2007-05-10 第166回国会 衆議院 教育再生に関する特別委員会 第9号
特に、小中一貫校、中等教育学校等の学校区分を融合、再編させた形態の学校について、その存在意義の評価、これを今後どのように対応していくのか、あわせて御所見をお伺いしたいと思います。
特に、小中一貫校、中等教育学校等の学校区分を融合、再編させた形態の学校について、その存在意義の評価、これを今後どのように対応していくのか、あわせて御所見をお伺いしたいと思います。
それから、私学助成ということで税金も使っているわけでありますから、私はあえて、中長期的課題としては、国立と公立と私立と、こういう学校区分というのはなくして、一様に大学法人法みたいなものができて、大学たるものをこうした公益性と自主性と独立性と、こういう法的な枠組みというものについて検討してはいかがかなという提案をさせていただきます。
○赤松委員 今後検討したいということでございますけれども、JR各社については、学校教育法の学校区分だけに固執せずに、やはり実態に合った形での学生割引の取り扱いを基本的にすべきだということを私どもは思っております。