1948-08-10 第2回国会 参議院 司法委員会青木事件に関する小委員会 閉会後第1号
西村弁護士は私の忰と学校が一緒でありまして、友達であります。
西村弁護士は私の忰と学校が一緒でありまして、友達であります。
○証人(安田源吾君) もと学校を出まして軍人になりましてから、それからちよつとそこで軍人でけ躓きまして、それから退職いたしましてから商業を少しやつて参りました。爾後二つばかりの会社の職員に変つて來まして、ずつと引続き現在のところにおります。
もちろんその経営者はナシヨナル・ブロード・キヤステイング・カンパニー、コロンビヤ・ブロード・キヤステイング・システムといつたような大きな國全体に組織を持つたものもございますが、それと同時に一つのデパートでありますとか、あるいは学校、または宗教團体といつたようなものが一つ二つの放送局を持つてもらうというような小さいものもございまして、まことに種々雜多でございます。
從いまして学校教育に関する放送であるとか、非常に文化的にはすぐれたものではあるが、一般公衆にはそれほど興味を呼ばないというような種類の娯樂放送、あるいは文化的な内容の放送、こういうものは民間放送では成り立ちません。從つてこういうものについては、安定して收入を保障されている日本放送協会に努力してもらう。そしてこの面の開発と向上をしてもらう必要があるのであります。
又成人教育や学校教育にも寄與するような放送をしなければならない。それから今度は音樂その他の演藝的な放送につきましては常に最善の文化的内容を保持するものでなければいけない。こういうような規定を設けまして、一般民間放送局とは非常に性質が違うものであるということを明らかにいたしました。大体これで御懸念の点は解消するのではないかと存じておりますが、尚不足の点がございますればお教え願いたいと存じます。
学校が又その実驗用に放送を始める。宗教團体が又それをやるというようなこと、その外に個人が、いわゆる金持の人が趣味で以て、興味本位を以てこの放送を始めるということになりまして、波長の点からこれを放任し得ないという状況に立ち到つたのであります。
その後眞木会長は、現在あれも不正事件で何しておるか、浅草千束國民学校の戰災者救濟会、佐々木松雄を昭和二十一年一月十五日頃まで一時会長として、その当時これはずつと私は知つていますが、それから会長の眞木と、その時初めて初対面をした。
○証人(桑原龍象君) 学校は私ちつとも出ておりませんね。熊本のずつと昔の医学校と、東京にある日本医学校に籍を置きましたけれども、あれは皆私立学校で、内務省の試験を受けるための準備ですから、ほんの僅かな期間ですね。それから講習会などに行つて独学したわけでございます。
○証人(上平正治君) それは終戰後非常に東京の都内の事情が混乱いたしましたときに、民間人が相当積極的にこの社会事業の方面に進出いたしまして、あつちこつちでボランテイーヤーが出て参りまして、例えば小学校の壊れた所へ自分が一つ積極的に戰災者或いは引揚者を收容いたしまして、自発的に活動をやつたのがあつちこつちにできたのでありますが、その一つであります。
この意味におきまして六・三制の実施、或いは新制高等学校、或いはその他実業專門学校、大学というようなそれぞれの課程におきまして必要なる一般教育は施されるわけでございまして、更に通信事業上必要とする教科目を訓練するというのが大体の主眼でございます。
その意味からいたしまして、第二條の一項の後段、「逓信大臣は、專門的な学科目を除き、一般の学校で通例実施されている学科目について訓練の教程を施すことはできない。」
觀次郎君紹介)(第一六三五号) 一三〇 家具の統制價格撤廃の請願(大島多藏君 紹介)(第一六四〇号) 一三一 木製家具に対する物品税軽減の請願(大 島多藏君紹介)(第一六四六号) 一三二 入場税の地方移讓並びに石炭税創設の請 願(中島茂喜君外四名紹介)(第一六五九 号) 一三三 沼津市千本松原地区無償拂下の請願(山 崎道子君紹介)(第一六八〇号) 一三四 戰災復興並びに学校建設資金
○木村(忠)政府委員 これは從來から組合でやつております組合学校というようなことを考えているのでありまして、組合員その他に講習会を組合が開くというようなこともこれに該当するというふうに考えております。
本請願の要旨は、兵庫縣は農民が大半で、農産物の生産も大であるが、從來本縣には農林專門学校がなく、農科志望者は他府縣の農林專門学校に進学している現状で、食糧難の今日、多額の学資金を要する現状である。
○松本委員長 続いて日程第六九、釧路市に教育大学設立の請願、第七〇、兵庫縣に農科大学設立の請願、第七一、國立奈良女子大学設立の請願、第七二、東京纖維專門学校昇格の請願、第七三、名古屋工業專門学校昇格の請願、第七四、東京女子高等師範学校昇格の請願、第七五、廣島綜合大学に廣島高等学校を中心とする政経学部設置の請願、第七六、三重農林專門学校を大阪大学農学部に昇格の請願、以上の諸請願は、大学設立と学校昇格の
○松本委員長 次に日程第四九、志摩水産学校昇格の請願、第五〇、函館水産專門学校昇格の請願、第五一、仙台工業專門学校昇格の請願、第五二、浦和高等学校昇格の請願、第五三、京都工業專門学校昇格の請願、第五四、彦根経済專門学校昇格の請願、第五五、上田繊維專門学校昇格の請願、第五六、同、第五七、盛岡農林專門学校昇格及びに岩手綜合大学設置の請願。
実際の例を申しまするならば、現職の教育がそのままで立候補をなさいましたときには、その父兄等は、教育のことは一番お世話になるのは先生だから、その先生に選挙しようということになつて、好むと好まざるときに拘わらず、この教育委員は殆んど先生を以て占められておつて、そうして学校の方から退職者がどんどん出來るというようなことになりましたときに、折角專門の局として設けられる教育委員会、教育局というものは浮いてしまつて
これはひとり教育委員会法だけでありませんので、その他自治体警察定時制の高等学校の費用、或いは六・三制の増加の経費、これはすべてそうでありまして、こういうものにつきまして目的税的な考えを持つておりません。
第三の点は、從業員の訓練につき、一般学校その他教育研究機関に從業員を派遣して、專門の事項を研修させ得ることとしたことであります。 以上は法案の大要でございますが、尚本案は、政府提出原案第二條第二項に、「逓信大臣は、教室で行う教程を最小限度に止め、職場訓練に特に重点を置かなければならない。」とありましたが、衆議院において削除修正されて参つたのであります。
○議長(松平恒雄君) この際日程第一一、学校教育法及び義務教育費國庫負担法の一部を改正する法律案、日程第一二、日本学術会議法案(内閣提出、衆議院送付)以上両案を一括して議題とすることに、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず学校教育法及び義務教育費國庫負担法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を請います。 〔起立者多数〕
そうして、それがために、全図の都道府縣と市町村等に、公選による教育委員と、各地方議会の議員の中から選出した一名の委員と、合計七名または五名の委員から成る教育委員会を設置しまして、大学と私立学校を除いた一切の公立学校の教育及び学術と文化に関する事務を管理し、執行させるどいう仕組であります。
書道を必須科目に復活の請願八件、聾盲唖教育義務制実施に関する請願十一件、定時制高等学校設置の請願四件、小学校教員の恩給増額に関する請願一件、教員の待遇改善に関する請願二件、大学開放に関する請願一件、民間科学技術研究所の研究費國庫補助の請願一件、宗教心涵養に関する請願一件、新制高等学校教科課程の一部を改正する請願一件、公民館施設費國庫補助増額の請願一件、右の十一種の請願は、その趣旨はもつともであると思
すなわちこの際、(書道を必須科目に復活の請願、(第五号)、同(第一四五号)、同(第四〇六号)、同(第四九〇号)、同(第六五七号)、同(第六六五号)、同(第六六七号)、新制大学に書道科設置に関する請願、(第九五二号)、聾、盲教育義務制実施に関する請願(第三八七号)、同(第三九五号、同(第三九六)、同(第三九七号)、同(第四一七号)、同(第四一八号)、同(第四一九号)、同(第四二〇号)、定時制高等学校設置
從つて町村当局は、合併当崎の條件であつた行政部面における出張所の設置を初め、学校建築、土木事業の施行等いずれも実行に移して現在に至つておるのであります。
また都道府縣の事務としては、学校その他公共建築の営繕あるいは新築、進駐軍関係の工事、そういうように住宅並びに建築に関する事務が非常に多く、現在主要府縣には住宅課、建築課、営繕課、特別建設課というような住宅建築関係の課を設けております。
たとえば外國において教育を受けた者であれば、外國の学校の卒業証明書をもつて認定の資料とするか。あるいは日本のみに居る者でありましても、現在の社会的な地位あるいは活動等の状況に照らして、小学校卒業と同等以上の学識を有するものと認定するか。その認定の方法については今のところ具体的に考えてはおりません。すべて檢察審査会の事務局の認定に任せておるのであります。
それは学生、生徒に限らず、官吏、公吏それから学校の教育、それから國会または地方公共團体の議会の議員というようなものを、すべて第七條に列挙して、されておる議会の議員であるとか、あるいは官吏、公吏、教育、学生及び生徒というものは、これは本來十分な資格のあるものである、むしろ最も適当な資格をもつておるものであるが、しかし自己の職務のために、あるいは学業のために、その者の選択によつて職務から除外するという方法
有するというふうに常に廣くその資格を認めているのでありますが、從來陪審法の実施によつてその実施状況を経驗いたしますと、單に、読み書きができるという程度だけではどうも事件の裁判に関與せしむる資格としては相当ではないのでないかという意見もございますので、仰せのように被疑事件について起訴、不起訴の不当、妥当を決定するというむずかしい仕事をするのは、單に読み書きをできる程度の資格では足りないので、さらに小学校卒業程度以上
戰災復興並びに学校建設資金の起債は、優先的に預金部資金をもつて借入れできるように、特別の銓議の上、実現をはかつていただきたいという趣旨であります。 —————————————
○早稻田委員長 次は日程第一三四、戰災復興並びに学校建設資金のため預金部資金優先借入に関する請願、的場金右衞門君紹介であります。
又災害学校の建築費は四十七億の中に含まれておるかとの質疑に対しては、明確には含まれていないが、二億八千万円程度は使えるとの答弁がありました。更に本年度分数室建築後尚どの程度教室が不足するかとの質問に対しては、約四万三千教室であるが、それは今後二十四、二十五、二十六の三ケ年計画でやつて行き、二部教授はできるだけ避けたいとの答弁でありました。
太藏君 河野 正夫君 姫井 伊介君 藤田 芳雄君 政府委員 外務事務官 (大臣官房会計 課長) 千葉 皓君 大藏事務官 (主計局長) 福田 赳夫君 大藏事務官 (主計局第一部 長) 東條 猛猪君 文部政務次官 岩木 哲夫君 文部事務官 (学校教育局次