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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-07-11 第55回国会 衆議院 決算委員会 第22号

しかし実態といたしまして、当時の医学部学年としましては、医療救護に当たるという国家的要請を受けておりまして、すでに学徒報国隊を結成いたしておりました。その時点におきまして、総動員業務が発動されていたかどうか、また、そのときの実態がどうであったかということにつきましては、結果的に、資料的にどうしても的確につかむことができませんでした。

天城勲

1955-07-15 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第12号

残った中の大多数の者は、南満軍事工場地帯工場に、日本の学徒学徒報国隊を作って協力したと同じように、そこに行って働いたわけであります。一部の者は軍の中にすっかり配置されまして、軍の軍属に採用されて仕事をした者もございます。中には、辺境の地帯におきまして、参戦と同時に敵軍と戦って死亡した方もおられます。当時関東軍が早く撤退したために取り残されてしまった。

田邊繁雄

1953-03-02 第15回国会 参議院 本会議 第29号

更に又身体生命の犠牲につきまし、ては、軍人軍属で亡くなつた人、これは二百万人、そればかりでなく勤労報国隊挺身隊学徒報国隊、徴用工、船員、こうした人たちもありますし、その地空襲原子爆弾によつて受けた戦災者三十万人がおります。或いは又栄養失調その他間接的な戦争影響によつて生命失つた人がたくさんおります。

木村禧八郎

1952-03-26 第13回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第2号

私は、国家権力によつて徴用された者、すなわちその内容は、満洲国開拓青年義勇隊学徒報国隊、警防団員国民勤労報国隊、これらは明らかに戦時勤務に従事して死亡されたものと考えるのであります。従つて、これらの遺族に対して、その額は問いませんが、弔慰金として一時金の公債を支給していただきたいと考えるものであります。  

原田好吉

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