2007-04-17 第166回国会 衆議院 本会議 第23号
具体的には、まず、そもそもの教員の指導力の基礎をつくる教員養成課程を基本的に修士レベルとし、免許の取得までに、現行では二週間とか四週間の教育実習でお客様的経験をするんですが、一年の教育実習を義務づけ、例えば各学校における副担任等として学校実習を積むことで、みずからの適性を判断し、本職の教員になる前にみずからの学ぶべき点を確認の上、本職の教員としてスタートしていただくように仕組んでおります。
具体的には、まず、そもそもの教員の指導力の基礎をつくる教員養成課程を基本的に修士レベルとし、免許の取得までに、現行では二週間とか四週間の教育実習でお客様的経験をするんですが、一年の教育実習を義務づけ、例えば各学校における副担任等として学校実習を積むことで、みずからの適性を判断し、本職の教員になる前にみずからの学ぶべき点を確認の上、本職の教員としてスタートしていただくように仕組んでおります。
○政府参考人(矢野重典君) お尋ねの件でございますが、全国水産高等学校実習船運営協会というところがございまして、そこを通じて調査いたしましたところ、平成十二年度におきましては、ハワイ沖で実習を行っている水産高校は、学校数で三十二校、実習船は二十七隻でございまして、実習生の数は年間約一千百名でございます。
初めに、去る二月十日、愛媛県立宇和島水産高等学校実習船えひめ丸が米海軍原子力潜水艦と衝突、沈没した大変痛ましい事故について御報告しなければなりません。 事故によって被害を受けられた皆様、御家族、関係者の方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、今なお行方不明となっておられる方々がおられることに心を痛めております。
文部科学省において、全国水産高等学校実習船運営協会というのがございますが、そこを通じて調査をいたしましたところ、二月十三日現在で、二十四隻が実習等で航海をいたしております。ハワイ近海には十六隻航海中であったという報告を受けておりますが、残りの十五隻はドック等に係留中である、こういう状況下になっておるわけでございます。
二月の二十一日に、町村大臣に対して、全国水産高等学校長協会、全国水産高等学校実習船運営協会、全国高等学校水産教育研究会、三者連盟で要請書を出していますね、お持ちだと思う。その中で、なぜ日本の近海すべてを含めてこのハワイの周りに実習船が集中しているか、極めて雄弁に、具体的に語っていますね。 「治安の良いハワイ・ホノルル港に寄港しています。」
○矢野政府参考人 実習の実態でございますけれども、全国水産高等学校実習船運営協会を通して調査をいたしましたところ、水産高校で遠洋の海洋実習を行っている実習船は三十四隻でございまして、実習生は年間一千三百人、一回の実習日数は約五十日から七十日程度でございます。
それから、全国水産高等学校実習船運営協会というのが全体の船の協会として団体の中心になっておりますが、そこを通じて、今回のような事故にかんがみて、入出港の際、外国に行った場合の沿岸航海の航行には特に注意するようにという通達を出したようなわけでございます。 今回の事故は皆さんも御存じのとおりで、実習船側に何ら落ち度のない、まさに突発的な不幸なことでございます。
初めに、去る二月十日にハワイ・ホノルル沖で発生いたしました、愛媛県立宇和島水産高等学校実習船えひめ丸の、米海軍原子力潜水艦グリーンビルとの衝突、沈没という大変痛ましい事故について御報告を申し上げます。 まず、今回の事故によって被害を受けられた皆様、御家族、関係者の方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに、今なお行方不明となっておられる方々の安否を心より案ずるものでございます。
今回、事故発生の当日、全国水産高等学校実習船運営協会というものがございまして、これを通じまして、各実習船の管理者に対して、特に入出港の際の沿岸航海において、航行に十分注意するように指導したということでございます。
ドイツでは教育実習が教師養成の上において必要不可欠になっており、州によっては教育実習の中に社会実習、これは養護学校実習等約四週間が含まれておりますが、それが必修科目となっております。 今回の七日以上の介護体験と、通常、教職課程の一環としてあります教育実習、これは一カ月間だと思うのですけれども、その関連性はあるのでしょうか。
それは具体的には、いまの教育職(二)表三等級の適用ということが実習助手にはなされているわけでありますけれども、この点について、まず文部省の給与担当の方に私の方から、あるいは局長だと思いますけれどもお尋ねしたいのですが、ここに文部省から出ている公立高等学校実習助手と教諭との俸給比較というのがございます。これはございますか、同じ資料でちょっとお尋ねしたいので。よろしいですか、ちょっと確認してください。
それから、著しく不適格であるという者を除きまして、あとは抽せんでやっているというのが小学校三十六校、中学校十一校、このようにございまして、あとはいろいろな組み合わせのようなかっこうでございますが、試験をやらないで実験学校、実習学校の生徒としてふさわしいものを入れるということにつきましては、ちょっと、試験をやらないでという前提がありますと、そういう検討はいままでやっていないと思いますが、試験というのは
○政府委員(宮地茂君) 私ども、現在の実験学校、実習学校の性格を持つ付属学校が、その趣旨に沿って運営されておると存じますが、中には、それはそうとしても、十分な効果があがっていないというような点もあるいはあろうかと思います。
○三木(喜)委員 それから問題別分野においては、高等学校実習助手の講習を昨年度の例ですが、東京でやられております。それから学校図書館研究協議会、それから幼稚園教育実技講習会、それから中、高等学校生徒指導講座、こういう問題別の分野もこの教育会館をお使いになりますか。
また、ここにあります海員学校実習授業手当というのもあります。海員学校の実習授業手当、これは一時間二十五円、これは運輸省だけでやっております。
学校教育法第百三条改正に関する請 願(第一一三二号)(第一二六五 号)(第一二八三号)(第一五二五 号)(第一五三八号)(第一五九九 号)(第一六五一号)(第一六七五 号) ○学校教育法の一部改正に関する請願 (第一二八五号)(第一三〇一号) (第一四〇一号)(第一四一五号) (第一五〇三号)(第一五二〇号) (第一五三七号)(第一五七一号) (第一五七二号)(第一五七三号) ○実業高等学校実習助手
第十五に船員教育関係の経費といたしまして、航海訓練所における練習船の整備と遠洋航海の拡充に必要な経費一億二千四百四十一万三千円を計上しましたが、これは進徳丸の改修に要する経費と商船大学及び商船高等学校実習生に対し、年一回遠洋航海を、実施するための経費であります。 以上が当省所管関係の昭和三十一年度予算の概要でございますが、何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。
第十五に、船員教育関係の経費といたしまして、航海訓練所における練習船の整備と、遠洋航海の拡充に必要な経費一億二千四百四十一万三千円を計上しましたが、これは進徳丸の改修に要する経費と、商船大学および商船高等学校実習生に対し、年一回遠洋航海を実施するための経費であります。 以上が当省所管関係の昭和三十一年度予算の概要でございますが、何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成さらんことをお願い申し上げます。
第十五に船員教育関係の経費といたしまして、航海訓練所における練習船の整備と遠洋航海の拡充に必要な経費 一億二千四百四十一万三千円を計上しましたが、これは進徳丸の改修に要する経費と商船大学および商船高等学校実習生に対し、年一回遠洋航海を実施するための経費であります。 以上が当省所管関係の昭和三十一年度予算の概要でございますが、何とど御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。
次の高等学校実習船の建造費、これは大型を五隻、小型を六隻買上若しくは新造いたしまして、水産教育の振興を図ろうとする趣旨のものでございます。そのほかは別に新らしいところもございませんので省略さして頂きます。
次の高等学校実習船建造費は、水産教育振興のために大型船を五隻、小型船六隻の建造に要する経費のことでございます。次の中学校研究指定学校につきましては、一校当り十五万円で一県平均十校ということで計上をいたしております。なお共同実習所の設備費、これは大学付属のものにつきまして農業あるいは工業の教育を振興させるために、所要の経費を計上いたしておるものでございます。