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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-27 第177回国会 参議院 予算委員会 第17号

司令官ができて参謀がいるときには、こうこうこういう組織をつくって、皆さん方の考え方も取り入れて有効なものは採用したいと思うけれども、是非そういう人を協力してくれないかということを出していただきますと、例えばフランスでも、日本でも同じでございますけれども、日本原子力研究所みたいなものがございますので、そういう研究者が、これはこういう言葉をこういうところで使っていいのか悪いのか分かりませんけれども、学問的興味

石川迪夫

1998-09-30 第143回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

、かつて核物理を中心にした人たちが直面し非常に悩んだ問題ですけれども、マンハッタン計画に参加した核物理学者の多くの方たちが、やはり核兵器というのができ上がってしまった後は政治家、軍部、軍需産業の手に決定権をゆだねられてしまって自分たちの良心が生かされないということで、戦後パグウォッシュ会議が組織されてきましたし、それは核物理学者だけじゃなくて、バートランド・ラッセルなどの哲学者も参加してですが、学問的興味

吉井英勝

1988-11-22 第113回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

向井説明員 若干、学問的興味の中身をごく簡単に申し上げますと、御本人は特に下北半島及び北海道の第四紀層という地層年代に極めて御関心をお持ちでございまして、また、学会におきましては当下北半島及び北海道につきましては幾つかの論文が出されておるということで、本人はこの付近の地層形成年代については特に強い御関心があったということで、この機会に二十八日にサイトを見学されたということでございます。

向井保

1978-06-06 第84回国会 参議院 商工委員会 第20号

たとえば外国の学者日本の山にやって来てその岩石を学問的興味を持った場合に、それに対してどういう対応するか、別に権利を設定しているわけでもございませんので、この御指摘の点につきましては、いわゆる鉱業法というものは鉱業権の設定ということをスタートとして始まっていくわけでございますので、そういった一般的な権利を伴わない、権利で裏づけされていない行動というものを一々とがめ立てするわけには私はまいらない、かように

橋本利一

1975-03-11 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

また、日本学会の通弊として閉鎖的な性格を持っておりまして、自分たちだけで学問的興味のあるものだけを論じ、それを他の関連学会——当然これは小児科学会などにもつと早く啓蒙すべき問題でありますけれども、それを怠ったということは、学会閉鎖性ということを反省する次第であります。  第二番目の御質問に対しては、先天性後天性かという問題でありますけれども、先天性のものも確かにあります。

津山直一

1974-05-08 第72回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

くれぐれも注意したいのは、学問的興味とそれから住民の安全、つまり、われわれの原潜に対するモニタリングンステムというものの目的をはっきりしていただく、これはあくまでも住民の健康と安全を目標にしているのだ、その点ははっきりしていただきたいと思います。  最後に、私は、原子炉技術の問題というのは、現代の科学技術のうちの最高峰であるという確信を持っている一人でございます。

福田信之

1969-07-04 第61回国会 衆議院 商工委員会 第39号

学問的興味でやるわけでなくて、開発する場合にどういうものを開発したらいいか、権利があるのかないのか、こういうことでございますので、もちろん民間それ自身もやりますが、国としても何らかの形でそういった機関を樹立してまいりたい、かように思っております。

荒玉義人

1961-05-11 第38回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第17号

だから、やはり大地汚染というものも特別に——核兵器実験放射能チリに全国あちこちで調べておりますけれども、これは一種の学問的興味とでも言うような程度のもので問題にならぬ。だから、この構内以外の必要と思われる地域の大地汚染度というものをもう一つ調べて、人間と土地を調べる。これについても、やはり何かしら今聞いてみると、原子力研究所構内にはそれをはかる装置が点々とあるが、外に行くと何もない。

岡良一

1956-04-20 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

二十日に実験を開始するということなのですから、ただ学問的興味といってもいいような形でやっておられるということでは困るので、特に粉塵の問題は私は重要だと思うのです。これは調査のためにも重要だと思うのですが、その万全の態勢はできておるのでしょうか。

岡良一

1950-05-10 第7回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第1号

只今お話を伺つておりまするというと、こういう要求というものは資本主義初期における都市のエゴイズムから発したものであるというお話を伺いまして、私共聊か学問的な好奇心と申しまするかを刺戟せられたのでありまして、果して然りや否やというようなことを学問的興味からも研究して見たいと考えておる次第であります。

高橋誠一郎

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