1966-02-18 第51回国会 衆議院 文教委員会 第3号
また、寄宿舎居住費につきましては、冬季等季節的に開かれる寄宿舎を対象に加え、教員宿舎の建築につきましては百戸を増加し、また、僻地の健康管理のため、新たに百校分の学校ふろを設置するとともに、二千校に薬剤師を派遣することにいたしております。
また、寄宿舎居住費につきましては、冬季等季節的に開かれる寄宿舎を対象に加え、教員宿舎の建築につきましては百戸を増加し、また、僻地の健康管理のため、新たに百校分の学校ふろを設置するとともに、二千校に薬剤師を派遣することにいたしております。
さらに、僻地教育の充実についてもきめのこまかい施策を講ずることとし、新たに僻地における学校ふろの設置費に対する補助を行なうとともに、僻地教員宿舎の増設、寄宿舎の整備、無償給食の実施等の措置を講ずることといたしております。
また、文教関係予算におきましても、児童生徒に対する就学援助の充実、僻地の児童生徒に対する無償給食の実施、僻地学校に対する学校ふろの設置等、きめこまかい措置を講ずることといたしておるのであります。 また、医療保険につきましては、政府管掌健康保険等について、臨時の財政措置として特別の国庫補助を行なうとともに、国民健康保険の国庫補助体系を整備することといたしておるのであります。