2017-12-01 第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
したがって、規制緩和された状態で告示の規制がないということですので、我々としては、今度は設置認可の申請を受け付けるということになりますので、受け付けたのは文科省でございますから、受け付けた文科省がしっかりとこれを設置審に答申をいたしまして、先ほど申し上げたような専門的、学問的見地からの審査を経ていただいて、可というふうになったということでございますので、ここは、通常の他の大学と同様に、その答申を受けて
したがって、規制緩和された状態で告示の規制がないということですので、我々としては、今度は設置認可の申請を受け付けるということになりますので、受け付けたのは文科省でございますから、受け付けた文科省がしっかりとこれを設置審に答申をいたしまして、先ほど申し上げたような専門的、学問的見地からの審査を経ていただいて、可というふうになったということでございますので、ここは、通常の他の大学と同様に、その答申を受けて
私は現在、法務省に所属していますが、参与という身分で、担当者の求めに応じて学問的見地から自由に意見を述べる立場にあります。本書も、長年大学教授として民法を研究してきた私個人の考え方を自由に述べたものであり、法務省の見解とはかかわりがないことをお断りしておきたいと思いますと。
今日、話を聞いておりまして一つ感じたのが、いわゆる学問的見地から見る分権の形と住民サイドに立って住民と間近に接しておりながら考える分権の形というのはかなり違うんじゃないかということを、よくしっかり確認させていただいたわけでございます。 今日はちょっと視点を変えまして、井戸先生にお伺いしたいんですけれども、地方分権等の格差の問題について少し話をお聞かせいただきたいと思います。
この肝機能障害と放射線の双方に詳しい専門家は限られる中で、専門性が高いという点で、学問的見地から最も適切なものとして戸田先生を選任したものでございます。 また、研究班は戸田先生だけではなく、複数の専門家によって構成されており、そしてその研究班の中には、訴訟において肝機能障害に放射線起因性ありとして使用された論文の研究者も含まれているところでございます。
そして、確かにその戸田先生は裁判の関係者ではありましたけれども、他方、先ほど申し上げましたように、この別の放射線起因性ありとして使用された論文の研究者も入って、私どもはこの報告については中立的に純粋学問的見地から判断されたものだと考えております。
この方とある講演会の控室で面と向かっておりましたときに、中山さん、私の今までの脳生理学的、学問的見地から考えて、この憲法は、前文のこの文章からもう間違っていますよ、人間の脳の本性の中には殺しの本性しかないんです、こういうお話を聞きまして、私は実は驚いたわけでございます。 中山さん、ライオンはライオンを殺さない、オオカミもオオカミを殺さない、人間だけが人間を殺す。親が子を殺し、子が親を殺す。
官房長官からは、韓国からの修正要求についてはこれを真摯に受けとめており、まずは文部科学省において教科書検定制度にのっとり、専門的、学問的見地から歴史学者など外部の専門家の御意見もお聞きする中で十分精査を行っているところである旨、官房長官が述べたということで承知しております。
ただ、韓国及び中国から、直接には修正は韓国から来ているわけですけれども、これは私、両国の大臣と電話でお話ししましたときも大変強いお言葉がありましたので、もうよく耳に残っておりますけれども、そうしたお声を真摯に受けとめながら、まず文部科学省において、教科書検定にのっとって、専門的、学問的見地から精査が行われたわけですね。
また、韓国からの修正要求については、まずは文部科学省において、教科書検定制度にのっとり、専門的、学問的見地から十分精査を行っているところであります。 中国、韓国との友好協力関係の発展に努めることは我が国にとって重要であり、この問題について両国との友好関係を損なうことなく円満に解決できるよう知恵を絞っていきたいと思います。
かかる認識のもと、今回の修正要求については、まずは文部科学省において、教科書検定制度にのっとり、専門的、学問的見地から十分精査を行っているところであります。 いずれにせよ、韓国等の近隣諸国との友好協力関係の発展に努めることは我が国にとって重要であり、この問題について、これからこれら諸国との友好関係を損なうことなく円満に解決できるように知恵を絞ってまいりたいと思います。
歴史教科書についてですが、韓国を含む近隣諸国等における議論については、これを真摯に受けとめており、また、今回の修正要求については、まずは文部科学省において、教科書検定制度にのっとり、専門的、学問的見地から十分精査を行っているところです。
韓国からの修正要求については、これを真摯に受けとめ、文部科学省において、教科書検定制度にのっとり、専門的、学問的見地から十分精査を行っているところであります。 韓国を初め近隣諸国との友好協力関係の発展に努めることは我が国にとって重要であり、この問題について、これら諸国との友好関係を損なうことなく円満に解決できるように、知恵を絞ってまいりたいと思います。 政府の歴史認識についてのお尋ねです。
したがって、それは存在を許すべからざるものである、だから何人にもそれはもう公開しない、さりとて全部廃棄してしまうというのも、学問的な見地とおっしゃったんですが、学問的見地から多少の疑念がある、それゆえ厳重にこん包して何人にも見せないようにして今保存してある、そういうことですね。これは今の局長の御説明をそのまま受け入れて、きょうはそれ以上に御質問しないことにします。
○政府委員(橋本恕君) 私、不勉強で、これから答弁申し上げるのと私の先ほどの答弁とがあるいは食い違っているかと存じますが、もし食い違っておるとすればこれから申し上げることの方が正しいのでございますが、先ほど私指摘いたしました国際教育情報センター、これは西独が主らしいのでございますけれども、西独それからアメリカなどとの間に学問的見地に立った意見交換の場を持っておりまして、これは民間レベルでやっておるのでございますが
次には、認定について、現在の段階で学問的な認定でこれを断定するのは少しおかしい、疑わしいというものは考えたらどうかと、こういうことでありますけれども、やはりこれは専門家の判定によって学問的見地から認定を行うという基本は大事であると考えております。
正直言って、政治的配慮を加えないでまじめに国民に報告をするという立場に立ってこれに答えるとしたら、四・九%は心配のない数字なのかどうなのか、これは宮崎調整局長の純理論的学問的見地から、ひとつ余り政治的配慮を加えない答えを出していただきたい。
そのもとというのはやはり学問的見地に立って基準が決められてるわけですから、科学的に。その基準はしかし絶対的に動かさないというものではないということを言ったわけです。 審査請求の問題はきわめて法律的な、これが本当に法律上審査請求になじむのかなじまないのか、私よくわかりませんから、むしろ法制局長官でも呼んで聞いていただいた方が、第三者の意見を聞いてもらった方がいいと思います。
、そういう場合に、文化庁長官としてどういう考え方なり精神で対処するかということにつきましては、先ほど河野先生からお話がありましたとおりでございますが、私ども、実際の行政の場合に当たりましては、こういう問題で、従来でもそうでございますが、文化財保護審議会あるいはその下にございますところの文化財専門調査会というところに十分相談をいたしまして、遺跡の重要性あるいはその保存についての考え方等はあくまでも学問的見地
もっとも、彼が個人としてどのような学問的見地に立ち、また、それを時々に応じて都合よく変えても、それは彼個人の問題であります。とやかく私は申しません。 問題は、彼のイ病そのものを否定する立場であります。彼は特別審査委員会の委員長として責任者の立場にあります。その彼が生野イ病を審査する重責を負っておることは、これは明白であります。
ただいま参考人からも、判例の上からも学問的見地の上からも、あるいは法社会学的な立場からも、あらゆる面から批判的な御意見が述べられました。これは、四月に提出されたものが事務当局の統一見解で、内閣の統一見解でないということで、あらためて再提出を求めたものであります。しかるに、私が最も不満といたしますのは、その内容が前回のものとほとんど変わっていないということであります。
で、これらの問題を慎重に、学問的見地の上に立って決定をいたして、そうして、それに対する善後策を講じていくということが私はこの問題における最終的な、科学的な意味における終止符を打つことになるのじゃないかと思います。したがって、経済企画庁として、やはり水質基準の決定というものに対しては非常に慎重に、良心的にやってまいらなければならぬということは、これは当然でございます。
したがって、この数字は、学問的見地から見ましても大いに議論の余地のある数字であり、国民の生活の実態からかけ離れたものであるといえます。学者の間でも議論のあるようなこの数字で、どうして国民を納得させることができるでありましょうか。