1995-11-09 第134回国会 参議院 逓信委員会 第2号
それから、学校放送、教育番組の中を見てみますと、いわゆる再放送というんでしょうか、そういう番組がかなり多いような、今はいわゆるリアルタイムでなくても、ビデオを幾らでも撮れるわけでございますから、再放送をするというようなことはなくてもいいのかなと思うんです。
それから、学校放送、教育番組の中を見てみますと、いわゆる再放送というんでしょうか、そういう番組がかなり多いような、今はいわゆるリアルタイムでなくても、ビデオを幾らでも撮れるわけでございますから、再放送をするというようなことはなくてもいいのかなと思うんです。
しかもNHKは、大学以下の学校放送教育に対しては今後も御活躍でありましょうし、それから放送大学の放送の性質上、とうてい放送大学の電波ではカバーできない広い意味の文化的な分野というものがあるわけでありますから、私はその意味で、両者が協調してむしろ国民のために電波の中身をふやすということで協力し合うという観点でお話し合いができないのであろうかということを個人的には考えるわけでございます。
このような土壌の進化と、それから社会的な視聴覚教育に対する価値観念の発展によって、私は、新谷先生のおっしゃるような方向に、この学校放送教育も向かうことを強く期待しているというのが、私の気持ちでございます。
そのつど、いわゆるローカル行事的な教育というようなものを、要するにその地方に極力紹介していく、こういう意味であって、学校放送教育とは意味が違うわけだね。
昼間普通の高等学校あるいは普通の昼間の大学に通っておるこれらの人たちは、恵まれたる環境の人々だといわなければならぬのでございますが、勤労青少年は、先ほどからだんだんと議論がありますように、私がまた申し上げるように、大臣は身にしみて青年時代これを感得された方でございますから、私はこの機会に、目に見えた、あるいはやりやすい面はみんなおやりになるけれども、あまり目に見えない、いま私が申し上げているような学校放送教育
○春日参考人 原則的にラジオの学校放送、教育番組、それからテレビジョンの学校放送及び教育番組、そういったものを沖縄の二つの民放で放送したいというふうな意見が数年来あったわけでございますが、その過程におきまして、昨年来ラジオの学校放送につきましては、試験的に私どものほうの放送いたしましたテープを郵送して、先方が放送する。
それから、この際、この三十四年度の決算には直接関係はございませんけれども、NHKについてちょっと聞いておきたいと思いますのは、三十七年度の予算のときにこれは審議をすべきでございましたが、時間がなくて聞かなかったので、この際あらためて聞いておきたいと思いますけれども、の三十七年度の予算で、学校放送教育について特に意を用いる、そうして通信教育学校の設立を考えておる、こういうふうなことが説明をせられておったわけでありますが
ある程度なるけれども、先ほどの前…専務の説明を聞いておっても、確かにこれは現在でも学校放送教育というものはやっておりますから、それは当然全般的な学校放送教育というものが放送されるでしょう。さらにこの通信高等学校の放送されるものを利用して、別に通信高等学校を設立をしても、これはできるでしょう。
それから学校放送、教育放送の将来につきましては、私どもは、ラジオに関する限りは、過去二十七年の経験を土台といたしまして、それからこれからの人口の増加率、地域差の問題その他で専門委員を加えて専門委員と申しますのは、NHKの内部だけでなしに、教育の専門家あるいは地域の教育の機関、その他全国的に網羅した機関をもちまして、その年度の教育方針というものを討議していただき、そしてNHK自体の独立の部門で、その討議
その参考までに申し上げますと、この計画の中には、そのほかにNHKのラジオ、テレビジョンの学校放送を計画的に利用しまして、その結果をNHK及び学校放送教育の全国連盟に資料として提出してくれまして、私どもの翌年度の事業計画やプログラムを作るのに非常に参考になっておりますこの研究指定校というものに限りまして、三十六年度はテキストの無料配付を考えた。
テレビがここにでてきておるのですが、僻地を対象にテレビの学校放送教育というのは日本の中学校に重点を置いておるのですか、小学校に重点を置いておるのですか。それとも小中を合わせてねらいとして扱うことを編成してやられているのか。まあNHKさん、あるいは民放さんと連絡してやっていることだと思うのですが、基本的な方針についてはどうなのか、それを聞いておきます。
もちろんそれをやらせるかやらせないかということは、国家あるいは大衆が決定するでしょうが、われわれは責任上どうしても社会の進展に応じてそういうことが非常に重要になるのだというふうに判断いたしますので、協会としてはその責任上いろいろなプランを当然持っていなければならぬということから、実は長らく研究しており、ことにテレビでは早くから——二十年前から学校放送、教育放送の仕事をしているわけでございますが、テレビ
次に学校放送教育研究会四国連盟理事長の有馬明君「一、NHKの第二放送の廃止には反対のみならず、むしろ第三放送を設け、教育面を更に強化せられるよう取計らわれたい。二、香川、徳島にはNHKの第二放送がないことは嘆かわしい。教育放送の充実をもつと考えるべきである。三、幼児向けの番組が欲しい。子供を考えての親心で十分に考え、国民全般へのサービスを望みます」。