2018-04-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○儀間光男君 もう時間がありませんから終わりますけれど、沖縄でよく見ることなんですが、農家の小中学校生が学校カリキュラムに農家体験ってさせているんですね。実にばかな話やるなと僕言いましたけれど、そういうことでさえそういう状況にありますから、是非ともお力を入れてください。 ありがとうございました。終わります。 ─────────────
○儀間光男君 もう時間がありませんから終わりますけれど、沖縄でよく見ることなんですが、農家の小中学校生が学校カリキュラムに農家体験ってさせているんですね。実にばかな話やるなと僕言いましたけれど、そういうことでさえそういう状況にありますから、是非ともお力を入れてください。 ありがとうございました。終わります。 ─────────────
一方、イギリスでは、シチズンあるいはシチズンシップといった名称の科目を置きまして、市民として学び得る消費者スキルを学校カリキュラムに取り入れてまいりました。つまり、社会に対して一定の役割を果たす消費者という観点であるかと思います。
やはり学校現場が柔軟に、なかなか学校カリキュラムが、年間を通じて非常にスケジュールが過密であるという中で、いろいろな取り組みにまだまだ消極的な部分があると思いますが、弾力的に学校現場がいろいろなものに取り組めるように、ぜひまた支援策を講じていただきたいというふうに思います。
二〇〇二年度から公立小中高にインターネット接続がなされましたが、ハード面の整備と車の両輪でなければならないインターネットの安全教育、インターネットリテラシーが実施されておらず、学校カリキュラムの中に必須科目として入れる必要があります。
つまり、それは学校カリキュラムの中では、私も大学で学生にメディアリテラシーの授業をやって評価をするんですけれども、評価することというのはすごく難しいですね。そこの問題がもう一つ片方で出てくるということもございます。
また、条約に関連して、例えば人権教育を体系的に学校カリキュラムに導入するための適切な措置をとるよう勧告するという子どもの権利条約委員会の勧告とか、あるいは裁判官、検察官や行政官に対する研修を強く勧告する、これは九八年十一月の国連の規約人権委員会ですが、というような勧告が出されているわけでございます。
日本国に対して、「条約第二十九条に従って、人権教育を系統だったやり方で学校カリキュラムに含めるために適切な措置をとるよう勧告する。」こういう勧告が出ているわけです。これをどういうふうに受けとめるか。 今度の答申の中で、いろいろと今の現状についての指摘が、たしか九項目だったと思いますが、ございました。
はそういうことについては配慮をしているとおっしゃるけれども、その勧告を十分受けとめて対応していないというふうに思いますし、少なくとも不十分だと思いますし、そして新たに答申が出された段階で、本当に、大臣もおっしゃるように学校でも地域でも家庭でもというふうに考えると、学校のカリキュラムにしっかりと位置づけていくという努力は、新しい指導要領は出たけれども、今後ともそれは文部行政の中でできるわけですから、積極的に学校カリキュラム
先生がここでお考えなのは、例えば土日を使ってそういうことをやりましょうということなのか、学校カリキュラムの中でゆとりと活力を持たせるためにこういうものをなさろうとしているのか、その辺のお考えはどうなのかお伺いいたします。
あるいはもう一つは、そういった青少年の時間といいますかエネルギーといいますか、それを健全な方向に発散させるような学校カリキュラムも必要ではないか。例えばラグビーとかテニスとか、相撲とか柔道とか剣道とか、そういったような部活動なんかに汗を流して体ごとぶつかっていく。あるいは自然教室、山野跋渉運動、そういったことに時間やエネルギーを打ち込んでいく。