1968-04-03 第58回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
なるほど、中には兼業農家等もかなりあると思いますが、同時に、新しく農業学校、局校等を卒業して農業に残る人も、年々大体六万人くらいずつおりまして、それが今後の農業の中核になって、農業生産をささえていくということに大きく期待もしておりますし、地域的にそれぞれ農業構造を非常に強い体質のものに持っていきたいということで、構造政策を進める場合にも、その地域、地域の実態に対応させながら進めていくという考え方でおるわけでございます
なるほど、中には兼業農家等もかなりあると思いますが、同時に、新しく農業学校、局校等を卒業して農業に残る人も、年々大体六万人くらいずつおりまして、それが今後の農業の中核になって、農業生産をささえていくということに大きく期待もしておりますし、地域的にそれぞれ農業構造を非常に強い体質のものに持っていきたいということで、構造政策を進める場合にも、その地域、地域の実態に対応させながら進めていくという考え方でおるわけでございます
大臣も非常につらいと思うのですが、どうですか、日本の教育の六〇%以上を私学は担当しているのだから、ほかの局は一つくらい廃止して、いわゆる私立学校局という局くらいを作って、行政的にももっとめんどうをみてやる、予算の要求にももっと力を入れてやる、こういうようなお考えはないものか。ことしよりも三十八年度はまたさらに何億円かふやしてやればそれでいいだろう、こういう程度のお考えがどうか。
これは送信側が非常によけい費用を要して、受信側に費用が少いというアンバランスの状態が出てきますので、そこで、もちろん学校以外に生徒の家庭や公民館などにもふえることを見まして、数倍としましてもようやくコンパラブルにいきますが、これでは実際にはテレビ局は成り立たないではないか、それでありますから、UHFを学校局にもしやるならば、非常に大きな奨励予算措置が必要ではないか、それでさっき申しましたように、VHF
○説明員(齋藤三郎君) 少年の犯罪と言いましても、結局その基礎になるものはやはり学校局であるとか、労働対策であるとか、或いは一般の厚生施策というようなことになりますので、少年問題を本当に総合的に考えるといたしますれば、各般のさような関係官廳の機構なり、実際の動き、指導を得ることが必要であると存じます。
その中に、学校局の中に、義務教育費國庫負担もありますので、それをかいつまみまして、重要問題だけを引拔きましたのが、昨日作られたために、お配りしております一枚紙でございます。義務教育費國庫負担の百三十五億、小学校に関する百三十五億五千二百万円、中学校に関しまする八十原億七百万円、この成立ちの根拠を、私ちよつと御説明申上げたいと思います。それは学校局の一番最初に、庶務課というところがございますね。
通陽君 山本 勇造君 中野 重治君 鈴木 憲一君 國務大臣 文 部 大 臣 下條 康麿君 政府委員 文部政務次官 小野 光洋君 文部事務官 (調査局長) 辻田 力君 説明員 文 部 次 官 井手 成三君 文部事務官 (体育局長) 東 俊郎君 文部事務官 (学校局次長
先ほど申しました文部省の非常にたくさんの官立学校の轉換の問題についての方針も、実は学校局の係の者が寄り集まりましていろいろ討議をいたし、教育刷新委員会の方でも、これを無方針でやつてはいけないから、國土計画的な立場から考える、人口とか産業とか交通状況とか地方の文化の開発とか、こういう点を十分考えて一應の方針を立ててやれというようなお話もありました。