう少し科学的の方法を取り入れてメスを入れていきたい、こういうふうな方向でいまも
次に、学校教育一般について申し上げます。私どもは富山、岐阜両県において、それぞれ教育委員会の関係者と懇談をいたし、特に学校安全会の実情、学校給食の実態、産休補助教員の配置の状況、並びに人事管理等について聴取いたしましたが、さらに次のような要望がございました。一、公立学校施設設備国庫補助率の引き上げ。二、義務教育施設整備事業の起債ワクの拡大。三、僻地冬季分校教材教具費国庫補助の実施。
図書館、その他社会教育的な施設につきましては、不満足ながらも大体改善の曙光が見えて参りましたことをむしろ喜んでおるのでありまして、只今岩間委員の御指摘になりました一体社会教育としてどれだけの予算を考えたらいいんだというお考えにつきましては、我々のほうで市町村、府県等の実際の予算がどういうふうにあるか、又国のほうでは、我々のほらですぐ統計が出るわけでありますが、それがどういうふうにあるか、それが学校教育、一般
その準備過程に一番大切なものは、次代國民を本当に國民的な、平和的な國民として育てることであり、これがために学校教育、一般教育の新らしい方途を立てなければならん。