2021-08-25 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第53号
本当に、学校を休校にしないといけなくなる場合もあるわけですから、その種火を見つけることが至急速やかに求められている今のこの夏休み問題、学校再開問題だと思いますので、是非よろしくお願いしたいと思います。 以上です。
本当に、学校を休校にしないといけなくなる場合もあるわけですから、その種火を見つけることが至急速やかに求められている今のこの夏休み問題、学校再開問題だと思いますので、是非よろしくお願いしたいと思います。 以上です。
全国学力・学習状況調査の実施につきましては、委員御指摘のとおり、昨年度は四月に全国的に学校の臨時休業措置がとられたことや学校再開後に児童生徒が落ち着いた学校生活を取り戻すことを優先する必要があったことなどから、昨年度につきましては調査の実施を見送ったところでございます。
三幣参考人の方からは、昨年のコロナ禍における学校再開ということで、一斉休校から再開ということで、その辺の不安、そして現場での御苦労を聞かせていただきました。改めて、大変なときに現場を預かる教育長としての御労苦に対しまして、敬意を表したいというふうに思います。
大臣、この点で、アメリカのロサンゼルス統一学校区では、学校再開に向けた取組の一つとして、児童生徒及びその家族、教職員等を対象とした定期的なPCR検査が行われているというんですね。私は、学校での感染拡大を防止し、可能な限り教育活動を継続していくためには、児童生徒、教職員に対する積極的なPCR検査を行う必要があるというふうに思うんです。
復興の総仕上げに向けて、今後も引き続き、就学支援や心のケア、学校再開への支援を始め、復興を支える人材育成、学校施設や文化財の復旧など、被災者に寄り添った復興に取り組みます。また、廃炉に関する研究開発や人材育成、原子力損害賠償にも着実に取り組んでまいります。
復興の総仕上げに向けて、今後も引き続き、就学支援や心のケア、学校再開への支援を始め、復興を支える人材育成、学校施設や文化財の復旧など、被災者に寄り添った復興に取り組みます。また、廃炉に関する研究開発や人材育成、原子力損害賠償にも着実に取り組んでまいります。
幸い、学校再開が困難な被害というのは報告を受けておりません。片づけをしたりとか新しい窓を発注したりというようなことで工事が必要になるものはあるんですけれども、授業がもうしばらく再開ができないという状況ということはないんだということだけは承知しております。 いずれにしましても、設置者からの要望を伺いながら、学校施設の早期復旧に向け、被災地に寄り添って支援をしてまいりたいと思っています。
また、特に今年につきましては、学校再開の直前の五月にも改めて通知を発出をして、再開後の子供たちの生徒指導の留意事項として、担任やスクールカウンセラーによる個人面談等の教育相談を実施し、悩みを抱える児童生徒の早期発見、早期対応を組織的に行うことなどを示しているところでございます。
資料の方を御覧をいただきたいと思いますが、学校裁量で活用できる学校再開支援経費というのがあって、もちろん学校規模によって金額はまちまちです。百万円、二百万円、三百万円、いろいろあるんですけれど、これ、なかなかこういう形の予算ってこれまでなくて、私は、これ、文部科学省さん、実に良い施策だったんじゃないかなというふうに思っています。
今年はコロナがあって、学校再開後も分散登校などをして、密を避けるために先行的に少人数学級を実施したというような学校がたくさんあるんです。いろいろ話を聞いてみますと、やっぱり少人数によって子供一人一人と接する時間が増えたとか、緊急時の対応のしやすさとか、個別指導の充実とか、働き方改革への寄与とか、IT機器の活用も少人数がゆえにそれが容易だったとか、いろんな声が僕のところにも寄せられてきています。
四百五億円の補正予算で付けていただいた学校再開支援経費ですが、数次にわたりまして執行を繰り返してきました。現時点でいうと、九九%超、ほぼ満額に近い形で執行させていただいております。
そして、後ろの方になるのですが、資料の五として、「コロナ禍における学校再開に当たっての身体的距離の確保と学級規模」という資料もつけさせていただきました。 そこでは、「学級規模が小さい国では、ソーシャルディスタンスについての新しい制限に対応することが容易である。」
東日本大震災や令和二年七月豪雨を始めとする災害に対しては、就学支援、児童生徒の心のケア、学習や学校再開への支援等を始め、復興を支える教育、人材育成、大学、研究機関による地域再生への貢献、学校施設や文化財の復旧など、被災者の心に寄り添った復興に引き続き取り組みます。
東日本大震災や令和二年七月豪雨を始めとする災害に対しては、就学支援、児童生徒の心のケア、学習や学校再開への支援等を始め、復興を支える教育、人材育成、大学、研究機関による地域再生への貢献、学校施設や文化財の復旧など、被災者の心に寄り添った復興に引き続き取り組みます。
小中学校等については、新型コロナウイルスに伴う学校再開等への支援として、教員や学習指導員、スクールサポートスタッフの増員を図るとともに、感染症対策に要する経費を支援してきております。また、少人数によるきめ細かな指導体制の計画的な整備など、新しい時代の学びの環境の整備については、関係者間で丁寧に検討いたします。
それから、二点目の感染症対策等々でございますけれども、同様に、二次補正予算で措置をしております学校再開に伴う感染症対策、学習保障等に係る支援事業、先ほど御説明をしましたスクールサポートスタッフの追加配置等におきまして、お話しいただきました学校の消毒作業を業者に委託等々を行うということについても補助の対象としております。
学校再開に伴う感染症対策、学習保障に係る支援経費やスクールサポートスタッフの経費は、消毒業者への作業を委託する費用にも使用ができるのかということです。 三つ目に、教職員がPCR検査を受けられるように国として検査体制を強化する必要があると思いますが、この三つの点について伺います。
このときには、休業に至る具体的な基準の提示というよりも、安倍総理の突然の休業要請という形でなされたわけでありますが、続いて、三月の半ばから、学校再開に向けてのガイドラインであるとかあるいは参考事例というのが文科省から発出をされて、それぞれ現場では、今再開していいだろうかどうだろうかという、その判断をしながら今に至ってきております。
六月二日の当委員会で、学校再開後の子供の学びの空白の保障、伴走に欠かせない教員や学習指導員、スクールサポートスタッフ等、学校内で働く大人たちの暴力行為、性犯罪などの犯歴照会等を含む適性チェックについて質問をいたしました。
学校再開に必要となる感染症対策や学習保障への取組に迅速かつ柔軟に対応できるような経費として約四百五億円を計上しました。また、大学、高専、専修学校の遠隔授業の加速に向けた措置として約七十三億円を、必要な予算を計上しているところです。
今回、限られた中での予算を積む中で、これは政府全体でやっぱり子供たちの学校再開はしっかり支えていこうということは総理を先頭にしっかり確認していただいておりますので、事態の変化の中でこれはもう必要な予算が出てきたら、私、堂々と要求していきたい、こう思っておるところでございます。
また、これまでに経験をしたことのない苦労をしており、学校再開後は、こうした子供たちに寄り添い、きめ細かに対応していくことが重要と私も認識をしております。 このため、政府としては、学習活動の重点化などを内容とする教育課程編成の考え方を示すとともに、最終学年以外の子供たちは、二、三年間を見通して無理なく学習を取り戻せるよう特例を設けます。
次に、学校再開に関わって質問します。 長期の休校による子供の学習の遅れと格差の拡大、不安とストレスは大変深刻です。子供たちの心身のケアをしっかり行うことは、学びを進める上での前提になります。東日本大震災で深刻な被害に遭った地域の学校は、子供と教職員がつらい体験や思いを語り合うことで学校生活がスタートできたといいます。
さらに、臨時的な対応として、第一次補正予算で創設された新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の活用により移動式エアコンなどの導入が可能となっているほか、第二次補正予算案に、学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援経費として調理員の熱中症対策に必要な経費を盛り込んでおります。
学校再開についてお尋ねがありました。 長く続いた臨時休業から学校が再開しつつある中、感染リスクを可能な限り低減させた上で、子供たちの学習の機会を確保していくことが重要です。 このため、今般の第二次補正予算において、学校が必要とする消毒液などの衛生用品の購入支援や、子供たちの状況に応じてきめ細やかな指導ができるよう、教員や学習指導員など計八万五千人の追加配置を行うこととしております。
本予算案では、消毒液などの衛生用品の購入経費などの学校再開への支援や、学習指導員の大幅な追加による補習学習の実施支援などが盛り込まれています。 こうした支援策に加え、第二波、第三波を見据え、通信料の負担軽減を含めたオンライン教育環境の整備も加速させるべきです。 学校再開における感染症対策と学習支援体制の強化について、総理に伺います。
第二次補正予算には、学校再開に伴う感染症対策・学習保障等に係る支援経費として調理員の熱中症対策に必要な経費を盛り込ませていただきました。 児童生徒や教職員の安全、安心の確保のため、各地方公共団体からの相談等には丁寧に対応し、その取組が進むように引き続きしっかり支援をしてまいりたいと思います。