1967-08-09 第56回国会 参議院 決算委員会 第3号 したがって、常磐高速自動車道路というものも四十五、六年ごろを目途のもとに考えておくことは、少し学園都市構成に対する政府の考え方では、甘い考え方ではなかろうかと思うのですが、急速にもう少し具体化して、移る大学、移る機関、それぞれの機関に安心感を与えて町づくりをさせることが至当と考えるのでございますが、あらためて常磐自動車道路についてもう一つお尋ねをしたいのです。 中村喜四郎