1949-04-25 第5回国会 衆議院 逓信委員会 第8号
これはちようど学校教育を受ける学生が、毎日電車なり汽車なりに乗つて通うのと同じように、通信という手段を用いまして教育を受けるのでありまするから、ちようど運輸省が学生のために学生割引パスを出しておると同じように、逓信省が通信教育を受ける者のために、通信料金を割安なものにしてくださるということは、社会政策的に見ましても、また新しい通信教育を各方面から助成するという意味から旨つても、適当なことであろうと思
これはちようど学校教育を受ける学生が、毎日電車なり汽車なりに乗つて通うのと同じように、通信という手段を用いまして教育を受けるのでありまするから、ちようど運輸省が学生のために学生割引パスを出しておると同じように、逓信省が通信教育を受ける者のために、通信料金を割安なものにしてくださるということは、社会政策的に見ましても、また新しい通信教育を各方面から助成するという意味から旨つても、適当なことであろうと思
法案の内容について簡單に御説明いたしますと、この試驗は、法律專門家として必要な学識及びその應用能力を有するかどうかを判定することを目的とする國家試驗でありまして、これを第一次試驗と第二次試驗にわかち、第一次試驗は第二次試驗を受けるのに相当な教養と一般的学力を有するかどうかを判定することを目的とし、学校教育法に定める大学卒業程度において、一般教養科目について筆記の方法によつて行うことにいたしたのでありまして
一方学校教育制度の根本的改革もようやく達成されるに至りましたので、これに対應いたしまして、左記要旨により、現行獸医師法を全面的に改正することとしたのであります。
稻葉 修君 理事 今野 武雄君 淺香 忠雄君 岡延右エ門君 甲木 保君 千賀 康治君 高木 章君 中山 マサ君 黒澤富次郎君 若林 義孝君 受田 新吉君 渡部 義通君 船田 享二君 出席政府委員 文部政務次官 柏原 義則君 文部事務官 (学校教育局
なおもう一点お伺いいたしたいのでありますが、邦樂科を本科にいたしまして、百四十数名の卒業生を出したのでありますが、卒業生が邦樂に対する深い反省から、流派や家元制度にとらわれない学校教育をしてもらいたい。こういう自覚がありまして、特に邦樂を芸術大学に入れてもらいたいということは、そこから出発しておる。
ます生活安定のために、日本の経済の安定をはかるということも、道義の高揚の一つの基礎的なものでありますが、さらに精神的な方面におきましては、学校教育を通じて、また社会敷音を通じて、各種の方法をもつて道義の高揚をはかろうと政府も考えておるのであります。
なお第四種郵便物のうち、通信教育のために差出されるものにつきましては、特に通信教育が、教育の民主化と機会均等とを保障するものとして、過般制定せられました学校教育法等の法令で、新たに制度化されて重要な意義を有するようになりました点にかんがみまして、その主要な教育手段であります郵便の利用を容易にするため、第三種郵便物と同額の料金とすることとして、現行の四円を三円に引下げることにいたしたのであります。
尚第四種郵便物のうち、通信教育のために差出されるものにつきましては、特に通信教育が教育の民主化と機会均等とを保障するものとして過般制定せられました学校教育法等の法令で新らたに制度化されて、重要な意義を有するようになりました点に鑑みまして、その主要な教育手段であります郵便の利用を容易にするため、第三種郵便物と同額の料金とすることとし、現行の四円を三円に引下げることにいたしたのであります。
そもそも図書館が一國の文化の建設にとつて必要であるゆえんは、知識の泉ともいうべき豊富な資料を収集いたし、立派にこれを整理保存して國の立法、行政及び司法の各分野の活動に資するとともに、学校教育に即應して、社会教育の分野において一般的かつ民主的な教養の施設であるからであります。
一方学校教育制度の根本的改革も漸く達成されるに至りましたのでこれに対應いたしまして、左記要旨により、現行獸医師法を全面的に改正することとしたのであります。
光衞君 理事 水谷 昇君 理事 松本 七郎君 理事 今野 武雄君 岡延右エ門君 甲木 保君 川端 佳夫君 土倉 宗明君 黒澤富次郎君 若林 義孝君 受田 新吉君 森戸 辰男君 小林 運美君 渡部 義通君 船田 享二君 出席政府委員 文部事務官 (学校教育局
御承知のように宗教教育に関しましては、教育基本法のうちに定められておりまして学校教育の中で積極的に宗教教育をするという点につきましては、いろいろ制限がありまして、文部省としてそういう企てをすることは相当微妙な点で支障があるかと思うのであります。
ただいま新制高等学校につきましては、学校教育の面から申しまして、特に実験、実習を伴いまするような制度につきましては、一定の学校教育を必要とするという考え方が相当強うございまして、たとえば通信教育等につきましても、全部通信教育によつては、資格をとり得ないというような状況でございます。
木内キヤウ君 三島 通陽君 鈴木 憲一君 藤田 芳雄君 國務大臣 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君 政府委員 文部事務官 (大臣官房会計 課長) 小川 潤一君 文部事務官 (文部省学校教 育局次長) 剱木 亨弘君 説明員 文部事務官 (学校教育局庶
学校教育局の方でいろいろ考えておるわけでありますので、それについて何か学校教育の方で一つ……
意見が一致しないか又は転換の條件が整わない場合には、——(転換の條件が整わないというのは、大学設置委員会で不合格になつた場合を予想しておるのでありますが、こういう場合には)——学校教育法九十八條により、当分の間、旧制のまま存続することができる。 実はこの十一の原則につきましては、文部省に於いてもいろいろともんだあげくこういう原則を立てました。
圓谷 光衞君 理事 水谷 昇君 理事 松本 七郎君 理事 今野 武雄君 理事 長野 長廣君 岡延右エ門君 甲木 保君 川端 佳夫君 若林 義孝君 受田 新吉君 森戸 辰男君 小林 運美君 渡部 義通君 出席政府委員 文部政務次官 柏原 義則君 文部事務官 (学校教育局
それは先日この委員会で地方財政に関するいろいろな問題について、参考人から御意見を聞きましたときに、学校の問題等も承つたのでありますが、学校教育が非常にきゆうくつになつておるということは、財政面から御承知の通りであります。私がお尋ねしたいと思いますことは、即答でなくてもけつこうでありますが、資料があれば資料を出してもらいたいということです。
西郷吉之助君 國務大臣 文 部 大 臣 高瀬荘太郎君 政府委員 外務事務官 (大臣官房会計 課長) 千葉 皓君 外務事務官 (総務局長) 大野 勝巳君 外務事務官 (管理局長) 倭島 英二君 文部政務次官 左藤 義詮君 文部事務官 (大臣官房会計 課長) 小川 潤一君 文部事務官 (学校教育局
最も現場に使われるところの教育費というものは学校教育局でございますが、ここから出る金は三二・六%であつて、ちようど大臣官房のふくらまし率の半分にしか達していないということでございます。
それから次が学校教育法の一部を改正する法律案であります。それから教育職員免許法案であります。更に只今辻田政府委員から申しました教育委員会法の一部を改正する法律案であります。それからいま一つは文部省著作教科書の出版権等に関する法律案であります。以上申上げましたものが最も早い機会に提出し得る法案だろうと思います。
○政府委員(左藤義詮君) いろいろ学校教育局長が斡旋しました今までの経緯を詳細存じませんが、尚内部の事情を調べまして、できるだけ御趣旨に副うように善処いたしたいと思います。
大隈 信幸君 木内キヤウ君 梅原 眞隆君 三島 通陽君 山本 勇造君 鈴木 憲一君 西田 天香君 藤田 芳雄君 委員外議員 河崎 ナツ君 政府委員 文部政務次官 左藤 義詮君 文部事務官 (学校教育局
すなわち、家庭生活における欠陷、学校教育、監督の欠陷、職場における惡風習、交友関係の惡影響や、映画、盛り場、マーケット、飲食店等における誘惑・刺激によつて、誘発されるのが普通であります。しかも一般には、不良・犯罪青少年というと、両親のない貧困の家庭から生まれるものと想像されがちですありますが、統計の示すところによれば、むしろ両親のある中流家庭の子弟が大半以上を占めているのであります。
○國務大臣(高瀬荘太郎君) 多くの方から御意見がありましたように、青少年の犯罪防止の問題及び不良化防止の問題は現下の最も重要な問題でありまして、文部省といたしましても、これに関する調査及び対策の実行等につきまして、学校教育及び社会教育等の両面で努力をいたしておるのでありますが、まだ十分の効果をあげていないことははなはだ遺憾でであります。
でありまするからこそ、議会はこれに対しまして、教育基本法を作り、学校教育法を作り、教育委員会法を作り、更に教育の尊重、教育予算優先の決議さえもしているのであります。
出席委員 委員長 石原 圓吉君 理事 小高 熹郎君 理事 鈴木 善幸君 理事 玉置 信一君 理事 林 好次君 理事 砂間 一良君 理事 小松 勇次君 五島 秀次君 千賀 康治君 田口長治郎君 冨永格五郎君 永田 節君 夏堀源三郎君 早川 崇君 出席政府委員 文部事務官 (学校教育課
○日高政府委員 文部省の関係部門を申し上げますが、御承知のように新制大学なりますのには、学校教育法の六十條によつて設置されました大学設置委員会の審査を受けることになつております。
なおただいま御出席の政府委員は文部省学校教育局長日高第四郎政府委員、水産廳飯山長官、回藤田次長、水産廳調査研究部長藤永元作説明員、水産廳研究課長伊藤いさみ説明員、以上であります。
学校教育局の、二枚目でございますね、小学校教育費國庫負担金百三十五億というのがございますが、その隣りに八十三億七百万、これは國庫負担の一番大きなあれでございますが、どういうふうにしてその数字が彈き出されているかということを御説明申上げたいと思います。